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2006.09.28
カテゴリ：いろんな人の話
昨日ニュースで 「 ニートエンコウ 」 をしていました。 エンコウって言葉なんだかおかしいよね。 １０代の女の子が 「 身体を貸している 」 って言っていた。 悲しかった。 でも身体と心は自分のもの。 自分が大事にしてあげないと自分の心が泣いている。 親との確執や、愛情不足。 自分を愛せないにはそうなる理由があるのだろう。 私も親から虐待めいたこともされた。 親を憎んで生きてきた時もあった。 でも今自分が親になって、見えなかった親の気持ちの一端が分かるようにもなった。 誰よりも家庭を大事にしたかったが、離婚という結果になってしまった私も、また思わぬところで娘たちに辛い思いをさせているのかもしれない。 娘たちには本当に申し訳ないと思う。 人生思うようにはならない。 なることの方が少ないのだろう。 でも、自分が自分を愛してあげないと。 自棄になったり粗末にしても自分の心が痛むだけ。 軽々しく立ち直ってとか、頑張れなどとは言う気はないけれど、もっと自分を大事にしてほしいと心から思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.10.02 11:03:56
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