なんでもいいから書きなぐる

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• 姑獲鳥の夏

  まったく、映画ばっかり観てるな。私は。現実逃避か。感想はとくにないです。内容に関しては。日本家屋に憧れているのだけど、永瀬正敏が住んでいる家、いいな～と思ったのと原田知世は39なのにシミが無いな～ということと男は病んでいる美女が好きなのかな～ということとでもやっぱり現実的な女性とのほうが幸せになれるんじゃないか、ということと松尾スズキを長時間見たのは初めてだなーということくらいかな？あ、あと京極夏彦ってなんで自分の映画に出るんだろう。「妖怪大戦争」でもそうだったし。な～～んか興醒めしてしまう。林真理子が自分の原作ドラマや映画に出てきたらガックリだよ。

  2006年07月10日

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• 父親

  2歳になる三女が最近パパのことを「おっちゃん」と呼ぶ。うちは母親が「店長」で、父親が「おっちゃん」だ。

  2006年07月06日

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• 怒ってばかりいるワタクシ

  気が立っているのかいろんなところで毒づいてしまった。・犬がどかないので、自転車止めてまっているのに知らん顔の飼い主。・あいさつしてるのに返事もしない同じ団地の女子高生。・乱暴な運転をするタクシー。・狭い道にでかいバイクを止めているＨ大生。あ～、こんなに感情むき出しで怒っているといつか刺されるかもしれないのでもっと冷静になります。短気は損気ですね。

  2006年07月06日

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• Ｔｈｅ　JUON　－呪怨ー

  今、これにはまっている。面白い。日本のじゃなくてサム・ライミのリメイク版です。これがまた全然怖くなくてわかりやすいので非常に見やすい。初めて見ると怖いのだと思うけど、日本版を何回も見ているのであまり怖くなかった。アメリカ人はわかりやすいものが好きなのだなぁと思った。なんというかジメジメ感がないというかカラッとしていてホラーのくせに爽やかなんだなぁ（と思うのは私だけか）。日本版を見たときに時間がズレるので訳がわからなくなったが、アメリカ版はそこのとこ非常のわかりやすくできていた。やっぱり肉食ってるヤツは違うなー（そうじゃないか）。ホラー映画というのは何回も見るものじゃないですな。カヤコ（貞子みたいな人）とかトシオ（白い子供）に親近感を覚えて、13日の金曜日のジェイソンみたいな感覚になってしまう。といいつつ4回くらい見ている。家事しながらなのでハマって見れないけど。 

  2006年07月06日

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• 嫌いな女

  は～い、今日も元気に悪口を言いまーす♥私は福島瑞穂と辻本清美が大大大嫌い。もうテレビに出ていて何か発言しようとした瞬間にチャンネルを変えるかテレビを消してしまう。生理的にダメだ。発言の内容と外見のセンスが嫌いだ。福島瑞穂がデビィ夫人に「あなたは何でも反対する女性なのよ」とテレビで怒られていて笑えた。本当に反対しかないのだ。一応党首だからコメントを求められるが大体予想がついているので聞かないことにしている。きっと人柄は真面目で一生懸命な人なのだろう。しかしそれと政治家としての適性は別じゃないかな。しかし瑞穂はまだいい。清美に関しては嫌悪を通り越して怒りを感じる。なんというか強気なパフォーマンスを披露していたくせに弱みが発覚するとしおしおになってしまい姿を消してしまった。しおしおになったくせにまた選挙に出る。自民党のじじい連中には喧嘩腰だが、勝とうとしていない。「喧嘩ふっかけました」パフォーマンスである。この人は本当に世の中を変えようと思っているのだろうか？？何がしたいのだろう。私はこの人は目立ちたいだけな気がして仕方がない。表面的には強気を装っていても実はすごい弱腰にみえるのは気のせいだろうか。本当に世の中を変えたいと思っているのなら、もっと違う行動があるように思う。別に政治家じゃなくたっていいじゃないか。人にために働こうと思えばやるべきことはいくらでもあるさ。「ソーリ！ソーリ！」と噛み付いた場面ばかりが報道されて本人もまんざらでもないのだなぁと思わせる場面があった。恥ずかしいなぁ。私にはカタブツの学級委員が、学校一番の不良に噛み付いて自分に酔っている姿にしか見えない。学校一番の不良と戦うのに学級委員である必要はない。どうもスッキリしない人だ。と思っているのは私だけぇ？？ 

  2006年06月30日

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• 情け容赦なかった母親

  何が「情け容赦ない」って映画やテレビの選択が、です。昔の話です。私が子供のころ。小学生ころかなぁ。おばあちゃんとなった私の母が孫を連れて見に行く映画はディズニー映画であったり、ジブリ映画であったりと夢とロマンがキラキラと溢れるおとぎの世界なのだ。さて、私がその母親に小学校低学年の頃に連れていかれた映画は「青春の殺人者」と「太陽を盗んだ男」である。「青春の殺人者」見たことありますか？親殺しの映画です。水谷豊が包丁でガシガシ親を刺し殺すんです。こわ～～～～～。「太陽を盗んだ男」は沢田研二が原爆を作る話です。私の母親は単純に水谷豊と沢田研二が好き、という理由だけでこんなおっかない映画を、しかも映画館で！（逃げ場がない）子供に見せるんだな。テレビ番組も土曜の夜は「ウィークエンダー」だった。再現フィルムが異常に怖かった。忘れられないのは間違って包丁で仲間の腹部を刺してしまった男が布団針で縫合する、というシーンである。昔はこういうシーンを平気で撮って平気でテレビで放映するんだから大らか（？）な時代だよなぁ。「青春の殺人者」の中で子供ながらに覚えているのは、父親を殺した息子に母親が人生をやりなおそうと説得するなかで「大学に入って会社勤めして幸せになろうヨ」みたいなセリフがあったような無かったような。このセリフがすっごく悲しかった覚えがあるけどなんでだろう。ま～とりあえず母親が映画とテレビの選択に子供への配慮は全く無かった、という話です。後で調べてみたらこの2作品は同じ監督のものでした。マニアックだなぁ。

  2006年06月27日

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• 可愛い日本人女

  各界様々なゲストをむかえる討論番組がある。太田光のだけど。議員とか金持ちとか医者とか学者にまじって少数だがグラビアアイドルもまじっている。テーマがなんだったか忘れてしまったが、偉い人達が喧々囂々やっている中でインリン・オブ・ジョイトイが意見した。勿論難しい事を言う訳ではないが、自分が台湾人として小泉首相のアジア外交をどう考えているか、という意見を述べていた。おおお、格好いいぞ、インリン。で、それに対して金美齢が反論していた。「金美齢に反論される」なんて格好いいじゃないか。やっぱり台湾とか韓国の女性は気持ちいいね。同じ番組の中で今度は日本人アイドルがなにか意見していた。気に入らない。なにがって最初に「難しいことはわからないんですけどぉ」と注釈つけてから自分の意見をいいやがった。バカにされたくない、攻撃されたくない、できれば擁護されたいという気持ちが「難しいことはわからないんですけどぉ」になるんだと思う。わかるよ。私だってインテリばかりの中で意見を求められたら「難しいことはわからないんですけどぉ」って言うよ。悲しいなぁ。インリンだって難しいことはわからないけど、自分の意見を言い切ったまでだ。やっぱり教育かなー。違う番組だが、たしかすごくインテリの大学生のお嬢さんに誰かがインタビューしてたんだな。男性アナウンサーが。そんでそのお嬢さんが話し始めたらそのアナウンサーが「可愛い声ですね」とのたまった。褒めてるつもりなのか？子供じゃないぞ。しかも立派な大学生やぞ。テレビを見ていると男どもはすぐ女性に対して「ちゃん」をつける。ゴルフの藍ちゃん、卓球の愛ちゃん。その他もろもろ。あんな立派な人達に「ちゃん」つけていいと思ってるのか。なんか日本では「可愛い」ことがイイことのよに思われている節がある。子供でいたいのか？私が一番理解不可能なのは女性アイドルが言う「可愛いおばあちゃん」になりたい発言である。お前、ばあさんになってまで擁護されたいのか。とひとりで突っ込んでみる・・・。 

