なんでもいいから書きなぐる

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• 怒っているんだゾ！！！（1）

  最近怒ってばっかりです。タイトルを変えようかな。「徒然ムカムカ日記」とかね。事の発端は長女が４年生のお姉さんとお友達になったことからはじまります。４年生のお姉さんは隣のマンションに住んでいます。ある日娘達が遊んでいるところを通りかかると４年生のお姉さんのランドセルが置いてあります。まだ家に帰っていないようで「ランドセル置いてから遊んだら？」と声をかけるとなにやらほにゃほにゃしている。私「お母さんは？」お姉さん「いません」私「カギは？」　　お姉さん「持っていません」私「お母さんは何時に帰ってくるの？」　お姉さん「８時くらいです」私「じゃあどうするの？」　お姉さん「管理人さんにあけてもらいます」私「へ～～。」嘘ついてるな？とおもいつつ赤ん坊を部屋に残したままだったのでそれ以上はつっこめずにお姉さんとは別れました。で、実は学校ではそのお姉さんが家に帰っていないことで大騒ぎになりおまわりさんまで来ていた。ということを後で知りました。も～～～～「私のバカバカバカ！！！！」って感じです。数時間の間、どんなにお母さんが心配していただろうと思うと申し訳なさとふがいなさでいっぱいです。反省･･･。しかしそのお姉さんの名前も組もわからないので何をどうしていいかわかりません。とほほ。

  2006年04月21日

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• あ～～～～～～疲れた

  昨日は長女の保護者会でした。クラスは変わりませんが先生は変わりました。４６歳の感じのいい女の先生です。「こどもはトラブルの中で成長します」という言葉が印象的でした。「自分は中学生の息子がいるが、彼が小学生のときに学校でいやな思いをした。動揺しまくって担任の先生に不安を一気にぶちまけた。自分は小学校の教師で小学生のことはなんでもわかっているつもりだけど自分のこどものことでこんなに動揺すると思わなかった。だから皆さんも不安があったら何でもお話してください」といった話をされました。それにしてもまだまだあの保護者会の雰囲気に慣れない。なんつーか「空気が読めない」というか「肌に合わない」っていうか。私も専業主婦なので人のことは言えないけれども「経済的に余裕のある教育熱心な専業主婦」というものにまだ付き合い慣れていないみたいです。新宿に住んでいたころはこういう感覚はなかったなぁ。今年で３８歳になっていろいろ学んできたつもりだけどまだまだ勉強しないとですね。というわけであまりに疲れたようで寝ているときに「旦那がお城のような馬鹿でかい仏壇を買ってきた」夢を見た。なんだかなぁ・・・。

  2006年04月19日

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• 「お受験」

  図書館でこの本を借りてきて読んでいます。名門小学校に入れるのにこんなにお金と時間と根性が要るとはねぇ。うちも長女を小学校受験させたので気持ちはわかります。経済力もないし根性もないのでちゃんとした準備はしませんでした。ただ、昔からあこがれていた学校だったので「憧れ受験」というのでしょうかね。準備はしないといっても私にしては頑張ったほうかな？何回か長女と一緒に学校に足を運んで、その気にさせたりしました。結局、不合格だった訳で、今となってはそれで良かったですけどね。長女は悔しかったらしく中学でリベンジすると決意しています。今住んでいる地域はすごく教育熱が高く、娘の学校の児童たちも半分以上は「お受験」経験者と思われます。（保護者会での服装やアイテムでバレバ～レなのです。）なんというか「お受験」がすごく身近にあるんですね。個人的には小学校受験は落ちてもいいからしたほうがいいと思っています。私の場合は自分の育児とか生活とか見直すきっかけになったし子供に対してもきちんと向き合うようになったと思う。世の中の人たちは「お受験」に対してちょっと奇異な視線を持っている気がするけれど、あの人たちの努力はなかなか真似できるものじゃないと思うけどいかがなものか。しかし「お教室」に入会金８万円近く支払う勇気と根性は私にはないな･･･

  2006年04月13日

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• 好きな学校

  こういうところで学校名とか出していいのかわからないけど悪口じゃないからいいよね。いままで様々な場所で様々な学校の出身者とかかわりあってきたけど好きだな～～と思う学校がいくつかある。法政と中央と学習院の出身者とは相性がいいらしい。というかこれらの卒業生の人たちはどうも「付き合いやすい」のだ。適当に力が抜けていて、会話が楽しくて、大人っぽいんだなぁ。本当の意味の頭の良さを感じる。のんびりしている訳ではないけどゆったりしている。余裕があるっていうのかなぁ。まー、大きな大学だからみんながみんな、こうだとは言わないけれど結構な確率でよい人に出会ったりする。私の出た大学とは偏差値に広大な距離があるので憧れと尊敬の意味もあるのかもしれないけどネ。

  2006年04月13日

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• おめでとう

  今日は小学校の入学式があちらこちらで行われたようでスーツのお母さんとおめかししたお子さんをたくさん見かけました。他人事ながらああいう光景はとても幸せな気持ちにしてくれて、「入学おめでとう！」と声をかけたくなってしまいます。あ、でも今日って平日ですね。お父さん、式に出れないじゃん。だからお母さんばっかりだったのか。せめて土曜日くらいにしてあげればいいのに。お上の発想っていうのは、ちょっと気が利かないなぁって感じですかね。

  2006年04月06日

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• 入園式

  話が前後しちゃうけど「入園式」について。春休み中だった長女もお供させて４人で入園式に行ってきました。で、感想ですが…。「こどもの私語がうるさくて話が全くきこえませ～～ん」です。悲しいことにここの先生たちは皆さん声が小さい。で、年長のガキンチョたちの声のでかいことでかいこと。「おいおい、なんで普通に会話してんだよ」と突っ込むところでした。そんで年長クラスの担任は全く注意しないのですな。５歳になったら椅子にちゃんと座って人の話をだまって聞く姿勢くらいできてほしいなぁ。親も先生も放置プレイなのか??これだから保育園児は乱暴者ってレッテル貼られるんじゃないかーー！と思いました。なんちゅー感想じゃ。

  2006年04月06日

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• 通園は楽じゃない。

  昨日から慣らし保育が始まりました。しかし･･･「雨」!!なんで初日から雨降ってるのか･･･Ｉ保育園は自宅から自転車で２０分ほどの距離。交通手段が自転車かＪＲか営団地下鉄。徒歩だと果てしなく遠い。電車を使おうと思い、２歳児の手を引いて１歳児ベビーカーに載せて駅まで行って途方にくれてしまいました。「なんだ、この人の多さは･････」。通勤；・通学ラッシュなのだけどこんなに人が多いと思わなかった。というか自分ひとりだったら気づかないのかもしれないけど幼児を二人連れていると人ごみっていうのは脅威なのですね。幼児二人連れて混み込みの電車に乗る勇気も元気もなくてしばし駅前で立ちすくんでしまいましたとさ。もう完全にやる気がなくなってタクシー使うことにしたけど全くつかまってくれない。なんとかつかまってくれたタクシーの運転手さんが道に詳しい人でよかったよ。都会って便利だけど子供連れには厳しいなーと思った１日でした。

  2006年04月06日

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• 今日から保育園

  ものすごく久々に更新します。コメントくださったのにご返事してなくて申し訳ありませんでした。今日は２番と３番の保育園の入園お祝い会です。徹夜でいろんなものを作ったけど、もう全部グダグダの出来です。ホント保育園に持っていくの恥ずかしいです。これを機に裁縫の訓練でもしようか。ミシンでも買おうかなぁ。

  2006年04月04日

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• 虚しい

  虚しい・・・家事と育児が虚しい。お茶碗洗うのも、哺乳瓶洗うのも、洗濯するのもオムツ取り替えるのも、こどもお風呂に入れるのもやりたくなーい。やりたくなーい。別に飽きたとか退屈だとかつまらないとかそういう理由じゃなくてどうも「前に進んでる感」が無いんだな。ずーーーっと同じところで同じことしている感覚。ロールプレイングゲームをやってて話が全然進まなくてしかし経験値が足りないのでしょぼいバトルばっかりやってる感覚かなぁ。ってちょっと違うか。ホントは確実に前に進んでいるのだけど目に見えないというのは苦しい～～。ということで何か目に見えることに挑戦することにした。夢とかビジョンとか目標とか持とうと思う。で、保育士資格の通信教育を申し込みました。とくに保育士になって働きたい訳じゃーないんです。こどものこと、もっと知りたいと思っていたので勉強することにしました。もっと専門的な勉強でもいいのだけど、べらぼうにお金がかかるし時間もとれないので通信教育にしました。早く教材届かないかな～。楽しみ楽しみ。実は「大学」に入りなおしたいという「夢」があります。何をやりたいかっていうと、こどもとは全く関係ないけど社会学をやりたい。高校生の時からジェンダーに興味があって大学の卒論でも女性の労働問題について書きました。いや～～女性の問題について語らせると日が暮れてしまうのでやめておきます。で、最近は「男性学」というのにも興味があって本も読んでるのだけどこれもなかなか面白いです。学者の書いたものはつまらないものが多いのだけど大阪大学の伊藤公雄という先生の本はとても読みやすくて面白いです。ホントウは学者はこうあるべきだよなぁと思います。で、大学に入りなおすなんて今のところは現実的ではないのでとりあえず夢に向かって準備だけはしておくことにしました。何からはじめていいのかわからないので「社会学」や「ジェンダー」関係の本を読みまくってます。といっても本をゆっくり読んでる間もないので、赤ん坊におっぱいあげてるときとかタマネギ炒めてるときとか（？）こどもが寝てからとかね。という訳ですこ～～しだけやる気になった私。ってそもそも家事と育児は虚しい。という話でしたね。

