|
カテゴリ:些事
忍耐力というものがありません。 ある程度のラインまでは忍耐利くんですが、 ラインを超えるともう「ガマン」というものができず、 堰を切ったように感情がドバーっと流れ出すのです。 暑さ寒さに関しては、ハードルが本当に低くて、 オシャレなんぞできません。 冬の着膨れといったら、ザマありません。 ちなみに夏は、今でもそうなんですが、 ギリギリまで衣類接触面積を減らします。 仕事で各宿泊施設様へ上がる際には、 ちゃんと上着を羽織るのですが、 外に出た途端、上着を脱いでいます。 醜い二の腕を晒して歩いてスミマセン。 でも暑いんだもの。 もしむらかみのそんなところを見かけて、 余りにもそれが痛々しい光景でしたら、 そっと窘めてください。 で、 今日は朝から仕事、プライベート共にいそがしくしており、 22時にやっと帰宅したのですが、 あまりの蒸し暑さに23時過ぎてより、 行きつけのバーへ行こうと表に出ました。 時間も時間、場所も場所、 街灯もなく真っ暗。 そんな中を一人歩く。 恐怖心がないわけじゃないんです。 むしろ、あまりの暗さに途中引き返そうかとも思いましたが、 それでも冷たい生ビール欲求を抑えることはできませんでした。 写真をご覧頂けば、 ハンパない暗さがわかっていただけると思います。 向こうに見えるオレンジの灯りは、行きつけの居酒屋です。 ヘタレむらかみ、 今夜は結局バーではなく、 途中の居酒屋で手を打ちました。 一応嫁入り前のムスメだし、 暗闇が怖いという恐怖心も持ち合わせていたみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[些事] カテゴリの最新記事
|