  2006年06月27日

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• 奈良の放火殺人事件

  ひどく偏った意見を言います。離婚はいいと思うが、やっぱり母親は子供を手放しちゃいけません。ということ。奈良の放火殺人事件の犯人の少年はなんでお父さんに引き取られたのかな。今朝ニュースで男が実母と実の娘2人を殺して保険金を受け取り借金を返済したり家を買ったり車を買い換えていたという話を取り上げていた。ここの家もなんで娘達はお父さんに引き取られたんだろう、という疑問。娘達はまだ8歳と6歳。ころされた犯人の実母、おばあちゃんに育てられていたようです。なんかなぁ。世の中にはすごく頑張っているシングルファザーもたくさんいらっしゃるだろうから失礼なことは言えないし、母親に引き取られたから幸せになるとは限らないけど・・・。でもやっぱり子供を育てるのって強くないとできないものだから、弱い男には任せてはおけないよ。もしも私が離婚することになったとしたら。旦那が医者か弁護士か社長で財産もうなるほどあって住むところだって不自由させない、教育だって思い通りうけさせてあげられるという条件を出されても私は絶対渡さない。と思う。

  2006年06月26日

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• 大田光の私が総理大臣になったら。

  面白かったなぁ～～。子供ほっぽりだして見入ってしまった。大田総理が奇想天外なマニフェストを提案するのだけど、それについてゲストがあーでもないこーでもないと討論する。で、最終的にその案について可決か否決かを問う、というのが番組の流れ。今回は「タレント議員を廃止する」（だっけかな？）という案。タレント議員というのは所詮、政党の広告塔。議員になっても政治活動よりもそれ以外の行動が目立ってしまう。それならばいっそタレント議員なんてなくせばいい、っていう趣旨だったかな？太田光側の主張はすごく理解できた。タレントも政治家も似たようなものである。どうせ何かをやりたいならば政治家よりもタレントの方が影響力がある。政治家になるとタレントというよりも政治家の口ぶりになる。タレントが政治家になった意味合いが無くなる。等々･･･本当にそう思うよ。タレントが議員になってもいいけどさ、本当に素養のある人じゃないと単純に政党に利用されるだけだもんね。タレントが政党から立候補する度に「あ～使われちゃったな」感は否めない。大橋巨泉も田嶋陽子もやめちゃったしね。票を返せよ、と思う。入れてないけど。政治の世界は魑魅魍魎だっていうからよっぽど強いか、頭がいいか、狸じゃないと何かを成し遂げるって無理じゃないかと思う。太田光は討論中に「政治家ごとき」って言い方をした。私はすごい意味がわかったけど民主党の原口ナントカ議員はその言葉に本気で噛み付いた。「撤回しろ！」って言ってました。こいつ（原口ナントカ）本当にバカじゃねーか。と思ってしまった。東大出て、松下政経塾の出身らしいけど、四流私大をやっとこ卒業した私よりも頭悪いぞ、お前。である。「政治家ごとき」というのは別に政治家という職業を侮蔑した訳じゃない。何か、例えば世の中を良くする、という仕事を実現するのに政治家じゃなくたってできる。っていうかそれをやりたいなら政治家にならなくてもいい。万能全能だと思っている政治家に対する嫌味でもあるんだろうけどね。権力バカになりがちな政治家には「政治家ごとき」くらいの気持ちでいろ、っていう意味でもあると思うけど。そもそも政治家なんて偉くないし。御用聞きな訳だし。「他人の幸福のために御用聞きになりましょう」という気持ちが尊い訳で。「先生」と呼ばれる必要も意味もないと思われる。「他人の幸福のために働かせていただきます」という精神が本当のエリート精神じゃないのかな？権力を持つ人は人にバカにされたり足蹴にされてるくらいが丁度いい。持ち上げられるから勘違いするのだ。だのに原口ナントカは「政治家ばかにするなー」と怒った。お前は一般人か？特権階級にいる人間が一般人と同じ主張をするな！と言いたい。高い和牛を100グラム食べてるヤツがオージービーフを500グラム食べてるヤツに対して「ずるい」と言っているのと同じだ。アホか。しかしラサール石井ってなんで変なところで噛み付くんだろう。すごくイイ事言ってるのになぁ。松尾貴史はソフトな物言いで的確に発言するので素敵でした。

  2006年06月23日

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• さわやかな朝

  とは程遠いうちの朝。今日は長女が遠足なので仕度に忙しい上に、次女も三女も起きだして「ぎゅーにゅー」だの「痛いよ～～」だのぎゃ～ぎゃ～うるさい上に、四女と五女も起きだして腹が減ったと泣き出した。「あ～～～～！うるさいよ！おまえら！！」と優しく切れたら次女がもっと泣き出した。すると旦那に「お母さんは声が大きいんだよ」と布団の中から言われた。じゃあ、お前がやれよ！！

  2006年06月23日

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• 秋田の事件。

  しかし、こんなに気分の悪いニュースがあるか、というくらいテレビを見ていてムカムカする。あの容疑者には勿論ではあるが、私が一番気色悪いのは、あの容疑者の高校時代の卒業アルバムについての報道だ。卒業アルバムか文集か忘れたが鈴香容疑者に対して「目の前に現れるな」とか「会ったら殺す」とか、すごい文章が書かれているのだ。唖然呆然である。卒業の記念のものにそういう文章をのせて印刷して平然と配布する学校も学校だ。どうでもいいネタを報道するヒマがあったらそういう学校の名前くらい公表してやれ、マスコミ！と思う。こういう事件がおこるとよく近所の人に犯人の評判とか聞きに行くじゃないですか。レポーターとかが。たいていは「暗い感じだった」とか「大人しい感じ」とか「悪い人には見えなかった」とか、大雑把な感想が多いのだけど、今回の事件に関してはそういう知人とか同級生とかのコメントがすごく具体的でえげつなくて本当に気分が悪かった。地域性があるのか？と意地悪なことを思わないではいられない。まわりの人間も実は間接的な共犯者じゃないの？と思ってしまう。事件とは全く別のところに私はすごく気色悪いものを感じてしまった。イヤだったら見なければいいのだけど、なんか目をそらしてはいけないような気がするのだ。