  2006年03月22日

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• すごい！

  「６人目を妊娠したお母さん」とか「四つ子ちゃんママ」のプログを発見。すごい感動したぁ。世の中、すごいエライ人がいるんだなー。こういうプログのお陰で世の中にいろんな人がいることがわかりました。インターネットの弊害みたいなことばかりが取り沙汰されるけど、こういう功績もあるんだよね。

  2006年03月22日

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• おばさんこども

  今日は悪口を書きます。ごめんなさい。なんかおばさんみたいな小学生の女子、多くありませんか？「お前、絶対５０歳で、大学生の息子がいるだろう」って風貌の女の子。だいたい、小学校５年生か６年生だろうと思われる。都会に多いような気がするのは気のせいかな。「スナック太り」と「肉・穀物太り」が存在する。「肉・穀物太り」は肉質や肌質がやっぱり「スナック」と違うので金持ち感がただよう。どうも「スナック太り」の女子小学生におばさんが多いように思われるんだけどいかがなものか。おばさんこどもを見るとイライラする。こども自身じゃなくて親にかなぁ。女の子だし、そろそろ思春期なのだから食べ物や着るものや髪型なんかに気遣ってあげればいいのにーと思う。大きなお世話だけど

  2006年03月22日

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• これでいいのか

  今、４人の育児をしているのだけど（ひとりは８歳だから育児じゃないか）あんまり思ったよりも大変じゃないなぁ。これでいいのかぁ。なんか大事なこと忘れてないかなぁ。人は「大変ですねぇ」「偉いねぇ」と言ってくれるけど実はそんなに大変でも偉くもない。そう言うと「ベテランだからぁ」とも言ってくれるけどベテランでも無いんだなぁ。ごはんとか適当だし、しつけとかきっちりしてないし、風呂も毎日は無理だから隔日くらいだし、テレビとかつけっぱなしだし、家の中汚いしなぁ。とりあえず８歳の子も３歳の子も２歳の子も普通に育ってるしいいのかなぁ。これは私の考えだけど「子供は大人数よりも一人の方が絶対大変」だと思う。長女ひとり育てているときよりも今の方が楽だもんなぁ～。長女は２歳になるのに５年かかったけど次女と三女は２歳になるのに１年ですんだ。というのが私の実感。一人っ子のお母さんこそ応援してあげたいです。

  2006年03月17日

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• 育児の極意

  はなんといっても「気にしない」ことだと思います。おまるに蕎麦を入れられても、引っ越したばかりの家の壁に手形をつけられても、床一面に柿の種をばらまかれても、買ってきたばかりの手帳に落書きされても、夜中に３人同時に夜鳴きされても、洗ったばかりの服にバナナを擦り付けられても、出かける直前にウンチをされても「気にしない」「気にしない」「気にしない」これが大事だと思う。気にしないで考えないで淡々と作業を進めれば事は収まるんだ。一人目の時はこれがわからなかった。イタズラをされるたびに「あ～、育児って本当に大変。私、こんな事してていいのかしら？私がこんなに苦労しているのになんでパパはまだ寝ているの？私って本当に可哀想。オイオイオイオイ（泣いている）」などと考えて苦しんでいました。ジュースをこぼされたら拭けばいいし、服を汚されたら洗えばいい。育児は永遠につづくものではないし、やつらが成長していくというお楽しみもついてくる。ただやっぱり「気にしない」という我慢のストレスはたまっているのかものすごく甘いものが食べたい。家族が寝静まってからこそこそ暗闇でアイスとか食べてる私って子供よりもやばい感じですね。

  2006年02月25日

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• 多い

  当然ですが、家族の人数が多い。急に２名増えたので、なんというか７人家族という現実に慣れてないのだな。双子たちがもっと人間らしくなると実感がわくのかもしれないけど。夜なんかは一部屋に全員で寝ているので「うへ～～こんなにいるのか」と思ったりする。なんか子供が生まれたというよりも新入社員が２名やってきた、という感覚が近いかもしれないなぁ。ちょっと無責任か？でも実感だから仕方にゃーです。

  2006年02月23日

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• からだが戻った

  今回の出産はいままでになくキツかったです。出産そのものというよりも産後はキツかった。３７だからかなぁ。しかしやっぱり多胎妊娠自体がイレギュラーな事だから負担なんでしょうなぁ。カラダのパーツがバラバラになっている感じでした。力が入らないというのもあるし、疲れやすいし、頻尿だし、腰が痛いしとにかく悲惨でした。やっと一ヶ月以上たってパーツが全部接続された感じです。しかしおへそがでっぱったまま元に戻らない。赤塚不二夫のマンガみたいなヘソになっている。人に見せたいけど見せられないのが残念なところ。

  2006年02月23日

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• 産んできました

  あ～～ものすごく久しぶりにパソコンに向かいます。数ヶ月ぶりかもしれない。妊婦検診に行ったらその場で入院することになり２週間後双子を出産しました。実は家に帰ってから一ヶ月以上たつのだけれどあまりに忙しかったので日記を更新できなかった。あんなこともこんなことも書き残そうと思っています。東京Ｊ病院でのとても楽しい入院生活や双子の育児など新鮮な体験がいろいろとあって何から書いていいのか迷います。とりあえず担当のＭ先生はのび太とハリーポッターを足して２で割ったような弱々しいメガネくんで私は超好みでした。

  2006年02月22日

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• あ～～疲れる

  また長女をしばいてしまった。トホホ。親の私が悪いのは重々承知だが、言われないとボヤ～としている指示待ち人間。妹達と同じペースで生きているのだ。しかし一番我慢できないのが、大雑把なところ。私もかなり大雑把なので全く人のことは言えないのだけど宿題でも学校の勉強でも大雑把。テキトー。「ゆっくりでいいから、落ち着いてやってごらん」と言っても何回も同じところでケアレスミスしてくれる。丁寧にやれば何でもできるのになぁ。できるのにやらないから腹が立つんだよね。なんかチャラチャラしてるのだ。７歳くらいってこんなもの？？長女にパワーを使いすぎて２番目以降脱力状態になるのがコワイです。って脱力状態で育てた２番目以降がしっかりしたりするんだよね。皮肉なものです。ホントに親としてはあまり賢くないと思うよ。感情的だし。あまり怒らない、よそのお母さんがものすごく賢く見えます。家に帰っても「早くしろ！！バカ！！何考えてんの！！」とか言わないんだろうなぁ～～～。

  2005年10月23日

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• 大奥　第一章

  の再放送を毎日楽しみに見ているところ。毎日午後２時を目指して家事等々を終わらせている。なんかテレビ中心だな。松下由樹って私と同い年なんだよね。なんかどっしりがっちりしてるなぁ。本放送をしている時、長女がこれを見て泣いていた。家光がお母さんに冷たくされているあたり。保育園児が「大奥」見て泣いてる、っていうのもなんかどうなんでしょうね。いつも怒られてばっかりの自分とだぶったのか？？でもやっぱり私としては最初に子供三人と別れなきゃいけないところが泣き所ですな。

  2005年10月21日

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• 今日は検診

  毎回毎回、これくらいの時期（七ヶ月くらい）の検診は非常に緊張する。妊娠中毒症になりやすい方で、長女と次女のときも中毒症で入院したのでこの時期は緊迫するのだ。子供の世話のアテもあって、経済的にも余裕があるならばいくらでも入院するのだけど、どちらも余裕がないので絶対に入院しちゃいけないのだ。しかも入院の宣告って急だからね。当然だけど。しかし双子はリスクが高いと言われて初めはビビッていたのだけど１歳児と２歳児の世話に追われてビビッている暇もなく動き回っていたらかえってその方が体には良かったらしい。体重も減って血圧も良好だし尿タンパクも出てないしエコーで見たら胎児は成長も良好だし、なかなか素晴らしい結果でありました。油断しないでクイーンオブ双子妊婦を目指そう。そういえば長女を妊娠した７年前、中毒症で入院することになり挫折感と敗北感に夜中に病院のベッドで泣いたことが懐かしい。別に泣くことでもなかろうに。たかだか７、８年前だけどイロイロなことが不安でよく泣いてたなぁ。人間というのは変わるものなのですね。

  2005年10月21日

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• 他人事ながらアイドルの将来を案ずる

  クイズ番組って何で無知の若い女の子ばかり出すんだろう。ま～、ニーズに応えてるんでしょうが。それでも回答が面白ければいいのだけれどね。可愛いだけで気の利いた答えひとつ聞けないとその子の将来を案じてしまうよ。て、今「ヘキサゴン」を見ながら思ったこと。モーニング娘。の子って高校くらい出てるんだろうか。モー娘くらいならまだしも、よくわからないグラビアアイドルなんかはどうなんだろう。おっぱいだけじゃ残りの人生食って行けないんじゃないか？他人事とはいえ心配。おばさんかな。あ～でも手堅い職業の人と結婚すればまぁまぁ安泰なのか？今時のアイドルの親は反対しないで「応援してます」みたいなこと言うけど子供の将来は考えてあるのかな。私だったらやっぱりハードルつけるなぁ。娘には「将来何をしてもいいけど、大学だけは出なさい。しかしどこでも良いという訳ではないよ」と仕込んでいるところ。何か才能があれば良いんです。何かに秀でているといれば。昔、桐島洋子が子供に自分に才能が無いと思ったのなら大学に行きなさい、と言っていたのをどこかで読んだような気がする。桐島洋子だったけかなぁ。うろ覚え。でも勉強した方がいいよね。学歴云々の問題ではなく「勉強するべき環境にいる」という事が大事な気がする。あ～また大学に行きたいなぁ。来年生まれる子達がもうちょっと大きくなったらね。貯金しないとな。

  2005年10月19日

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• 娘の小学校ネタ２

  「この前ね～○○君が長靴の形の国に夏休みに家族で行ったって　言ってたよ」「これからね～××ちゃんが家族で韓国に行くんだって～～」と長女が無邪気に報告してきた。みんなすごいなぁ。その時、ママの財布は給料日前で２００円しか入ってなかったヨ。

