ちょ美っと

毎年、会社の人間ドックを受診してます。

経過観察や精密検査という言葉に、始めは驚いていたのものの、
受診してみれば異常なし…なんてのもざらで、
いつしか恐れるに足らずと思うようになってました。

ところが、今回精密検査としてあがってきた子宮頸管ポリープは一味違いました。

面倒ながらも、午前中にうだうだと婦人科を受診してきたところ、
その場でポリープを取ることになり、気持ちは一気に急上昇。

麻酔もなく、ひねりちぎるという原始的な手術は、
生理痛を思わせるような鈍い痛みをともないながらも1～2分の出来事でした。
そして診察台から離れると、そこには出血が！ (キャー!!)

出血対策のナプキンと抗生剤を貰ってきました。
今日のお風呂は湯船NGです。

ポリープは一個だけでしたが、毎年診てもらっている割にはかなり大きいらしくて…。
取られたポリープは良性かどうかを検査されるために検査機関に旅立ちました。
結果は二週間後。

もともと胃には大量のポリープを保持しているものの、
急成長した大きなポリープともなると、さすがにビビります。

精密検査は侮れません。