  2006年06月22日

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• 自分でビックリするほど怒りが収まらない。

  こんなに腹が立つとは思わなかった。私の姉とうちの長女が食事に行ったので、帰りに学校で使うというクリップを買ってきてもらうことにした。「目玉クリップ」か「ダブルクリップ」どちらか１種類。帰ってきて「いくらだった？」と聞いたら「800円した」と。呆然・・・・。なんだ800円のクリップって。どうも2種類両方買ってきたらしい。念のためだとか言ってたけど････。おい！私が10円でも安く5円でも安く頭と体力を使いながらケチケチ生活をしているのに、なに800円も使ってんだ！パパでさえお昼はパン１個で頑張ってるだぞ！ばかーーーーー！！という気持ちでいっぱいです。なんか怒りが収まらなくて大人気ないと思いながらモノに当たってしまいました。まず「念のため」に2種類も買った長女に腹が立つ。そして大人のくせにクリップに800円使うのは変だろうと思わない姉に腹が立つ。最後に前日になってクリップ持って来なさいと指示した担任に腹が立つ。ていうか実は姉に一番腹が立ってるんですけどね。前科があるので。しかし800円でこんなに怒ったり凹んだりすると思わなかった。しばらく全てのやる気が失せた。でも2時間ほど寝たら収まりました。やっぱり「怒り」に付ける薬は「睡眠」か？？

  2006年06月21日

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• ちょーメンドクサイ。

  何がというと「生命保険」である。今日、見積もりを持って生保のおじさん（おにいさんに近い）がやってくる。あ～～めんどくさい。でもいつかは入らないといけないと思っていたのでここは耐えるしかない。おばちゃん外交員にはこりごりだし、外資系で男性外交員で詳しく説明できる人だったのでそこにしようと思った訳だが。あ～めんどくさい。世の中の人達ってどんな保険入ってるんだろう。月に４万も5万も掛けている人ってすごいなぁと思ってしまう。しかしそれにしてもＯＬ時代のおばちゃん外交員はひどかったな････。

  2006年06月21日

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• うちの長女が、

  たまに、私のことを「店長」と呼ぶ。お子様、多数取り揃えております。ってところか？

  2006年06月19日

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• みんな、宗教好きだね。

  今、日本では宗教が大流行！私が知っているかぎりでは･･･　「細木数子教」。おばさん達に大流行。一般人に信者が多い。「リリー・フランキー教」。誰が信者かは不明だが、テレビでは若い人達に人生を説いている。「江原啓之教」。若い女性に大流行と思われる。ソフトで確信にみちたお言葉に信者は急増中。ほかにも「美輪明宏教」や「みのもんた教」や「長渕剛教」なんてのもありそうだ。ｄｒ.コパは当たりがソフトすぎて教祖になれなかったようだ。これらの教祖は長渕剛以外は決してキライじゃない。話も面白いし魅力的だと思う。しかーし私が一番嫌いなのは「信者」の方だ。「お前ら、悩めよ！！」と激しく思う。ものすごく気持ち悪い番組を見た。「ココリコミラクルタイプ」だ。先週は居酒屋にレギュラー陣が揃いマジメな「イイ話」をしあうという設定。リリー・フランキーはお店の大将という設定。レギュラー陣が内容の薄い「イイ話」をした後に教祖であるリリー・フランキーが一言講釈をたれるのであるが、そのときのレギュラー陣の「なるほど～～」な顔顔顔が気分悪くて仕方なかった。そんなにありがたい話か？面白いけどさぁ。勿論台本上のやりとりだとは思うが、女将役の村上知子にみんなが「イイ話」を要求するのだが「あたしはな～～んにも感じないよ！」という一言が可笑しくて気持ちよくて仕方なかった。以前も若いタレント達がリリー・フランキーに教えを請う、という番組を偶然見てしまったが「そんなにありがたがるなよ」とテレビに話しかけてしまった。旦那には「テレビを会話をするな」と常々注意されている。また、細木数子もすごい。この人は日本のおばさん達の心をわしづかみだな。「よくぞ言ってくれた」感もあるのかもしれない。実は私の母親も信者だ。私があからさまにバカにするのではっきりとは言わないけど。「数子さんがこう言った」とか「数子さんはああ言った」とか感心しきりである。ま～～この人の話も興味深いところがあるからキライじゃないけど別に世の中の正邪を説くのに占い師である必要は無いわけで。なんというか日本人は宗教には尻ごみするくせに、「言い切る人」にはすぐついていっちゃうんだな。変なの。しかし多くの人が女性占い師に心奪われるなんて邪馬台国みたいだな。

  2006年06月19日

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• ジャンクSPORTS

  水道橋博士には笑った。可笑しかったんじゃなくて気持ちがわかりすぎるほどわかってしまったので笑えた。最近、博士は異常に泣き上戸らしい。K1のプラカード持つお姉さんがミスをしてリングの下で怒られているのを見ただけで泣いているらしい。博士が言うには「親御さんに大事に大事の育てられてきたのにこんなところで怒られてるなんて可哀想で可哀想で」らしい。いや～～わかるよ。博士はお子さんが二人いてものすごく子煩悩らしい。きっと視点の全てが「親」なんだろうなぁ。私も人を見るときは「親」であったり「子供」であったり。誰かが死んだというニュースを見ると「その子が生まれた時みんなはどんなに喜んだだろう。赤ちゃんの時はふわふわで柔らかくてみんなによく抱っこされたんだろうなぁ。ママもパパも可愛くて仕方なかっただろうなぁ。」とか考えると泣けて泣けて仕方がない。以前、山崎邦正が「子供が生まれる前は女子高生なんかやらしい目で見ていたけど、子供が生まれてからは女子高生が短いスカートなんかはいてると心配で仕方がない」という話をしていた。「親」目線なんだなぁ。私は思うがこういう「親」目線を持っている人間は絶対戦争なんておこさないと思う。子供がいるから「親」目線を持てる訳じゃない。ちゃんと子育てした人しか「親」目線は持てないと思う。ブッシュ大統領は絶対、育児をしたことがない筈だ。私は小泉総理も育児はしてないと思う。石原都知事もあやしいもんだな。別に自分の子供じゃなくてもいいからちゃんと人間を育てた経験のある人に国の将来を任せたい。なにかひとつでも1から作り上げた経験のない人は、人でも組織でも壊すのなんて平気だもんね。

  2006年06月19日

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  宇宙戦争

  今更「宇宙戦争」を見ました。 一言で言うと「怖かった～～～！！」です。小2の娘が「あ～！そこそこ！」とか「逃げて～～！」とかすっかり「ドリフの全員集合」状態だったのでうるさい！とか静かにしてー！とか言い合いながらだったので落ち着いて観れなかったがそれにしても怖かったですヨ。　　　　　　　　　　　　　　