  2005年10月18日

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• 小学校ってこんなの？？？

  あ～～全く日記を更新していませんでした。やっぱり日記書かないとストレス解消できませんね。しかし小学校ってこんなにいろいろな事を要求してくるところだったの？？？と最近思う。生活の授業で「秋を感じる」というテーマのもと子供達でスイートポテトを作ることになった。持ち物はさつまいも２００グラム、エプロン、バンダナ等々。さつまいもを買う時は子供がお店の人に「秋の食べ物って何ですか？」などとインタビューするのが好ましい。とプリントには書いてあった。近所はスーパーしかないのでさっさとさつまいもだけ買ってしまった。１本２５８円もした。子供は真面目なのでインタビューしなくていいの？？と気を揉んでいたが急いでいたので聞き流してしまった。前日の夕方になって「ママ、皮剥き器持ってきてだって」と。おいおいおいおいおい。そんなものうちでは使ってないぞ。仕方ないから近所の金物屋（？）らしきところに買いに行く。５７８円もした。その調理実習（？）では火や刃物を使うので手伝ってくれるお母さんを募集していた。娘に何人くらいお母さん来てた？と聞くと十六人くらい来てたとか。エライなぁ。ありがとう。あ～やっと芋のイベントが終わったと思ったら又プリントが来た。今度は球根を植えたいので数種類用意してくれとのこと。他にも秋を感じさせるもの。例えばどんぐりとか松ぼっくりとか落ち葉とかね。そういうものを用意しといてね。だそうである。あ～～そういえばその前は枯れた朝顔のツルでリースを作るから飾りつけするものを持たせてくださいと言われたなぁ。あ、金曜日までに車に関する本を持っていかなきゃいけないんだ。先生に「買わなくてもいいよ」と言われたそうなので、きっときばって買う親がいるんだなぁと思った。１１月には学芸会があって詩の朗読みたいなものをするんだけど練習したら家の人に見てもらって評点してもらいないさい、という指示があった。丁寧にちゃんと点数表まで持たされているし。宿題もなんか難解なものが多くて頭から煙が出そうだ。難しい、という意味じゃなくて明らかに「これ習ってないでしょ」というものを宿題に出してくるだよ。だからどういう風に教えていいかわからない。いきなり答え教えちゃいけない気もするし。なんか長女の小学校に振り回されっぱなしだ。保育園で先生達が皆やってくれて楽してきたバチが当たったとしか思えない。っていうか皆一人っ子なのかなぁ。またこれからどんな「保護者の方へのお願い」攻撃が繰り出されるか心配で夜も眠れない。って寝てるけどね。

  2005年10月18日

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• 実母って思いのほか疲れませんか？

  今日はほとんど寝込んでしまった。あれ～？なんでこんなに疲れてるんだろ～と考えていたのだけど、２日連続で実母が来ているせいかもしれないと思った。実母って思いの他疲れませんか？こういう事を愚痴ると「親のありがたみをもっと考えなさい」「お母さん優しそうじゃん」「感謝しないとねぇ」等々言われる。そうです。ごもっともです。真実です。でも気持ちよりも体が反応しちゃうんだよなぁ。妊娠中で疲れやすいのも手伝って、半日いられると次の日は私が半日寝込んでしまうのですヨ。母ひとりで来ることもあれば、次姉と同伴の日もある。母も姉も来るといきなり掃除とか皿洗いを始める。最近は慣れたけどさ。気にしないようにはしてるのだけど、姉と母がいそいそ働いているのに私だけテレビ見ながらゴロゴロする訳にもいかないしね。で、子供達はおばあちゃんが大大大好きなので大興奮アワー。昼寝もしないで大はしゃぎなのです。実母にはとても助けてもらってるし「孫」命だし家にはうっとおしい旦那（いわゆる実父）がいて一刻でも一緒にいたくないようだし、別に来てもらっても全然かまわないのだけどね。しかし･･･ハァ～～～～疲れた～～････。

  2005年10月09日

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• 病院は選びたいものだ

  今日は検診でした。１時間半待った。すごいテンション下がる･･･。といいつつ私はこのＫ病院が非常に好き。何故かっていうとユルユルだから。キリキリカリカリギチギチしてない。先生も看護婦も怖くない。怒らない。で、そんなに混んでない。病院全体がね。三女を産むときに初めてここを利用した。お金がなくて中々検診に行けなくてやっと１５週くらいで行ったのだけど全く怒られなかった。検診の待ち時間も待って２０分くらい。出産してからも母子別室。ゆっくり寝れるし。食事も良かったし、お祝い膳も結構良かった。お見舞いには本当は子供連れてきちゃいけないんだけど子供がどかどか来てた。全くお咎めナシ。初産婦ばかりじゃないからね。上の子が来れるのは良いことです。ロビーも広いし、オモチャコーナーみたいなのがあって上の子達は遊び放題だった。なんか８時頃になるとパンとかヨーグルトとかプリンとか売りにおじさんが病棟に来る。みんなワイワイ言って買いにいくんだけど。いいのかね。なんというか部活の合宿みたいで楽しかったなぁ。の～～んびりした病院です。一人目と二人目の時は近所の国立病院で緊張感漂う出産をした。大病院だからかもしれないがすごーく管理されてたしギチギチだった。看護婦も先生もおっかなかったなぁ。やっぱり出産は人生に何回もあることじゃないから病院は自分に合ったところを選んだ方が良いね。経済的余裕があるなら多少お金かかってもイイと思う。これから来る育児地獄にそなえてせめて病院くらいはゆったりのんびりしたいものだ。私の予定では三番目の子供の時くらいは聖路加国際病院で１００万くらいかけて出産するはずだったんだけどまだまだ貧乏人でした。やっぱり予定は未定だな。

  2005年10月07日

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• ものすごく乱暴な意見

  だと自分でも思うけど、どうしても言わずにはおれない。「関西人いいかげんにしろ！阪神買ったくらいで騒ぐな！」と声を大にして言いたい。阪神が勝った日にタクシー襲った若い連中～～！！ホントにやることが不細工でムカツク！！ま～～バカな事するのは、関西人のほんのほんのほんの一部だということはわかってはいますが････。うちの旦那は大阪人。こいつ（うちの亭主）はなんでこうも郷土愛が強いんだ、と思ってしまう。他に地方出身の人が言葉を直していくのに（あ、別に直すことないと思っているけど）、大阪人だけは大阪弁を直そうとしない。お前はアメリカ行っても日本語で話すのか？そして東京人をバカにする。そしてソースにこだわる。　お陰でうちはソースが何種類もあるゾ。そして外食というとお好み焼き屋に行きたがる。そして「じゃりんこチエ」にノスタルジーを感じるホント、もっと東海とか九州とか北陸とかの出身で東京に住んでいる人には頑張って自己主張してもらいたい。言葉とかも直さないでほしいヨ。そういえばアニメとかって必ず関西弁の人物が登場する。なんで博多弁じゃないんだ。なんで名古屋弁じゃないんだ。なんで金沢弁（ってあるの？）じゃないんだ。でも「おかあさんといっしょ」のちょこらんたんのジャコビ（という着ぐるみがある）は博多弁だったかな？違ったらごめんなさい。

  2005年10月06日

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• 今時、お菓子かよ・・・

  昨日だと思うけど、駒込駅で小２の女の子に「お菓子あげるから・・・・」と誘拐しようとした男がいたらしい。近くのおばちゃんに諌められて逃げたとか。ちょっとズレてるかもしれないけど、今時の小２がお菓子に釣られると思っているこのオヤジの浅はかさに腹が立つ。変かな。

