happy:happyの育児日記

市のボランティア育児サークル主催のカプラで遊ぼうに参加してきました。
乳幼児から大人まで遊ぶことができるそうなので。



カプラって知ってますか？

素朴な木の造形ブロック「カプラ」は、大人の手のひらにのるほどの細長い白木の板です。
ただの細い木の板なのに、積み上げ方をかえるだけで色々な形に造形できます。


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ブロックのようにはめ込めるみぞなどはありません。
積み木をイメージしてもらえると、そちらの方が近いのじゃないかしら？

3分間でどれだけ高くカプラを積み上げられるか競争とチームでかまくら作りがありました。
息子だいちは、積み上げたり制作には興味なしで破壊に興味あり！
積み上げ競争では、他のお兄ちゃんお姉ちゃんの邪魔（手伝い？）をしたくてしょうがなく、母の私はそれの阻止でしたいこと阻止されてだいちも
たまりかねて、旦那っちに助けを求めると、迎えに来てくれてさらに一緒に参加してくれました。


お父しゃんだいちが手伝ったげる

かまくら作りのチームに入れなかったので、だいち用の小さいかまくらを作る事にしました。


これは、子供より大人がはまるようです。
チームでかまくら作りも、子供よりも親達が真剣にやっていました。

旦那っちもその一人？


完成した小さな小さなかまくら？と

はい！チーズ！！

旦那っちにかまってもらえなくてご機嫌ななめのだいちでした。

帰り道、
「カプラええなぁ～。欲しいなぁ～。」と旦那っち。
「かまぼこ板で作ったら？」
「なんぼ、食わなあかんねん！」
「毎日食べんとできひんやろうなぁ～。」

子供も大人もはまります。カプラすごいです！