  2006年06月14日

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• 保育園に入れて良かった。

  うちの2番と3番が保育園に行っている。2番は3歳児クラス、3番は1歳児クラス。子供は3歳までは親元で、という３歳児神話の呪縛から私も抜け出せずというか実母がうるさいので１番も２番も3歳から保育園へ。で、３番が初めて１歳から保育園に入った。「な～～んだ、小さい時から保育園に入ったほうがいいじゃん」である。給食があるとか、お昼寝があるとか、集団生活が大事とかそういう事だけではなく保育のプロ（保育士）と一緒に子育てする、ってこんなに心強いことなのか、ってことだ。とくに1歳児クラスは必ずベテラン先生がいるから本当にいいアドバイスを、しかも毎日もらえたりする。遊び方や遊具やおもちゃなんかもすごく参考になる。なんというか子供と一緒に私も育ててもらってるようだ。誰だヨ、小さいうちから保育園に入れたら可哀想。だとか言ってる人は。そういえば旦那ははじめに保育園に入って、3歳から幼稚園に入ったって言ってたなぁ。大阪ってそういうシステムだったのかなぁ。

  2006年06月13日

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• こころの汚い人の感想

  昨日「あいのり」楽しみにしていたのに子供と一緒に寝てしまった。他の人のプログ読んでいたらどうもアウトローさんとゴキさんが付き合ってるらしい。アウトローさんも３０だし当然、結婚を考えてのことでしょう。するとゴキさんは「歯科医夫人」か。玉の輿やのぉ。いきなり開業医の妻か。うらやましい。しかし30（歳）いってもブチ切れて帰国してしまう男ってどうなんだろう。なんか怖いな。あ、でも彼女はエライ年下だし素直そうだから彼の逆鱗には触れなさそうだね。

  2006年06月13日

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• 大事なことは報道されない

  昨日、こどもの集いがあってそのときあるおじさん（夫の知り合いだが）が南アフリカのネルソン・マンデラについて話してくれた。反アパルトヘイト運動により反逆罪として逮捕され長きに渡り刑務所に収容された。27年ですよ。27年。その間息子さんが交通事故で亡くなるのですが、その亡き骸を抱くことも許されないわけです。ひどい話だ。で、釈放されてから彼は日本に来ます。確か国会で演説をしたはずです。要は支援を求めていたんですね。日本には南アフリカに比べればお金も技術もありますから。でも日本は彼の要望には応えませんでした。27年間も平和の為に牢獄に入っていた人を国賓としても扱えないなんてどういうセンスしてんだ。日本政府。で、マンデラさんも援助が受けられないとわかってさすがにへこんだらしいです。苦労して天竺についてみたら、お経はもらえませんでした。クラスのがっくり感ですわな。で、なんでこういう事をマスコミは報道しないんだろう、ってことです。きっとマンデラさんが来たことも援助受けられなかったことも報道されてたかもしれないけど微々たるものでしょう。こういう時に大騒ぎするのがマスコミの使命だろうが。で、帰りに小２の長女に「何聞いたか覚えてる？」って質問したら「南アフリカの人が悪いことしてないのに牢屋に２７年とじこめられた」ことしか覚えてないらしい。ガックリ。ま～いいや。そういう事が世界にはあるんだってことだけわかっておくれ。ちなみにオーランド・ブルームのお父さんはマンデラさんと一緒に南アで反アパルトヘイトの運動をしていたハリー・ブルームという人です。なにやら舞台の脚本とか書いていた人だそうで。そんで南アの出身者は他にもいて「ハムナプトラ」にでていたイムホテップ役の人（名前わからん）とかシャーリーズ・セロンとかもそうなんだって。 

  2006年06月12日

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• 乱暴な発言

  あぁぁぁぁ。サッカーに興味がない。ものすごく興味がない。だから今テレビが結構ツライ。じゃー見なきゃいいじゃん。ということなんだけどテレビ好きなんだもんヨ。サッカーそれ自体が嫌いな訳じゃない。ちょっと古いがロベルト・バッジョは尊敬するスポーツ選手のひとりだ。サッカーファンが嫌いなんだ。相撲ファンやプロレスファンは好きだ。謙虚だから。野球ファンも認める。国技（じゃないって）だから。サッカーファン。なんだ、あの自信は。早く終わらないかな。ワールドカップ。しかし、あのブラジルのサッカーの上手い人。口しまらないのかな。

  2006年06月11日

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• スタメン

  映画を観終わって、さー寝るべ～～と思い最後にチャンネルをちこっと変えてみたら、フジで「スタメン」をやっていた。今日は「カジテツ姫」について特集。「カジテツ姫」とは家事手伝いといいながら家事はせずお金と時間は自分磨きに使う夢みたいな女の人たちのことらしい。で、女性誌の読者モデルに多いらしい。そういえばじぇーじぇーとかきゃんきゃんにでてくる読者モデルさんて家事手伝いの人、いるもんね。なるほどぉ。まず一人目。名古屋に住む25歳。なるほど。美しいです。派手だし。で、どんな資産家家庭かと思ったら、お父さん中古車解体業を営んでいて65歳の今でも工場で真っ黒になって働いてるんだよね。すごい普通の人。お母さんも62歳かな？すごい普通の人。しかしこの夫婦、きっと娘にあまあまなのでしょう。取材者がお母さんに「家事手伝ってないでしょ？」と聞くとちょっと間があいて「半分くらいはやってくれてるよネ」だって。絶対やってないって。あの爪では家事は無理じゃ～～ん。で、先日料理を作ったら1万円かかってしまったらしい。何を作ったかというと･･･「サンドイッチ」。すごい。1万円のサンドイッチなんか帝国ホテルにも置いてないぞ。二人目。どこの何さんか忘れた。それくらいインパクトが強かった。不細工なんだ。しかもお母さんも。違うタイプの不細工なんだ。そして小太りなんだ。悲しかったヨ。彼女は大学出てから勿論就職しないで家で家事手伝いです。就職する意味がわからないそうです(・o・)･･･。部屋にはぬいぐるみがところせましと並べられておりました。そして天蓋付ベット。ノートがありまして片思いの男性への想いがつづられているらしい。大学時代の友人との飲み会が映し出されていたが、どこで仕込んできたのか友人たちは案外マトモな女子たちでした。普通にキレイだったし。結論。お二人とも性格は悪くないと思う。ていうかきっといい人たちだと思う。でも「家事手伝い」を選択するんだったら「美人」じゃないとダメだよ。美人も才能だよ。1万円のサンドイッチ作るトンチンカンでも「美人」だったらアリなんじゃないかと思われる。だって自分でお金を生み出す力もなく、かといって家事労働もやらず夢ばかり見ている不細工。なんてこんな悲しいことあるか。せめて痩せてくれ。親はさ、自分の子供を冷静に見ないと子供が可哀想だなぁ。すごく可愛いとか、すごく頭がいい、とかすごく要領がいいとかさ世の中を渡っていく術が備わっているのならまだしもそうでなければ、ひとりでも生きていける生き方ってものを教えていく責任があるよ。父親が二人目の彼女に苦言を呈していたけど「遅いっつーの」である。本当にインパクトが強すぎて眠れなくなってしまった。トホホ。 