  2005年10月06日

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• NHKスペシャル

  10月1日は泣きっぱなしだった。号泣に近い。7時くらいから「くれよんしんちゃん」の映画を見ておいおい泣き、9時からNHKスペシャルを見ておいおい泣いてしまった。この日は「いのちの対話～妊娠中絶・医師二人の模索」というもの。とある産婦人科医院。院長の中山さんと副院長の鮫島さんは日々妊娠出産に取り組んでいる訳だが、年に80件の中絶の相談を受けるそうだ。その日のうちに手術してしまう医院が多い中でこの病院では思いとどまるように説得に説得を重ねる。でも大抵の女性は中絶の道を選ぶらしい。ある日相談に訪れた20代の女性。検診を受けると妊娠が判明。その日は喜んでいたが、後日彼氏に報告すると不誠実な言葉が返ってきたことに失望し「中絶したい」と医院を訪れた。勿論、鮫島先生はそんな事では手術はしない。どうも彼氏、彼女の妊娠に「俺に考えはない」と言ったそう。ま～無責任といえば無責任だけど。ね～～。鮫島先生は「男性は自分の体に変化がないから実感しにくいんだよ。私に子供が生まれた時はものすごく感動したよ」とフォローしていた。ま～その後何回も説得は続く。で、その彼氏ちょっと頭が足りないのだが結構彼女と子供を大事に思っているらしい。子供を生んでくれと土下座したり、「キライなら別れてもいいから子供だけでもオレにくれ」と言ってみたり必死。見ているこっちは「も～いいじゃんか」とやきもきするのだけど彼女は「やっぱり彼氏が信用できない。中絶する」と言い張る。その上「お腹の子とは今回はダメでも又会える気がする」なんて都合の良いことをほざいておりました。も～この時点では私も怒り心頭に達してるんだけどね。赤ちゃんの命も心配だし。ハラハラしてしまった。途中であるエピソードが挿入される。鮫島先生はとにかく胎児の命を救おうと模索する訳です。どうしても産んでも育てられない事情があれば「里親制度」を利用しようというのだ。で、ある１０代の女の子。妊娠したが誰にも相談できずとうとう中絶可能な月数を超えてしまった。出産することになったが、相手の男の子も女の子もまだ学校に通う身で子供を育てられないということで里子に出すことになった。無事出産したが、数日は母子一緒。女の子は「かわいい」と言ってずっと赤ちゃんを抱っこしていたらしい。で、数日して鮫島先生が赤ちゃんを引き取ってくる訳だけど、その女の子から託された荷物があった。真っ白い可愛らしい産着。赤ちゃんのお母さんの気持ちなんだろうなぁ。で、これから連絡ををとることは一切許されない訳で。と、これ打ってるだけで泣けてきた。ううう。で、話はごねている20代の女の子に戻る。鮫島先生も「も～あかん」ということで院長先生にバトンタッチ。この先生がいいおじちゃんでねぇ。診察の時に彼氏を同伴させた。で、彼女の赤ちゃんの心音を聞かせるんだよね。で、院長先生「も～一回考えて話し合ってきなさい」と二人を帰した。で、最終的に「産む」という結論に達したらしい。あ～～良かった。赤ちゃん殺されるかと思った。私はカトリック信者ではないが、基本的に中絶には大反対。昔のように赤線で妊娠してしまう事もない。また母体に危険がある場合、或いはレイプなど強制的に妊娠させられてしまった場合を除けば中絶なんて絶対するなと言いたい。不倫で妊娠してしまう場合もあるかもしれない。お父さんがいないと子供は不幸になるんですか？と言いたい。生んでしまったらこの子が不幸になる、という口実で中絶する人がいるが、人間の幸不幸は胎児のうちから決まるのか？？お金が無いから育てられないと言うけれど、昔ならいざ知らず今の世の中、選ばなければいくらでも仕事はあるのだヨ。行政は完璧ではないけれど、母子の生活は最低限保障してくれる。「人間て弱い」と言うが、全くそうは思わない。人間て強い。ものすごく強い。生きるようにできているのだヨ。昔「完全自殺マニュアル」という本を読んで感動したことがある。死ぬのって結構大変みたい。人間て生きるようにできてるんだと教えてる本だと私は思った。「産めないなら作るな」と言うけど、私はそうは思わない。「できたら産め」と私は言いたい。「避妊」について教えることと同じ位、誕生した生命が生命の中のスーパーエリートだってことも教えた方が良い。遺伝子の研究している先生が言ってたもの。彼氏の発言ごときで「中絶する」とかごねてんじゃね～～と言いたい。健康だし働けるし育てられるのだヨ。あ～泣いたり怒ったり忙しい一時間でした。

  2005年10月04日

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• 午後はまるまるおもいっきりテレビ

  を見た。ちゃんと見た訳じゃないけど。チャンネルを流していたら、電話相談（タイトル忘れた）のコーナーにKABA.ちゃんの姿が見えたのでどんなコメントをするか興味深くて見てしまった。今日は34歳の主婦ちゃん。うろ覚えだけど、確か結婚して６年かな？子供ができないらしい。一回妊娠したけど流産したって言ったかな。旦那さんに自分たちの子供を抱かせてあげたい。自分に問題があるようなので、それも叶わないなら離婚も考えている。旦那さんは子供はいないならいないでいいよ。と言ってくれているらしい。っていうのが話しの要旨でした。森末慎二（だっけ？）は「子供ができないのは世界にあなただけではないよ。世の中で一番不幸みたいな事言われても･･･」坪内ミキ子は「実は私自身は結婚20年でやっと出来た子供なの。34歳なんてまだまだ若いのだから大丈夫ですよ」「自然体でいたほうがいいよ」「今はいくらでも方法があるからもっとポジティブに考えようよ」「離婚したとしてもしも他の女性と旦那さんの間にお子さんが　生まれたらあなたは耐えられるの？？」等々の意見がありました。もちろんKABA.ちゃんは何も言えない感じでした。言いたいことはあったと思うけど。なんか最近、不妊についていろいろ考えます。というのも以前、とある掲示板で私が妊娠について不用意な書き込みをしたらいろいろな人を怒らせてしまい又それに対しての意見も結構あってものすごく喧々諤々してしまった事がありました。ネット上とはいえものすごく怒られた、です。子供できない人がどうのこうの、と言った訳じゃなくて子供できやすいのも結構大変だ、みたいな事書いたんです。こういう問題は結構デリケートな話なのでまた叱られるかなぁ。不妊治療には莫大な治療費もかかるし精神的な負担も大きいし、体への負担も大きいだろうし、もうちょっと何とかしてあげられないものか、と私自身は思っている。治療費だけだってエライことになるんだから保険が利くようにするとかさ。子供を産む自由だって保障するべきじゃなかと思う。なんといっても私の姉も治療して42歳で男の子を出産した。でもなぁ～～。うちの子が夜泣きして何回も夜中に起こされて抱っこしたりお茶飲ませたり、それでも泣き止まないからおんぶして外を散歩してきたり（しかも１０キロだよぉぉ）あ～やっと寝たと思って布団に降ろしたら又泣き始めたりやっと落ち着いたら外は白々と明けておりました、ということがある度に、ふと「あのネットで噛み付いた奥さんは子供ができたらこういう事は日常的にあるんだと想定しているのだろうか」と思ってしまうのよね。今日の電話相談の奥さんもネットで噛み付いた奥さんも妊娠はゴールだと思ってやしないか、と考えてしまう。子育てって一生続くんだよね。私はいつも忘れちゃうけど。うちの姉は子育てのストレスから帯状疱疹ができたゾ。最後にみのもんたがこんな事を言っておりました。「あなたはもっと夫婦の意味を考えるべきだ。二人の人間　が共に生きていくことがどういうことか考えてみなさい。　子供ができないから離婚するなんてあさはかです。　子供ができる、できない、は結果論ですよ。云々」とな。う～～ん。なかなかイイ事いうね。昔だったら意味わからなかったろうけど今はわかるな～～って私もオバサンだな。

  2005年10月04日

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• ちょっとさみしかった運動会

  昨日は娘が通う小学校の運動会でした。なんというか一言で言うとちょっと寂しかったです。まず昼食。最近増えているとは聞いたんだけど親子別々だったんです。うちの学校は。午前の競技が終わって子供は家族と一緒にお弁当を広げるものと思って待ってたんだけど、いつまでも来ないので探しにいくとどこにも生徒の姿がない････。あ、もしや！と思い急いで持ってきたタッパーにおにぎりとおかずを詰め込んで教室に持っていきました。すると皆教室でお弁当を広げていて、うちの娘は教職員用に用意されたお弁当を食べておりました。ガ～～～ン。先生に平謝りして弁当を渡してさっさと帰ってきました。渡されたプリントにもどこにもそんな事書いてないのに他のお母さんは勘違いしなかったのかぁ～～。学年で１００人近く生徒がいるのに勘違いしたのは私だけでした。トホホ。長女よ、ごめんよ･･･。でもやっぱり運動会のお弁当は子供と一緒に食べたいです。「午前中のダンスは上手かったよ」とか「午後の徒競走は頑張ろうね」とかそういう話とかしながらね。ま～うちは校舎が狭い上に生徒数は多いのでムリなのでしょう。あとはやっぱり校舎とか校庭とか構造上の問題なのでしょうが生徒達が例えばダンスとかブラスバンドとか太鼓とか披露するじゃないですか。で、隊列の向きが全部校舎側なんです。で、校舎側には保護者席は無いんです。本部のテントとかそういうものがあるんです。だから親は子供はいろいろやってるのを全部、横側と後ろ側からしか見るしかないんですね。私も娘がダンスしている後姿を一生懸命カメラに納めました。虚しい…。なんというか子供達はみんな立派だったし先生も一生懸命だし役員のお母さんもいろいろ親切にしてくれて良い運動会だったと思いますが、なんというかいろいろなことがシステマティック（あれ？こういう使い方でいいのかな）に運営されていてちょっと寂しさが残りましたとさ。まー娘が「運動会楽しかった～」と言っていたので良かったです。あ、そうか親の私が不満だっただけか････。ううう。

  2005年10月02日

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• どうしてママは子供ばっかりボコボコ産むの？

  と言われた。1.「いや～趣味だから」2.「私に聞かれても。パパにも聞いてみて」3.「赤ちゃんが好きだから」何回も聞いてくるので、気分で1～3の回答をじゅんぐりに使ってます。まー全部本当のことなのでいいでしょう。イヤなの？と聞いても「イヤじゃないよ～」と答える。ホントはイヤなんだろうなぁ。怒られてばっかりだし。やっぱり上の子って労働力だな～～とつくづく思ってしまった。今日は長女が帰宅してから、すぐ友達の家に遊びに行ってしまい困った困った。いつも「早く帰ってこないかな～～」と待ってる私もいる。なんでもかんでも頼んでいるので何やらしっかりした子になってしまった。大人っぽいという意味ではなくてね。私の中では１５歳なんだよね。何故だか１５歳。でも手をつないで歩いている時に、その手の小ささに「あ！７歳だった！」と今更驚いたりして。長女って大変だね。ってお前が言うな、ですね。

  2005年09月30日

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• セカチュー

  いや～子供が３人もいると落ち着いて見れないっス。長女はＴＶチャンピオン見たいし、次女はお腹すいた～（って何時だよ）だし、三女は抱っこ～～だし、全く落ち着いて見れなかった。ということで悲劇的にブツギリ状態で見ました。話の筋はなんとな～くわかった気がしますが大事なのは話の筋ではないのよね。しかし私はあ～～いう映画、弱いんです。「純愛モノ」とか「恋愛映画」じゃなくて時代を感じさせるちょっとノスタルジックなやつ。なんか大林監督の尾道の作品とだぶってしまった。地方で、高校生が純朴で、滑稽なほど生真面目で、時代を感じさせる古さがあって、他モロモロ。全然接点はないけど「青春デンデケデケデケ」を思い出してしまった。教室のシーンで、生徒がうちわで扇いでるんだよね。あの時代はクーラーなんか入ってないからなぁ。ノートとかも地味なノートでね。グレーのやつ。朔太郎が乗ってたスクーターとかね。で、勿論ラジカセとかウォークマンとかもいいなぁ。そんで森山未来と長沢まさみの顔の古さがイイ。しかしあまりに内容がわからないので、今度きちんとビデオ借りてきて見なきゃな。あ、今はＤＶＤか。

