フェアトレードチョコでハッピーバレンタイン
「子どもの奴隷が作るチョコレート」その話を知ったのも昨年の今ころでした。甘くて美味しいチョコレートの原料であるカカオにこんな背景があることを知り、胸が痛くなりました。そのときの日記はこちらから。フェアトレードというものを知ったのも、フェアトレードのチョコレートを知ったのもこのときからでした。このチョコレートのカカオはボリビアの個人農家の人たちが作った無農薬の自然農法のものを使い、砂糖はフィリピン、ネグロス島の農民たちが作った無農薬の黒砂糖を使用。最初に口にしたとき、楽しみに、そして想いが入っていた分よけいに美味しかったのを覚えています。今では色んな味が出ていて、私はまだ食べたことがないのですが、オレンジ味とかレーズン&カシューナッツ味なんていうのも出ています。バレンタインデーはもう明日!になってしまいましたが、バレンタインデーにこのチョコを自分にも、そして大切な人にも渡したら、もっと意味深くバレンタインデーを過ごせそうです。フェアトレードチョコレートでハッピーバレンタイン!が広がっていけばいいなぁ!と思います。