  2006年06月11日

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• 最近、気持ち悪いと思っていること。

  金八先生のセリフの中で忘れられないものがある。「もういい加減男と女はやめろ！」（だっけかな？）というもの。ある女子生徒の父親が愛人を作って離婚した。その家族は傷ついてなんやかんやひと悶着。みたいな内容だった。「もう人の親になったのだからいい加減オトコとオンナでいることはやめなさい。」ということだ。な～～～んか至言だなぁと思ってしまった。人生には「なすべき仕事をやる時期」といものがあると思う。例えば遊び。これは子供のうちにう～～ん遊んだ方がいい。例えば勉強。これは学生時代にう～～んやった方がいい。例えば仕事。若いうちはう～～んと働くべきだと思う。例えば子育て。これは子供が子供のうちはう～～んと取り組むべきものだと思う。取り組むといってもそんな窮屈な意味じゃなくて「親としての自覚にたとうぜ」という意味だ。まぁ～「大人になろうぜ」という意味でもある。別に恋愛が悪いと言ってる訳じゃない。恋心だって結婚してたって持つのは素敵だと思うさ。でもさぁ「ひとりのオトコとして」とか「ひとりのオンナとして」認めてもらいたい、という話を聞くとそういう時期は過ぎてるだろぉぉぉぉと言いたい時がある。私の知り合いでもバツ１で、子供も立派に育てて私立の中学入れてマンションまで買って経済的に自立して、それから彼氏作って結婚する予定の人がいる。すごい尊敬している。正しいと思う。でも仕事も子育ても夫婦間も中途半端なくせに「ときめきがほしい」とか言ってる不倫サラリーマンとか見るとものすごく気持ち悪い。子供がいないならまだしも、子供がいても立派に育てられないうちにオンナの尻、追っかけまわしてるんじゃない！と言いたい。最近、愛人を「彼氏」とか「彼女」と呼ぶ風潮に嫌気がさして怒ってみました。

  2006年06月09日

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• 子育てはリズム

  子沢山に限ったことではないが、子育てってリズムなんだ、と思った。昨日唐突に実母が来た。で、長女を食事に連れて行った。で、帰宅してから2番の髪を切り始めて3番にお菓子をあげた。そんでお風呂に入れて私が買い物に行ってる間に洗い物をしてくれていた。そんで8時ごろ帰っていった。とここまで書くとすごく協力的ないいおばあちゃんなんだけど・・・・すっかりリズムが狂ってしまった。私が昼間作っておいた夕飯は誰も食べず皆で入ろうと思っていたお風呂も二人しか入れなかった。子供達は大好きなおばあちゃんが来て興奮して遅くまで起きていた。しかも実母はすっごい口やかましい。すごい。本当にすごい。あ～～～～～～～～あ。疲れた。やっと寝かしつけたと思ったらバカ亭主が朝方帰ってきてなんと5：30に子供達が起きちゃったので2番の遠足のお弁当作りが大変だったヨ。帰ってくるなら子供を起こすな！リズムがあれば子供は何人でも育てられるのかもしれない。だからお願いだからリズムを狂わさないでくれ！あ、嫁と姑の問題。ってこういうことなのかも。

  2006年06月08日

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• ランチの女王（再放送）

  当初は気づかなかったけど、竹内結子って綺麗だなぁぁぁと思った。本放送の時も気づかなかった。前回の再放送の時も気づかなかった。37になってみるとホントにこの人綺麗なんだと気づきました。（どれだけ見とんねん）肉とか食べてない血の色だな。日本にはさ、まだまだ美しい人が結構いるんだよね。資生堂の宣伝みたいだな。もう一回食生活とか見直したら美人はもっと増えるかもしれないね。そういえば以前通っていた銭湯には韓国女性がいっぱい来ていたが彼女たちの肌の美しさは「色白」程度のものじゃありません。日本人女性が汚くみえて仕方なかったヨ。彼女たちの肌は文字通り「まぶしい」です。

  2006年06月07日

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• 東京ＭＸテレビ

  という局をご存知ですか？ローカル局、ってくくりでいいのかなぁ。私はこの局が結構好きでよく見ています。土曜日の夜に堺正章の西遊記の再放送やってたり見たことないけど天才バカボンもやっているらしい。私が一番好きなのは５時からはじまる「5時に夢中」という番組。日替わりのコメンテーターと司会の徳光正行（徳光さんの息子だって）の会話がすごく面白い。さかもと未明とか岩井志麻子とかマツコ・デラックスとか本当に本当に楽しい。というかやっぱりローカルだから割と本音でしゃべっててすごくイイ会話をするのだ。徳光正行という人は本当にいい事言うんだなぁ～。というかこんないい息子を育てた徳光和夫が立派なんだろうなー。 

  2006年06月05日

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• あ～やめられない。

  昨日、初めて家族７人で外出した。私と旦那がひとりづつだっこして、３番がベビーカー、２番と１番は徒歩。でなんとか出かけることができた。私は緊張していたのだけど、娘達は興奮していた。赤ちゃんを連れて歩くといろんな（特におばちゃん）に親切にしてもらえる。昨日もよだれを拭いてもらったり、電車か降りるときに手伝ってもらったり話しかけられたりイロイロ。どうもありがとう。感謝です。私も赤ちゃんがいると吸い寄せられちゃう。直接話しかけたりお手伝いをする勇気はないけれど、なかなか視線を離せなくなってしまう。できれば触りたくなってしまう。触れないけど。一度育児経験とか保育経験があると子供の感触って忘れられないのかも。麻薬だね。薬物中毒。こども中毒か。私はこども中毒かな。やめられない。家の中にほわほわしてるのが４人もいて私はとても満足です。

  2006年06月05日

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• 送り迎えの歌

  送り迎えの歌がある訳ではなくて、送り迎えの道々勝手な歌を歌いながら行き来している。私は竹中直人の「連弾」という映画がものすごく好き。その中で登場人物が勝手な鼻歌ものどきの歌を歌っている。その歌はみんな竹中直人が作ったものらしい。とても楽しい。で、私も子供と一緒に自転車に乗りながら勝手に歌を作って歌っている。「そこのけそこのけ♪邪魔だ邪魔だ邪魔だーーーーー！♪」とか「もうすぐもうすぐ保育園♪ひゃっほひゃっほひゃっほーー♪」とか「むかつくけれどーガマンガマン♪むかつくけれどーガマンガマン♪」とか「女子高生はプリプリプップー♪大学生はモサモサモッサー♪」とか「外人はでっかいぞっ♪かなわいないったらかなわないっ♪」とか全く知性のかけらの感じさせない歌を作っている。都心で生きていると気分がクサクサしてくるが、クサクサした気分を歌にするとなんてことはなくなってくる、気がする。

  2006年06月02日

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• オーロラの彼方へ

  なんだ！この邦題は！！映画会社の人間はこの映画、本当に見たのか。この邦題のお蔭様で何人の人がこの映画を観そこなったことか。すごい面白かった。ビデオ借りてきて旦那にも見せたいなぁ。こんなに面白いのにこんなダッサイ邦題つけられてご愁傷様。である。

  2006年05月30日

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• 毎日かあさん2　お入学編

  あああああああ～～！！！感動したーーーーー！！西原理恵子の本。75ページ。「祝福」。7コマ目と8コマ目。すごい！私が描いたのかと思った（傲慢）。これが言いたかったんだよなぁ。でもこれがわかるのに結婚してから数年かかったけど。金もないのに838円もする本買っちゃって自分でモンモンとしていたがこの2コマに出会うために買ったんだ。と思うことにした。あとがきも面白いヨ。石原都知事とちょっと対談。