  2005年09月29日

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• 杉村大蔵さん記者会見

  あ～謝っちゃったよ。というのは率直な感想。面白かったのに。この人のバカッぷりは本当に楽しかった。こういう人がひとりくらい居る方が自民党にとってプラスの印象を与えると思いますが。っていうか誰に対して謝らなきゃいけないの？？。当選したばかりでまだ国政の「こ」の字にも関わってないのに。しかしこの人の発言はなかなか興味深かった。歳費（だっけ？）が２５００万なんて今までの国会議員は誰も教えてくれなかったよ。国民を代表して衆議院に潜入レポートする人、という位置づけだったら抜群なのになぁ。だって役に立たない国会議員なんて腐るほどいるじゃないですか。反対反対ばかり言ってるヤツ。国会議員のくせに地元の事しか考えてないヤツ。乱闘場面でしか活躍できないヤツ。前科者のくせに国会議員にしがみついてるヤツ。その他モロモロ･･･そんな輩に比べたらよっぽど役に立ってると思いますが。なんか森田健作と比較されてるのは不愉快。似てるけどちょっと方向性が違うでしょ。私はどうしても品川くんにしか見えないんだけど。

  2005年09月27日

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• 次女の教育

  幼稚園の件もそうだけど、次女の教育に関してどうしても後手後手になってしまっている。マズイ。これでは「次女ってどうしても、初めての子供である長女とかわいいばかりの三女に挟まれて存在感がうすいのよね。」のパターンではないか。昔、幼児教室をやっている知り合いは、真ん中の子は「えこひいき」ぐらいが丁度いい、と言っていたのを思い出した。そうだよね。それくらいの気持ちでないと。まず自分の名前と年齢を言えない。これは私が仕込んでないからだ。人見知りは私の辞書にはありません。というくらい人見知りをしない子だからちゃんと仕込めば名前と年齢くらい言えるのだ。ごめんよ、次女。私の姉（長女）の論だが、「兄弟姉妹は必ず平等であるべき」と。「次女をえこひいき」というのは気持ちの問題だけど、金銭的、物理的には平等であるべきだと言うんだよね。ま～姉の場合は猛烈に厳しく育てられたから精神面のことも言ってるのかもしれないけどね。それをすごく感じるのは「学歴」。長女と三女である私は一応、大学まで出してもらった。次女は高卒。次女にとってはそれがものすごくコンプレックスらしい。そもそも高校さえ行かないと言っていたし、大学だって行こうと思えば行けたのに就職したのだ。でも事あるごとに「私は高卒だから～」とのたまう。先日私が姉（次女）にキレたことがあって大人気なく「バッカじゃないの！！！」と怒鳴ったら「だって高卒だもん」とのたまった。あ、あ、あ、ヤバイ。目の前が白～～くなっていく。気が付いたらグーで殴ってしまった。おいおいおいおい、わたしゃもう３７だよ。子供じゃないんだからやめておけ、って感じですね。ハイ、恥ずかしいです。もうやめます。ということで姉は延々、自分の学歴が他の姉妹より低い事をひがんでいる。自分で決めたことにもかかわらず。うちの姉が特に幼いのだと思う。でもやっぱり次女ってそういう風に感じてしまうものなのかも。

  2005年09月26日

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• 長女の友達

  Ｙちゃんという友達が転校してから初めてできた。というか、地元に住んでいる友達ってヤツかな？同級生の殆どが越境組で電車通学の子ばかりで休みの人とか放課後とか遊べない。そもそもＹちゃんのおばあちゃまが電話をくれて「遊びに来ない？」と誘ってくれた。長女は友達と遊ぶことに飢えているので尻尾をビュンビュン振りながら大喜びで遊びに行った。短時間だったけどものすごく楽しかったみたい。良かった。迎えに行くこともあるかと思いゆりちゃんの家を知っておいた方が後々良いと思い長女に場所を教わった。ガ、ガ、ガ～～～ン。ものすごく高そうな見たこともないマンションでした。「か、かねもちだったのか････」正直腰が引けてしまっただよ。「あ～～この前、１５０円のスナック菓子持たせちゃった」などと後悔しきり・・・。でも本当はそんなの関係ないんだろうけどね。まるこちゃんだって花輪くんちに行くときは高いお菓子持って行くワケじゃないしね。（判断基準が漫画ってのも･･･）でもやっぱり違うなぁ～～と思ったのは遊び方かなぁ。２回目に遊びに誘われた時、娘が帰ってから「何して遊んだの？」と聞いたら「おばあちゃんとお母さんとゆりちゃんと私でトランプ」をしたそうだ。あ～～おばあちゃんとお母さんが一緒に遊んでくれるんだぁと感心してしまった。しかもトランプってところがちょっといいかも。なんつーか上品だなーと思いました。うちだったら子供だけで遊ばせて、遊びって言ってもプレステとかやってたりとにかく放りっぱなしかも。そんでひとしきり遊ぶと「お腹空いた～～」と言うので１００円スナック菓子とかりんとうくらいでお茶を濁したりしてたなぁ。なんか今のところに引っ越してからビックリするような事がいっぱいあって面白い。私のように小さい頃から大人になるまで同じ土地に住んでいると似たようなタイプの友達や近所付き合いしかしなくなる。インテリちゃんもヤンキーちゃんもたくさんいたから付き合うには苦労しないけど、やっぱりブルジョアには腰が引けてしまうのよね。自分でも「あ～～つまらない女だなぁ」と自省したりして。娘にはこれからの人生いろいろな人と付き合ってほしいなぁと思っている。「分相応」とか「分不相応」という言葉があるけれどもそんなこと気にしないでいろいろなタイプの人間と親しく付き合ってほしいものだ。そして引き出しのたくさんある面白い人間になってほしいなー。

  2005年09月26日

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• 団地

  子供達が寝るともう遅い時間。もう脱力時間なので日記を書く気力が残っていない。と言いつつパソコンに向かう私。今日は引越して初めての団地の自治会総会があった。前住んでいた団地の総会はすごかった。「おばあちゃんフェスティバル２００１ｉｎ東京ドーム」という感じだった。東京ドームってことはないか。ものすごい狭い集会場に平均年齢７０～８０くらいのおばーちゃんがひしめきあっている。そして･･･誰も話を聞いてない。隣のばーちゃんと喋る喋る。６０代の若手（？）のおっちゃん連中がローテーションで自治会長を務めたりしてました。古い建物だったので洗濯機置き場はベランダにあり９時以降はうるさいから洗濯しちゃいけないんだけどね。年寄りだから、朝が早いんだな。６時前からウインウインまわしてました。そんでやっぱり古いからお風呂やトイレの下水管を水が通る音が下の階にも響いちゃう。８０過ぎのおばあちゃんが風呂の音がうるさくて眠れないって文句言ってたなぁ。うちも上の人がいつ起きたとか、いつトイレ行ったとか丸聞こえでした。そういえば夜の７時ごろちょっと買い物に出たら８０過ぎのばーちゃんに「こんな夜中にどこに行くの？」と聞かれた。夜の７時は夜中です。気をつけなくちゃね。しかしこのばーちゃん、明るいし人当たりもいいし感じの良い人なんだけど、同じこと１００回以上聞いてくる。子供３人つれてると毎回必ず性別を聞いてくる。全員女の子ですと言うと「そりゃ旦那は男の子欲しいねぇ～」と同じ答えが返ってくる。１００回どころじゃないな。ほとんど毎日会ってたから下手すると１０００回以上かも。ある意味すげ～～。なんというか長屋みたいだったかも。年寄りとか貧乏人とか正体不明とか母子家庭とかワケありっぽい人達がたくさん住んでいて、なんとなく隣近所の体温を感じながら生活してたという感じでした。夕飯の匂いとかすごくしてたなぁ。年寄りが多いから味噌汁と煮物のしょうゆの匂いがすごく多かった。すぐそばに公園があって夕方まで子供やら年寄りがわらわらいたな～。５時に（６時かも）なると夕焼け小焼けで～～♪の曲がスピーカーから流れてきてそれを合図に皆帰って行った。な～～んか懐かしくなっちゃったなぁ～～。まだ数ヶ月前なんだけどねぇ。プライバシーの無さに「うざい。」と思ったことは何回もあったけど、そういうところの方が子供は健全に育つのかもしれないなぁと思ったりして。なんせ３３平米に５人で住んでたもんで、もう二度と戻りたくはないけど、あの環境はとても懐かしいな。

  2005年09月24日

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• いろいろな人

  今日は新人議員初登院の模様がどこもかしこも流されていて面白かった。森さんは「くだらない議員が多い、忸怩たる思いだ」みたいな事を言ったみたい。で「でもその人達を公認したのはあんた達でしょう」とどこの番組でも突っ込まれていました。かっこわる～～。でもインテリかもしれないけど情念ドロドロでしがらみでいっぱいで永田町の手垢に染まった人達を「優れた議員」と思っているのかな？？頭の悪そうな銀行派遣社員とかスーパーの社長とか他にもいろいろいるみたいだけど、色々な人が政治家として参加することこそ健全なんじゃないかと思うけど。支援者がいたら悪いけど、私は本当に亀井静香がきらいだ。アイツは何かと言うと「日本が滅びる」と言う。今日も「このままでは日本が滅びる。国民にはもっと覚醒してもらいたい」とぬかしよった。お前に一票を投じてやったのは国民と違うのか。あまりテレビではやっていなかったけどハリケーンの被害を受けたアメリカにキューバが１６００人もの医師団を派遣するよ～と申し出たのにアメリカはまだ返事をしてないんだってさ。２日に申し出たのにアメリカってば「人の世話を焼く前にカストロは自分の国の国民を自由にすべきだよ」と言ってそのまんまらしい。ひどいな。人の命をなんだと思っているのか。キューバのお医者さんやら看護婦さんやら医療関係者はやる気まんまんだそうです。アメリカというよりもブッシュオヤジは何を考えているんだろう。ハリケーンで被害にあった町のおじさんにテレビがインタビューしていたけど「イラクで戦争するのもいいがその前に我々をなんとかしてくれ」みたいなことを言ってたよ。ホントその通り。あの人が再選された時は他人事ながらガックリでした。アメリカ人てアホとちゃうか、と思ってしまったよ。

