テーマ:ひとりごと(15379)
カテゴリ:いろんな人の話
洗濯を干していたら、向こうの道路に幼稚園のお迎えバスが到着。
ママたち、笑顔で手を振り送り出し。 きっとヤレヤレなんだろうね。 が、声は聞こえないけど、なんだか焦っている気配。 うん?もしかして手にあるのは幼稚園カバンじゃないか??? やっぱりそのようだ。 ママたちの動きから察するに、次にまわってくる近くのバス停までダッシュしろって言っているようだ。 で、このママ、顔を引きつりながら走り出しました。 ベビーカーつきで。。。 気の毒だ~。 そこはうちの子も通っていたから、変わっていなければ、今日はお弁当の日だ。 カバンにはお弁当が入っているのだろう。。。 実はわたしも経験者。 息を切らしながら「ぜんぜい… ごれ~~~~」と、唖然とする先生にカバンを渡したことがあるのだ。 だもんで他人事ではなく見ていたのだ。 「わたしならべビーカー赤ちゃん見といてあげるけどな~、で、母だけダッシュさせるけどな~、でも自分も予定があったら無理か~」 などと、大きなお世話に思いをふけながら… そして ママ、がんばれ~~~~ と、心の中でエールをおくったのです。チャンチャン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.16 09:23:37
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