  2006年05月30日

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• 少年はお馬鹿の方がいいのではないか。

  と最近思っている。少年時代、のびのびとお馬鹿をやった方が青年期にまともになる気がする。男の子のお母さんには本当に頭が下がる。私にはできない。無責任なことを言うようだがやっぱり少年期はお馬鹿な方がいいと思う。先日、小学校の校庭開放があってその当番にあたった。地域の小学生達が結構遊びに来ていた。地域柄かどの少年少女たちも小奇麗だった。遊んで帰る時も泥ひとつ、鼻水ひとつついていない。ある意味すごいけど。どの子もお利口そうで結構なことですが。なんつーか、この違和感はなんだろう。この子供達は自分の持つパワーを出し切っているんだろうか？？砂場で泥遊びをしていた少女がいた。ブランドもののポロシャツに少しだけ泥がついてしまった。迎えに来た母親に「少し泥がついちゃった」と言っていた。あ～～～～～～なんかモヤモヤするなぁ。泥遊びも、一輪車も、野球も汗みどろ砂まみれになってやるもんだろうが！！子供が遊ぶときはジャージで遊ばせろ！！のびのび遊ばせろ！！自分で何がいいたいのかわからなくなってきたけど、お利口顔の小奇麗な少年少女達が多すぎるのでなんか胸のあたりあがモヤモヤしている今日この頃です。

  2006年05月30日

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• ザ・ディレクター

  を見た。映画「市民ケーン」のまつわる伝説を描いた映画。面白かったなぁ。早速500円の「市民ケーン」のDVD買ってきて見ましたヨ。それよりもオーソン・ウェルズってすごいなぁ。こんな伝説的な映画を20代って作っちゃうんだもんなぁ。しかし本当に生意気なガキです。こんなヤツに喧嘩売られたら本気でムカツクだろうなぁと思わせる描写でした。私的には脇役のジョン・マルコヴィッチがとても悲しいおっちゃんブリを発揮していて良かったです。あと、ケーンのモデルになったハースト役のジェイムズ・クロムウェル。この人もいろんな映画でよく見るおじいちゃんです。しかしこのおじいちゃん、いつも陰謀に巻き込んだり巻き込まれたりする役が多いように思うのは気のせいか？「陰謀顔」？関係ないけどゲイリー・シニーズ（だっけ？）って宇宙モノによく出ている気がするのだけど気のせい？「宇宙顔」？

  2006年05月29日

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• やる気があるのか！保護者面談！

  先日、2年生になって初めての保護者面談があった。新しい先生ということもあり、顔合わせや挨拶程度で良しとしているのかもしれないが･･･。たった15分で何を話せばいいんじゃ。しかも前の人たちが長引いたせいでうちは10分も話してないゾ。しかも家庭訪問もないし。言いたいことは連絡帳に書けばいいのかなぁ。私の言いたいこと書いたら連絡帳一冊じゃすまないゾ。大袈裟か。そもそも37人の子供の保護者と1週間強で会おうという方が間違っている。あ、会いたくないのか。うちの学校の保護者ってうるさそうだし。なんかものすごーく「流された」感じ。うちの子がものすごくホメられたのも気に食わない。ホメて保護者は黙らせろ！ってか？あ～～あ、つまんないなぁ。私個人的には今の先生はキライではないけど1年生の時のN先生は良かったなぁ。大学出たてのホヤホヤのピチピチのシャキシャキのやる気まんまんの美人のN先生。カンバ～～～ック！

  2006年05月29日

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• 女の生きる道

  長女をこまめに怒っている気がする。っていうか怒ってるんだろうな。長女スマン。自分はどんな場面で怒るのか考えてみた。で、年功の序列を無視した時に怒ることに気づいた。父親に生意気な口をきく。祖母に生意気な口をきく。おばちゃんに生意気な口をきく。等々･･･。大人に生意気な口をきいちゃいかんのだ。私は子供達には大人に可愛がってもらいたいので嫌われるようなコトをしてほしくない。子供は大人たちに嫌われてイイことなんて何ひとつないからだ。なんつーか、道徳観とか倫理観とかそういうものじゃなくていきていく知恵のひとつとして目上の人間に嫌われない言動をしてほしい。そんなことは本人たちにはクチが裂けても言わないけど私の本意だ。どうせ大人に嫌われるならもっと大きなことで嫌われた方がいい。クチのきき方とか、態度とかで嫌われるなんてつまらないからさ。大人だけでなく男性に対する態度も教えていかないといけないと思っている。これからの女子は男子に対する態度ひとつで殺されちゃったりすることもあるからこういうことも教えていかないといけない。勉強はすごく大事だ。すごく大事だ。でも同列で、「女子として生きていく知恵」も大事にしないと損するな～と思っている。

  2006年05月26日

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• どうでもいいことだが。

  ここ最近、テレビによくホストが登場する。しかしなんで、ホストってこう痛々しいんだろう。どうでもいいことだけどね。

  2006年05月25日

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• 最近、非常に強く思っていること

  ＪＲ飯田橋駅の、電車とホームの間はなんであんなにあいているのだ。誰も文句言わないのか？誰も落ちたことないのか？ということをすごく思っている。本当に怖いって。 

  2006年05月24日

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• ３歳の次女のこと。

  うちの次女は平成15年３月生まれの3歳。はっきりいって可愛い顔ではない。私は内心「カバに似ている」と思っている。バカボンにも似ている。しかしこの人は以前からイケメンに大事にされることが多いのだ。引っ越してから近所の公園に遊びにいった時も外人の少年がハトにおびえる次女に「あぶなくないよ」とエスコートしてくれた。びっくりした。違うときも男兄弟二人組みに「この子可愛いね」と散々遊んでもらった。滑り台の滑るところをハンカチで拭いてからうちの次女は滑らしてもらった。のけぞった。一時保育で保育園に入園したときも、ことこまかく世話をやいてくれたのは男子だった。本当になんでも世話をやいてくれた。今の保育園ではイケメン保育士（本当に顔がイイ）が担当についてくれている。あげればキリがないほどイケメン男子にはお世話になっている。カバなのに。バカボンなのに。だ。次女は3月生まれの上に1800グラムで生まれたので同じ学年の子より小さい。そして性格は「なすがまま、されるがまま子ちゃん」である。で、ものすごく笑っている。基本的にいつも笑っている。それから他人とのつながりにあまり興味がない。まだ赤ちゃんなんだと思う。総合すると「小さくて、従順で、愛想が良くて、こびない」女は不細工でも大事にされるということか？・・・・。　と思った。どうだろう。 