  2005年09月21日

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• 学校へ行こう

  背が小さくて小学生にもバカにされる中２の少年が協栄ジムの亀田（だっけ？）親子のもとを訪れるという話。いや～～亀田さんすごい。ボクシングとかさっぱりわからない私でも「すごい！」と思わせる迫力でした。なにがすごいって「本物の迫力」っていうんでしょうか。勝負感を持って生きてる人って本当に格好いいですなぁ。ユルユルぐだぐだの自分が恥ずかしくなりました。中２の気弱な少年は亀田相手の３分間スパークリングに挑戦します。なんというか段々顔つきとか変わってくるんですね。ちょっと格好良くなってくるんです。身長なんて関係ないんですねー。男を格好良くするのは要は気迫や勝負感なんだな～～。女子十二楽坊と共演した少年もそう。自分が挑戦するものが見つかった時に飛躍的に成長するんですねー。なんかとても良いものを見せてもらいました。

  2005年09月20日

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• ねぎやん女子学園

  でも作ろうかと思う。今日は妊婦検診。先生は今日あたり性別がわかるよと言っていたので、エコー見ながら早速聞いてみました。「う～～ん。ひとりは確実に女の子ですね。もう一人も微妙だけど女の子っぽいなぁ」とな。５人姉妹かぁ～。パパには気の毒でちょっと言えないなぁと思いながらも私はうれしかった。どうせなら性別が揃ってるっていうのも面白いかと。面白がっちゃいけないか。電話で報告すると「俺は死んだものと思ってくれ」と。まー冗談ですが。実はうちは伝統的な女系家族なのだー。母親は４人姉妹。私は３人姉妹。そんでうちの子は５人姉妹（予定）。昔だったら家追い出されてるね。「跡取りを産めない嫁」。そういえば竹内久美子（だと思った）の著書の中に夫の社会的地位が上がると男子が生まれる（趣旨）みたいな事が書いてあった。要は嫁の栄養が良くなると男子が生まれやすいということです。いや～～納得納得。貧乏人はものの見事に女系家族。貧乏人じゃなくても嫁にスタミナが無いとか、過労気味とかネガティブポイントが高いと女子の方が生まれやすいと思う。あ、これは個人的な意見ですけどね。今日の検診の時、先生は「どっちがいいと思ってるの？」って言うから「おんなですー」と答えると「あ～～強いし、使えるし、お金かからないしねー」と言われた。強いし、使えるし、の部分はよくわかるけどお金はかからないのか？？実は他でもよく言われる。「女子はお金がかからない」ええええ～～。私はお金かけるよ～～。学校とか出さなくても大丈夫、っていう意味なのかなぁ。私の回転が悪くて現実が見えてない頭脳の中では全員、大学に行かせる予定なんだけどぉ。実際、男子ってそんなにお金かかるのか？？？

  2005年09月20日

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• 子供の居場所

  今日は昼間、長女の友達とお母さんが来てくれました。といっても新宿のときの知り合いですが。久しぶりに緊張しないで話せる仲間と会った、という感じで私も元気になった。そのお嬢さんは今は４年生。母子家庭なのでお母さんは昼間働いてる。３年生までは平日は学童クラブに行っていたけど４年生になってからはそれも卒業。毎日、手持ち無沙汰らしい。学校が終わってからも学校の友達といるのがイヤらしく塾に行きたいと言い出したらしい。でもお金かかるんだよね。お母さんも体が弱いしフルタイムで働けないから月収なんか微々たるもの。塾をあきらめたとしても家でひとりで留守番するのも怖いし、だからといって行くところもなし。なんか難しいなー。今の時代、都心で専業主婦やってる方が珍しいのだから少し大きめの子供の３時くらいから７時とか８時くらいまでの居場所について考えていかないといけないと思った。勿論、私立で遅くまでやってる学童というのは存在するけど滅茶苦茶高いしね。やっぱり金か～～～、というところに行っちゃうかな。

  2005年09月19日

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• 久々に感じの悪い亭主

  私が最近口うるさいのでうちの亭主がちょっとばかし気分を悪くしているのは気がついてるんだけど言わすにおれないのよね。健康診断でもっと痩せるように言われてるから当初は食事に気をつけていたのに、勝手にフライとか買ってくるし、ちょっと小金とか入るといそいそと仲間と飲みにいくし、早く寝れるのに遅くまでゲームして寝ないし、子供を寝かしつけてるところに絶妙なタイミングで邪魔してくるし家の中でタバコ吸うなと言ってるのに一回許したら調子にのってバカバカ吸い出すし、あ～～枚挙にいとまがない･････｡昼間働いてるんだからそれくらい許してやれと言われるけれども、もう３７歳で「中年」の域に入ってるし今、病気にでもなられたら困るし将来寝たきりになられても困るのだよ。子供じゃないんだから自分の健康管理はしっかりしてほしい。男の人にガミガミ言っちゃいけないんだろうけどさ。今日はたわいもない事でムキになってるからイヤミのひとつでも言ってやったら「うるさい」と言われた。もう面倒なので口論とか殴り合いとかしないけどさ。私が入院したらちゃんと育児してくれるか心配なんだな。と思いつつ、すでに３回出産のために入院しているけど毎回家がキレイになっているのには腹が立つ。「家事なんて楽勝」「育児なんて楽勝」て絶対思ってるよなー。子供ってママに対する態度とパパに対する態度って全然違うことをわかってほしいヨ。なんか文句言ってるけど、お金が勿体ないので明日の早起きして亭主に弁当を作ってやることを考えると悔しいなー。明日の弁当は鮭とアスパラと卵焼きとかぼちゃです。みんなお弁当って何作ってるんだろうか。なんか著しくどうでもいい話ですね。

  2005年09月19日

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• ホームレスおじさんの思い出

  小さい子供がいると本当にいろいろな人と縁したり助けられたりする。６年くらい前だけど、日比谷公園に２歳くらいだった長女と散歩に行った。散歩といっても新宿の自宅からチャリでかなり走った先が日比谷公園だったんだけど。ホームレスのおじさんテント群の前を通りすぎてプ～ラプラ歩いていると、ひとりのおじさんが話しかけてきた。「うちの子の小さい頃思い出したよぉ」って言って小さな蜜柑をひとつくれた。お礼を言ってまたプラプラ歩いてテーブル付きのベンチで休むことにした。知らない人にもらったモノは食べてはいけませんと子供の頃から教わっていたのだけどね。今だったらどうかわからないけど、その時はホームレスおじさんが貴重な蜜柑をくれた気持ちをムゲにできなくて勇気を出して食べました。なんでそんなところで意地を見せるのか自分でもよくわからないけど。おじさんも小奇麗な雰囲気だったせいかもしれないけど。すると蜜柑をくれたおじさんがテーブルの向かいにやってきていろいろ話しかけてきた。主に身の上話だった気が。かつて奥さんも子供もいて、子供は３人いてもうしばらく会っていない。うちの長女が自分の子供に似ていたこと。奥さんが日比谷で働いていたこと。そういえば免許証も見せてくれた。住所が四谷の文化放送の近くになっていた。それから自分たちの生活についても語ってくれた。近くの大丸から食料品は調達してくるらしい。まだまだ食べられるけどデパート売れないモノをあるルートから仕入れるとかね。おじさんはうちの子にとオモチャをくれた。クリスマスシーズンのおもちゃでキティちゃんがキラキラ光るヤツ。新品なんだけどちょっと傷がついていて売れなかったものを貰っておいたらしい。箱から出してスイッチオンするんだけどなかなか光らない。どうも電池は別売りらしい。私は遠慮したのだけどおじさんは光るところを娘に見せたいらしく自分の大事な電池を入れてくれた。夕方になって少しほの暗くなってきたのでオモチャはキラキラ光って長女大喜びだった。おいとまします、ということになって帰ろうとするとおじさんは銀杏１袋と大丸の値札がついた美味しそうな栗１袋とグリーンアスパラをくれた。人に言うと心配されるだろうなぁと思って誰にも言わなかったけど、おじさんの気持ちを大事にしたかったので栗は栗ごはんに、アスパラはシチューに入れました。美味でございました。さっきテレビのドキュメントを見ていたら代々木公園のホームレスのおじさん（というよりもおじいさん）が日々頑張って生きている模様を写していた。で、７年前の日比谷のおじさんを思い出した訳だ。前住んでいた新宿にもホームレスのおじさんはいっぱいいた。駅とかに寝転がってるスメルのきついおじさんはちょっとご遠慮したいが、ちょっと大きめの公園に滞在しているおじさんについては真面目にエライと思っている。あの公園ホームレスさん達を眺めているとちゃんと体も拭いて顔も洗って髭も剃って、洗濯もこまめにやっていてよく洗濯物がテントの前にきちんと干してあったりなんかする。朝早く子供と公園に行くとおじさんも早くからお仕事を始めている。缶を回収したり、捨ててある雑誌を拾って整理したりして。うちの旦那なんかよりよっぽどコマメな生活態度である。今日のテレビの代々木公園のおじさんは、要は仕事に失敗して親戚や家族に迷惑をかけて逃げるように東京に来た人だった。しかし機械の修理を得意としているらしく、捨ててあるテレビなどの電化製品やオーディオ製品を修理してフリマで売って生活をしてる。月に５～６万になるそうで。すごいなぁ。代々木のおじさんは東京に出てきて「東京には何でも捨ててある」と驚いたそうな。実際、石付きの指輪とか拾ってたし。田舎にいた時は運送業を営んでいて、自分でも「運転バカ」と言っていた。サラリーマンのように小奇麗ではないし、やっぱり老けてるしちょっと年も少しばかりとっているけどいたって真面目だし几帳面な生活もしているし、技術はあるのだから、こういう人をもっと活用することってできないのかなぁと思った。日比谷公園のおじさんもすごく工夫して生活していた。おじさんの陣地には岩波文庫が積んであって通り過ぎた時その一冊を読んでた。何読んでたんだろぉ。いろいろな事情や性格なども加味されてホームレスになったんだろうけど、私の見てきたホームレスおじさん達はきちんとしていたなぁ。今、思い出したけどウチのバカ亭主が朝方まで歌舞伎町で飲んでチャリで帰る途中（しかも携帯で電話までしてやがった）階段から転落してしまったのだ。骨こそ折らなかったけど体中打って動けなかったところを歌舞伎町のホームレスのおじさん達（達だったらしい）に助けてもらった。転落場所のすぐ近くにバカ亭主の会社があってそこに寄りたいと言ったらみんなでうんさかほいさか言って運んでくれたらしいのだ。歌舞伎町ホームレスの皆さんありがとお。うちのバカ亭主がお世話になりました。ある時、小さい子供を持つ母親達と行政区長との懇談会がもたれて、幼稚園の先生をしている友人が「××公園のホームレスをなんとかしてください」と訴えていた。私はこの時からこいつが大嫌いになってしまった。確かに××公園にホームレスは多い。でもかなり大きい公園でものすごく気になるほどでもなかろうが。少なからず行政に関心をもっている者ならば「区のホームレス対策はどうなっていますか？」という質問になってもいいだろう。幼児の教育に携わっている者の口から出た言葉だからなおさらムカついたんだけどね。ホームレスだけじゃなくて、ギャルとかホストとか風俗とかいろいろな人が住んでいる町で子育てをしてきていろんな人と縁して「人を職業や立場や外見で判断してはいけません」「いろいろな人達に助けられて生きている」ということを身をもって感じたりして。子供にもそういうことを教えていきたい。あ～長くなっちゃった。

  2005年09月18日

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• ささやかな僕の母の人生

  な～～んて子供に絶対言われたくない！昨日、さだまさしのコンサートをテレビで放映していて丁度「無縁坂」を歌っていたところだった。昔、この歌は怖い話だと思っていた。だって「後ろだけはみちゃだめよ～♪」ってため息をついたお母さんが言うんだよ。怖いじゃん。でも大人になってから聞くこの歌は苦労してきた忍耐づよい白い小さな手を持つ母親の歌だったのかと気がついた。（解釈が違うかな）でもフと思ったんだけど、これってさだまさしが母親、或いは女子に対する夢を歌ったんではないかと。っていうかさだまさしって「オヤジの夢の代弁者」ではないかと。オヤジと言っても５０代以上かなぁ。女性にはちょっと不幸であってもらいたい。そんで我慢強くあってほしいそんでしおらしくあってほしいそんで芯は強くあってほしいそんで夫や子供を守ってほしいそんでやっぱり小さくて美しくあってほしいな～～んてところかね。他の曲でもそうなのかなぁと思わせる部分があったりして。「親父の一番長い日」という曲も歌っていた。父親と妹を見つめる兄の歌。妹は小さい頃はおてんばで元気いっぱいで年頃になるとフツーに片思いなんかしたりして結婚相手を連れてきた妹は強くてとても美しかった～♪みたいな（すごい大雑把、ムチャクチャ）内容だった。ここでも気がつけば大人になった妹は芯の強い美しい女性に成長していた、みたいな展開になったりする。これって理想だよなぁ。現実はもっと違うよなぁ。やっぱりオヤジのささやかな夢なんだよなぁと思ったりしました。あ、オヤジ自身の理想も語っているのかもネ。そんで冒頭の「ささやかな僕の母の人生」ですがこれって年取って息子に言われたらうれしいかな。やっぱりヤダな～～。「ささやか」だよ。ええええ～～。「運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど、　そういうことって確かにあるとあなたを見ててそう思う」と歌っているのだけど、どんな運が悪かったんだろう。やっぱり旦那の借金かね。博打とか。病気かもしれない。まぁあんまり景気のイイ歌ではないね。といいつつ、メロディーが頭の中をグルグルしていて洗濯モノをたたみながら熱唱していたら２歳の娘に「うるさい！」と怒られた。ウウ･･･２歳児に怒られたぁぁぁ。あ～～でもまだ頭の中グルグルだ。でもこの「無縁坂」って文京区の湯島の無縁坂のこと？とするとこの親子は湯島にどんな用事があったんだろう。湯島ってちょっと意味深な場所だしね。あ、「忍、忍ばず（不忍）～無縁坂♪」って「不忍池」のことかなぁ。そうするとやっぱ湯島かー。「無縁坂」でググってみたらこの坂は森鴎外「雁」でも有名らしい。恥ずかしながらこの小説は未読なのでちゃんと読んでみます。関係ないけど私も小さい頃、文京区に住んでいたことがあって今思い出しても坂が多かった気がするなもし。長女の小学校受験の時、一応国立の抽選会にも参加しようと思ってチャリで文京にある学校（３校）まで走ったが、真面目に坂に殺されるかと思った。すごいハード。鍛錬か。って話がどんどんあさってに飛んでゆく。

  2005年09月18日

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• 次女の幼稚園問題

  というほど、大袈裟なものではないのだけど。引越しやら妊娠やら長女の新入学やら転校やらですっかり忘れていたのが次女の幼稚園入園。３年保育だったら来年の４月には入園の予定。ついひと月前くらいに気がついて必死に探しました。なんつーか良いところが無いんだな。どうしたものやら。本当だったら長女の通う小学校の付属の幼稚園が近所だしお手ごろ価格だし妥当だと思うのだけど･･･。やっぱり公立幼稚園は親の出番が多いからなぁ。順当に２月に出産して４月から公立幼稚園デビューは無理かなぁと判断して気弱な私は２年保育に切り替えることにしました。オムツもまだまだ外れてないし、外れて無くても問題ないと言ってくれる園もあるようだけどやっぱり気分的にオムツ外してから登園させたいのです。分不相応にものすごく世帯年収のバカ高い地域に引っ越してしまい（うちの家族が住めるのは団地だから）近所の幼稚園がめまいを起こすほど高級なんざます。雅子さまの母校の系列校やら高田万由子の母校やらしか近辺にない。そういう学校の幼稚園に入れるために幼児教室とかに通ったりするらしい。あ～～無理。私立でも補助金（正確な名称忘れた）が出るので割と安く通えるシステムにはなっているから金額的にどうのと言ってる訳ではないんだけどね（でも重要）。近所に普通の幼稚園できないかなぁ。まぁ～そもそも保育園が大好きだったので子供全員保育園児にするもくろみだったんだけど、仕事もやめちゃったし、旦那も自営から転職してサラリーマンになっちゃったし、保育園に行く根拠が無くなっちゃったんだな。「父親の介護」っていう理由はどうかと思ったんだけど、７年前に脳梗塞おこして体が不自由な筈なのに私の親だけあってものすごい回復力でどえらい元気になってしまい（？）「介護」どころではなくなってしまった。頭から煙がでるほど考えたがやっぱり道は「幼稚園」に繋がっていました。ここはすごく都会のはずなのに、いざ住んでみると離島に住んでるみたい。（離島がどういうものか知らないけど。）３年保育は今年は諦めたけど、来年また悩まないと。ホント、普通の幼稚園が欲しい～～。っていうか幼稚園選択の自由がないって悲しい･･･。

  2005年09月16日

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• なんでこんなに健康なんだろう。

  健康、というよりも「しぶとい」のかもしれない。今日も三女（９キロ）をおんぶして次女（１２キロ）をベビーカーに乗せて２キロ近く歩いてしまった。ものすごく重かった。前にも書いたけど、やっぱり同じスタイルで上野動物園まで遊びに行った。本当に重かった。神宮の花火大会には子供３人自転車にのせて（ひとりはおんぶ）遊びに行った（はい、交通ルールに反してます）。自転車が可哀想だった。双子妊婦という自覚もあるし、実際お腹も出てきているしもうやりません。で、でも必要に迫られるのよね･･･。健康といえば････ＯＬの頃、怖い先輩に「あなたは殺しても死なない」と言われたことがあった。結婚してパソコン講師のバイトをしていた時、３０代後半の生徒さん（男子）に「先生、二の腕が印象的ですね」と褒められた（？）ことがあった。褒められたのか？？結婚してから年中妊娠ばかりしているが「つわり」で吐いたことがない。キライな人に、モノを貰うと「良い人じゃん」と思ってしまう。あ～～身も心も健康なんだなぁ。前世は獣だったのかも。

  2005年09月16日

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• 芸能ネタ

  安達祐実さんがスピードワゴンの井戸田潤さんと婚約会見してましたね。あ～～なんか良かったね～という気持ちになった。安達さんみたいに子供の頃から働いていると人よりも早く大人になって同年代の男性が子供に思えるだろうね。男の人の方もあんなに稼ぎも良くて力のある人だとプライドとか邪魔して付き合いにくいでしょうなぁ。伊戸田さんは元市会議員の息子さんみたいですね。実際のところどうだかわかりませんが、あーいう女性には育ちの良い男性が合うのかなと思いました。要はガツガツしてない人。安達さんのコメントが良かった。「この人とだったら人生の苦しいこと　　　　　を一緒に乗り越えていけると思った」な～～んて２４歳の芸能人が言えることが素晴らしい。２４歳のタレントはもっと御馬鹿なこと言うでしょ？！お仕事は休んで、出産と子育てに専念するんだって。今まで馬並みに働いてきたんだから、ゆっくり専念すると良いね。娘（７歳）はテレビで彼女を見て「この人、不良になって死んじゃった人だよね。」だって。オイオイ、それは役だよ。