  2006年05月24日

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• 旦那の悪口

  「疲れた」「疲れた」と言ってはもっと疲れるので口では言わないようにしているのだけど、最近本当に疲れが取れない。で、プログに書いていては意味ないのかも（汗）。とくに旦那が休みの日。ドドドドド～～～～～～っと疲れる。あの人は特に育児を手伝う訳ではない。別にそれはいい。手伝われると厄介なので手は出さなくてもいい。私が横になっていると食事はあきらめて自分で用意しているし彼は彼なりのやり方で私を休めてくれているのかもしれない。し、しか～～～し！もう存在自体がストレス！！ということがわかったのは、子供を連れて外に食事に行ったとたん私の中でなにやら元気というか勢いがでてきた。帰ってくると気分がドヨ～～ンとする。そうすると体もドヨ～～ンとする。ということがハッキリしたからだ。なんつーか居るだけで空気の重力が重くなる気がする。えばってる訳でもないし、口うるさい訳でもない。私がギャンギャン言っても逆ギレする訳でもない。でも存在が重いんだよね。あ、でもゴミ捨てないんだよなぁ。大きいゴミは捨てるけど小さいゴミとかほっぽらかしだし。服とか脱ぎっぱなしだし。背広とかかけてる時もあるけどそこらへんにバサーーっと置いてある時もあるし。タバコ吸うのも嫌なんだ。換気扇の下で吸ってるからってイイ訳じゃない。外で吸え。外で。靴下を脱ぎっぱなしにするな。魚の目の使用済み絆創膏をそこらへんに置くな。すぐ子供と寝たがるな。狭いから自分の部屋で寝ろ。なんでもかんでも私に聞くな。自己管理を徹底しろ。大人だろうが。あ～～、そうか。いわゆる「オヤジ」ってこういう風に家の中で嫌われていくのだな。娘たちにはいつまでも「大好きなパパ」でいさせてあげたいから絶対言わないように気をつけているのだけど小さい声で「チッ、むかつくんだよ。クソジジイ」とつぶやくと長女が聞いてたりするんだな。「え？何にむかつくの？」とかね。油断大敵です。しかし旦那は旦那で私のことを「クチうるさい、最近太り始めたおばさん」と思っているにちがいない。

  2006年05月22日

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• またまた保護者会

  今日は保育園の保護者会でした。３歳児クラスの保護者会。やっぱりお母さんたちはなかなか休みが取れないようで出席者も１／３くらい。し、しかし・・・・「疲れた～～～～～」の一言につきる。小学校の保護者会も疲れたが、保育園までこんなに疲れるとは。いや、１歳児クラスの保護者会はすごく楽しかったゾ。笑ったり感心したりとあっという間の２時間でした。他のお母さんともすぐ仲良くなれて楽しかったなぁ。なんでこんなに疲れるのか・・・と考えてみたのだけど。やっぱりベテランママの存在が大きいような気がする。上のお子さんがもう大きくて子育てにも保育園や学校にもベテラン。「口出しは許しませんヨ」オーラがビンビンに出ていました。意見を言うのはいいけれど、なんつーか喧嘩腰だし。担任の先生、若くて口下手だからなめられてるし。まー悪意がないのはわかるのだけど・・・どこの組織でも同じタイプは数人いるものです。やっぱり人は「ベテラン」になってはいけない気がする。私も気をつけなくてはなぁ。あ～ホントに疲れた。っていうか怖かったよ。トホホ。

  2006年05月19日

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• 保育園みたいにしたいが。

  ３歳児１名、もうすぐ２歳児１名、０歳児２名と乳幼児が４人もいるのでいっそのこと保育園みたいにしたいと思い家具から食器からネットでいろいろ調べたらものすごく高いことを知った。保育園にあるあの使い勝手の良さそうなタンスとかロッカーっていい値段がついているのですね。まぁ木製だしねぇ。食器も思い切りプラスチックの軽いものよりも磁器で強いものがほしいなぁと思っていたら案の定高かった。保育園のおもちゃの収納法とかは本当に参考になる。保育園あなどるなかれ、ですね。奥が深いです。

  2006年05月18日

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• 長女の発言　その2

  そろそろ学習机でも買ってやろうと重い、どんなのが良いか一応参考程度に本人に聞いてみた。「机の上にベッドがついてるやつ。ひとりで寝たい」ですと。３枚の布団に６人じゃあ狭いよね。私もひとりで寝たいよ。私も上にベッドついてるやつがいい。何に？

  2006年05月18日

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• 長女の発言　その1

  子沢山家庭の長女はホントにうんざりしてるんだろうなぁと思わせる発言。「あ～～私も早く大学行って彼氏作って結婚して子供作るんだぁ」だってさ。小２の願いでした。早く自立して家を出たいらしいが、子供作っちゃうところがまだまだツメが甘いようです。

  2006年05月18日

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• いまどきの女子の服装に緊張感はあるのか。

  な～～んかスキになれないのですよ。いまどきの女子の服装が。なんだ。あのセンスは。緊張感がどこにも無いじゃないか。だら～～ん。ずる～～ん。べろ～～ん。うちの近所には大学も専門学校もあるが若い女子はみんな緊張感の無い服装をしている。私は昔から堅い服が好きだった。ものすごく若いときからキャリアウーマンとかＰＴＡ会長とか婦人警官みたいな格好が好きだった。大学生の時は四角いでかい皮カバンを持ち歩いていて生命保険のおばちゃんと言われた。悲しい。まーいいや。なんであんな格好するんだろう。もてるのか？可愛いのか？すげー貧乏くさいぞ。絶対、出世しない服装だ。あ、出世しなくていいのか。どうみても時給７５０円に見えるぞ。以前、日本にはスケバン文化があった。スケバンは上着が短くスカートは長かった。スケバンも緊張していたせいか、そのスタイルにも緊張感はあった。また、ボディコンというのがあった。あれも体の曲線を見せるのが本義であるからやっぱり緊張感があった。一番キライなのが「ミュール」ってやつだ。つっかけか？あれはスレンダーで脚の形が美しい人が緊張感をもってはくから美しいのだ。と私は思っている。どいつもこいつもつっかけはいて内股でパカポコパカポコ歩いてる。あんなズルーンデローンの服が何千円も何万円もするかと思うと本当に悲しいよ。あんな格好していると自分も出世できないばかりか出世しない男とばかり付き合うことになるぞ。ハイ、今日の愚痴でした。

  2006年05月01日

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• 娘の友達

  のＹちゃんは何から何まで正反対。うちの子は庶民の団地っ子。Ｙちゃんは億ション（に見える）。うちの子は５人姉妹。Ｙちゃんは一人っ子。うちの子のママは大雑把。Ｙちゃんのママは優しくて真面目で心配性。でもこの二人、相当気が合うらしく何でも一緒がいいらしい。いや、そういう事がいいたいんじゃないな。Ｙちゃんの面白さを言いたいのだ。Ｙちゃんエピソードをいくつか･･･。Ｙちゃんと遊ぶというのでチョコのスナック菓子を持たせたら「まずい」と言って食べなかった。赤ちゃんが嫌いなのでうちには来たくないらしい。他の子もさそって遊んでも楽しくないからと途中で帰ってしまう。ここまで書くと普通にイヤなヤツだけど、意外と憎めないんだなぁ。というか面白い。ここまでハッキリわがままな女の子なんて最近いるかなぁ。私は結構、Ｙちゃんが好きだ。なんでかなぁ･･･　　と考えていたら、そういえば私も子供の時はこういう子と好きこのんでつるんでたなぁ。ということを思い出した。大きくなっても下手に物分りが良くなってつまらない女の子になるよりも彼女らしくワガママ道をつらぬいて欲しいものです。楽しみにしてるよ。Ｙちゃん。

  2006年05月01日

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• 大変なのはわかりますが。

  今、仕事で行き詰っているらしい。毎日泊り込みだし、上司にはガンガンやられているようだし白髪も増えてきたし、部下のミスが頻発してるようだし食事するヒマもないようだし、床屋に行く暇もないようだし日々ヨレヨレになっていくのは分かっているよ。大変なのはわかってるよ。よ～～くわかってるから玄関のゴミくらい持ってけ！！！！と言いたかったが、もう姿が見えなかった。

  2006年05月01日

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• 学校公開日

  要は授業参観です。私、あの学校に行くのが億劫で億劫で許されるものなら布団かぶって無かったことにしたいくらいだけどそれでは娘が可哀相なので重～～～～～い腰をあげて学校に行ってきました。相変わらず奥様たちはキレイにしていてスキがなくて（と、ビビッているのでそう見えてしまう）ちゃんとしている。内心はビクビクしながら顔で平静を装ってたりして。でも昨日は二人のお母さんが声をかけてくれた。ちょっと嬉しくて内心ウキウキしてしまった。こうやって少しづつ少しづつクラスのお母さんたちとお話ができる仲になっています。頑張って学校に行って良かった。って私、登校拒否の子供みたいだな～。

  2006年04月28日

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• 消防少年団

  に娘が入った。かる～～い気持ちで申し込んだのだけど思いのほかいろいろなことをやってくれるらしい。制服もちょっと格好良くて「子供心くすぐります」といった感じ。先日、消防署で入団・進級式があった。会場に入ってみると紅白の幕がかかってまして偉い人がいっぱい来ていて驚いた。帰りにはお赤飯までいただいてしまった。同じクラスの子供たちがたくさん入団していたこともあって娘は大興奮の大喜び。家に帰ってスローガンまで暗唱していた。良かったね。頑張って地域の防災を担う人材に成長しておくれ。

  2006年04月27日

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• できる男の人

  ものすごく独りよがりな思い込みなんですけどね。「できる男」って道の歩き方が上手い人だと思ったりしてます。ここらへんは道が狭い癖に会社だ大学だ、とものすごく人が多いんです。で、私みたいに子供のせてるチャリンコなんかは大迷惑だと思うので、小心者の私はなるべく嫌われないように怒られないようにチマチマ自転車こいでる訳です。なんかベル鳴らすのって失礼な気がしてなかなか鳴らせない。鳴らすときも「すみません～～ん」って謝ったりして。で、大学生とかサラリーマンとか道いっぱいにひろがって歩いている訳ですが、背後にちょっとブレーキ音を聞いただけでよけてくれたり、子供の声でよけてくれたりすると「お、君やるね」と思ってしまう。数人で歩いてたりして、その中の一人は気づいてよけてくれて仲間にもよけるように促してくれる。しかし必ず気づかないでボヤ～～ンと真ん中歩いてるヤツとかいるんだよなぁ。しかし一番タチが悪いのが、正面から歩いてくるのだけど前見ないで歩いている男の人･･･。「轢くぞ！！」と心で叫んでしまうよ。なんというか「できる男の人」って道の歩き方でわかってしまう気がするけど、気のせいかな。歩きタバコしている人（ここの区は罰金とられるので歩きタバコはいない）とか、傘を後ろ手で持っている人（おいおい、後ろ歩いている人間に刺さるだろー）とか、携帯に夢中になってるヤツ（電話してるんじゃなくてメールに夢中になってるヤツ）とか見ると「あ～～、こいつ絶対会社の女の子達に嫌われているかバカにされてるなぁ」と思ってしまう。私の思い込みかもしれないけど、とりあえず娘達にはそういう男性とは付き合ってほしくないなぁ。「道の歩き方がヘタクソなので交際には反対です！」とか言ったりして。

  2006年04月27日

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• 怒っているんだゾ！！！（3）

  それで経済的に塾に通わせられない子供を対象に教員ＯＢが公立学校で塾みたいなことをするそうで。そんで塾にいってる子供といけない子供の学力の格差を解消できる、というのが狙いだそうで。おいおいおいおいお～～～～～い。違うでしょう。塾、じゃなくて学校がしっかりみっちりがっちり勉強させればそもそも塾に行く必要なんかなんじゃん。学力格差の解消じゃなくて教員ＯＢの雇用が大事なんでしょう。ま～いいけどね。一石二鳥で。学力向上と雇用促進。って初めからそういえばいいじゃん。なんか恩着せがましいな。とにかくやるならとことんやってほしい。教員ＯＢ塾だけで男女御三家にじゃんじゃん合格！とかね。教員ＯＢがんばれ。ＮやＹに負けるな。で、成果をあげた教員ＯＢは大金詰まれてＮやＹに引き抜かれたりしてね。ははは。先日うちの娘に「習い事した～～い」とせがまれた。友達がみんな習い事しているから自分もやりたいそうだ。私は「そんな金はうちにはない」と言った。本当にないし。そんで「あんたの学校できっとうちは一番の貧乏人だと思う。良かったね。一番てのはいいことだよ。一番ばんざーい」と言っておいた。娘は「いやだ～～」と嘆いていた。娘よ。いいじゃん貧乏でも、私は君達の教育には絶対不自由させないし人と比べて遜色ない学歴をつけさせてあげるよ。とひそかに心に決めているのさ。

  2006年04月25日

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• 怒っているんだゾ！！！（2）

  小４のお姉さんが家に帰らずウソをついた話を書きましたがそのつづき。ウソをつかれたことを怒っている訳ではないです。子供は都合が悪いことはウソついたりするだろうから。なんというかウソついてまでほんの数分の家に帰りたくないと思わせている親に対して怒っているのです。ま～人の家庭の事情はどうだか知らないので変なことはいえませんが。どうも受験勉強がからんでいるようです。そもそも越境の子供が多いくらいだから、とにかく教育熱心なのです。私立中学を受験する児童が平均で12とか13％のところうちは50％です。話では4年生あたりから問題行動がでてきているようです。問題行動なんていくらでもあるかと思いますがうちの学校は尋常じゃないと父兄のひとりが話していました。受験勉強が悪い訳ではないです。どうも追い詰めるような勉強のさせ方をしている家庭のこどもに問題行動が多いらしい。いや、問題行動というよりも異常行動だって言ってました。高学年になってから学級崩壊もあると聞きました。あるとき、制服をつくるか否かアンケートを取られました。私は電車通学の子供も多いし女の子の場合は服装が華美になることもあるだろうし安全を考えても制服はあったほうがいいと考えて賛成しました。それに楽だろうし。しかし結果は大多数が「反対」でした。後で理由を聞いてビックリ。制服だと一旦帰宅して着替えてからじゃないと塾に行けない。私服ならば帰宅途中で親がランドセルを受け取れば塾に間に合うからだそうです。なんだそりゃ。塾かい。塾が優先かい。そんなら越境させてまで遠くの学校にやるな！と私は言いたい。私立ならともかく公立の学校に電車使って通わせて友達と遊ぶ時間もけずって習い事させてっていうか地元に友達いないから習い事でお茶をにごして４年生くらいから進学塾かよわせてぐいぐい勉強させて子供本人は心身ともに疲れて頭から煙だして故障しちゃって異常行動をおこしたりしている。なんだそりゃ。塾行くのだって習い事だって越境だって悪いことだなんて思ってないけど、どっかズレてないかと言いたい。長女は強い人なので今の学校は楽しいと思っているらしいからいいけど、次女以降は入れたくないな。

  2006年04月25日

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