  2005年09月15日

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• 医者

  三女（１歳）が風邪を引いてず～～～っと機嫌が悪い上、夜中に何回も起きるのでグッタリして日記が書けなかった。１週間くらいでやっと収まって元気になったのでパソコンに向かうことができます。はぁ～～～～～。引っ越してから初めて子供が熱を出して近所の医者にかかった。今まで近所の国立病院に行っていたのだけど今回は近所の開業医に初トライ。なんだかよくわからないまま鼻のクスリもらって終了。要は「エアコンが悪いんじゃないの？今の時期は大人でも体調崩すからなー」というものでした。なんか心もとないなぁと思って、熱も下がらないし次の日、近所の総合病院へＧＯ。若い女医さんが見てくれたのだけど、どうも彼女は研修医なのか先輩医師らしき３０代くらいの男先生が後ろで見ている。こいつがホントに勘に触るヤツ。何がどうしたという訳ではない。イヤなことを言った訳ではない。しか～～し、どうも馬鹿にされているみたいで感じ悪いんだなぁ。聞かれたから答えたのに「あ～～ハイハイハイ」みたいな反応。女医さんは「他に聞きたいことありませんか？」って言ってくれた。とにかく････「男の医者はキライだ～～～！」今まで自分が出産したり、入院したり、子供を診てもらったりしていろいろなお医者さんに会ってきたが本当に男の医者でロクなやつがいない。診断結果がどうということではない。人間的にあんた、どうなの？というヤツが多すぎる。アンタ友達少ないでしょ？ってヤツ。特別に親切にしてほしいとかわかってほしいとか言ってるんじゃないんだな。「人の話をきちんと聞きましょう」「説明はわかりやすくしましょう」「必要以上に人を不安にさせるのはやめましょう」ということです。勿論、誠意のある先生はたくさんいるさ。しかしイヤミなオヤジが多すぎるな。女医さんは結構な割合で親切です。「人の話は最後まで聞いてくれます。」「病状の説明、クスリの飲み方の説明まで図解　して教えてくれます」「無駄にネガティブなことはいいません」という先生がほとんどでした。ママ友に大学病院の精神科で働く女医さんがいました。旦那も同じ病院で働く精神科医だそーで。「やっぱり子供産むと思い切り仕事できないから女医は出世できなんだよね。」と言っておりました。やっぱりママ友で眼科の先生がおりましたが、大学病院だと出世できないので開業したと言っていました。女医さんにももっと出世してもらってイロイロな場で活躍してほしいです。私のために。ちなみに父親が診てもらってる大学病院の脳神経の先生はイイ人です。なんか話がまとまらないナ。ちょっと疲れていて感情的です。スミマセン。

  2005年09月14日

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• トリビアの泉

  を見ました。小学校受験の為の訓練を受けた子供のうち何％が一休さんのとんち（なぞなぞ）に正解できるかというもの。なんか面白半分で見てたけど途中から泣けてきたよ。実はうちは貧乏人一家のくせに分不相応にも昨年、小学校受験というものを経験したのだぁぁぁぁ。そもそも私が「良いなぁ」と思ってた学校で、娘にも見せようと思って学校見学会とか連れていったらいたく気に入って本人も真面目に受験を考えるようになったというもの。お金が無いからハナから諦める、ということができないので無理して頑張りました。勿論お金がないからお受験教室なんて行かせられないし古本屋で受験参考書とか買って研究して子供と一緒に勉強しました。無理あるんだけどねぇ。そんで受験の時期が近づいてくると「受ければラッキー」くらいに思っていたのが段々本気モードに突入してきてよく娘を叱り飛ばしてました。あ～～鬼母だ。「なんでこんな事できないの！馬鹿じゃないの！！」「挨拶は大きな声で！って何回言ってるの！！」とかね。恥ずかしいです。今思うと。あの頃の私には会いたくない。娘も可哀想だったなぁ。ごめんね。とプログで謝ってどうする。だから今日の子供達を見て本当にいじらしくて号泣。あの頃（といっても一年前）娘は小さかったんだなぁと。今日の子達も当たり前だけど皆小さくて可愛い５歳児だった。あるお母さんがこれからなぞなそに挑む息子に向かって「頑張ってね。小学校受かるからね」と励ましていた。オイオイオイオイオイオイ、そういう事は言うなって。どこの小学校に入ったって、努力した事は無駄にならないんだからさ。なんかイロイロ思い出して切なくなった今日の「トリビアの種」でした。しかし女の子は意思表示がはっきりしてたね。頼もしい限り。

  2005年09月07日

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• 学校へ行こう

  を見た。といっても最後の１５分くらい。名門進学校の男子くんたちが踊っているところでした。しかしあの女子校って、前にも撮影されていた（野球関連のネタで）名門とは対極にある学校ではなかったけ？？校舎とか制服とか見てそう思ったのですが。勘違いだったらｽﾝﾏｿ。偏差値の頂点にある学校の生徒たちが舞台で踊るのを見て偏差値の底辺にある学校の女子生徒たちがキャーキャー騒いでる図柄というのは私個人的にはちょっと複雑な印象です。ま～お祭りだからいいんだけどね。女子高生は楽しむのが得意だしね。でも自分の娘がその立場だったらちょっと考えちゃうけどね。あまりセンスの良いチョイスだとは思えませんでした。関係ないけど、私はやっぱり「Ｖ６」好きだなぁ。先週（だっけ？）Ｖ６が九州へ旅をするという内容だったけどまともに２時間見てしまった。そして飽きなかった。「芸能人」というのはこういう人たちの事を言うのだなぁと思いました。私が高校生の時にこういう番組やジャニーズくんたちがいたら本当に楽しかっただろうなぁ。

  2005年09月06日

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• SPA

  で結婚に関する特集をしていた。独身男性についての特集。ある男性の理想の女性のタイプ「共働きで家事をしてくれて肉じゃがが上手い人」だとさ。現実離れも甚だしい。お前はメルヘンの国の住人か。最後の方で女性三人の座談会があってその中に「結婚したい男性の特徴」「結婚したくない男性の特徴」がいろいろ出ていて面白かった。結婚したくない男の特徴のひとつが「専業主婦を養う甲斐性もないくせに家庭的な女性を求める」結婚したい男の特徴のひとつに「学歴に関係なく話していて楽しい」「家事をしたことに対して”ありがとう”がいえる」等々羅列しておりました。他にもいろいろありました。いたってまともな判断で面白いなぁと思った。女性も男性も同じことが言えると思うのだけど「好かれる」人間のタイプって実は「まともなことが普通にできる人」なんではないかと思う。例えば朝はおはようの挨拶。ごはんの時にはいただきます。何かしてもらったらありがとう。悪いなと思ったらごめんなさい。使った後は片付ける。開けたら閉める。脱いだら畳む。ゴミはゴミ箱へ。道端でおしっこはしない。ま～ザッとあげただけでもいたって簡単なことばかり。しかしこれがまともに普通にできる男子の少ないこと。朝はあいさつできない。しても聞こえない。黙って食べ始める。お礼を言わない。言っても聞こえない。誤らない。片付けない。開けっ放し。脱ぎっぱなし。ゴミを捨てない。おしっこどころかタバコの吸殻やツバを吐く。ってこういうヤツ、結構いるなぁ。子供の時、習わなかったのか。本当にモテる人は外見や年収や学歴ではないと思うけど。フツーのことがフツーにできることが大事では？？ろくに挨拶もできない男子のことを「シャイ」と呼ぶ風習が一部にあるらしい。早急に改革してほしいものだ。

  2005年09月06日

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• 積み木くずし・真相の後半

  を見ました。朋美さんはどんな状態になっても両親のことを「パパ」「ママ」って呼んでましたね。子供に「パパ」「ママ」って呼んでもらえる、親として認めてもらえる、求めてもらえるってすごい幸せなことだなぁと思いました。それに応えられない歯がゆさや悔しさがご両親にはあったのでしょうが。ホントにお金なんかなくたっていいのにね。せまいアパートだっていいのにね。しかし、生きていくのは大変なことだなぁとつくづく思いました。穂積さんちは娘の非行や離婚や借金やその他もろもろ本当にヘビーな日々だったと思います。だけどそれは特別なことなんだろうかと思ってしまった。人は皆、幸せになるために様々な苦労を乗り越えます。夫婦の問題、親子の問題、仕事の問題、経済問題、病気他・・・。単発でやってくる場合もあるし複合でくる場合も。いずれにせよ、やっぱり中々問題は解決しないのが現実。それでも幸せになるために皆頑張ってる訳で。うちもなかなか貧乏から脱出できません。でも１年１年と少しづつ生活は良くなってきています。今日のドラマを見ていて「幸せになるのってやっぱり大変なんだよ」って教えられた気がして、なんというか勇気が出ました。私もまだまだ頑張り時なんだって思えました。人と比べて「あ～私って負け組だなぁ」なんて弱気になる時もあったので。穂積さんちは本当に大変な思いをしたけれども、ただ単に特別に不幸な家庭がありました、というお話ではなく「普通の、平凡な、でもちょっと弱い市井の人々が本当に頑張って幸せを掴む」までのドラマとして見ました。私は。あと「真相」とありますが、やっぱり物事には「真相」があるのだと思います。表面的なニュースや報道を鵜呑みにするのではなく、その奥にもっと深い複雑な何かがあるんだということを教えられた気がします。あ～～なんかまとまらない。でも見て良かった。

  2005年09月03日

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