今日も一日、施設さまのために

7月4日につこけたむらかみですが、
大げさなものではなく、地味な痛みだったのでそのうち治るだろうと放っておいたら、
一ヶ月経っても治らない。

とりあえず心配になって整形外科に行ったものの、
レントゲンを撮って「骨は折れてない」と、湿布を渡されて終わり。




阿蘇の友人のお母さんが網膜はく離で手術をするとのことで、
その子が不安になってやいないかと家に行ってきましたら、
とりあえず気をしっかりもっており、安心しました。

というか、彼女の方が私の足が長患いで治らないことを心配し、
整体をしているお父さんに看てもらうように話をしてくれました。











そしたら!!!!!










骨は折れてないけど、ずれてるって。



なんか、骨の名前などは忘れましたが、
要は足首の間接の骨がずれてしまい、
靭帯が伸び、ずれた骨が神経を圧迫するために痛みが走るのですって。



「捻挫をするとこの筋が固まるんだよね」

ひざ近くのつぼをグッと押されて

「ぃたたたたた！いたーい、わはははは」と
痛さのあまりに笑いが出てきました。

なにやら弛緩シールを貼り、テーピングをしていただきました。
その後、そのお父さんから
「リンパの流れが悪いから足がむくむし、ほら、目もむくんでる！」と鋭い指摘を受け、
ふくらはぎのあたりをグリグリとされ、また
「ぃたたたたた！いたーい、わはははは」と笑いました。






すごーい、東洋医学。
病院じゃわからなかった痛みの原因を
ちょっと足を触っただけで突き止めちゃった。


ちょっと感動しました。

見抜ける男はカッコいいなあ。



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見抜ける男といえば…思いっきしプライベートな話になりますが。


先日、なにやらのきっかけで、
初対面の男性と食事をする機会がありまして。


ここでもむらかみ「モテない」ことを議題に滔滔と語ったわけですが・笑

その男性から、メールが来たんですね。
ほめて頂いてはあるんですが…



　　　　　見た目文句なしで、芯のしっかりした女性なので・・・
　　　　　あとは、お酒を飲んだ時などに、かよわそう寂しそうな一面を見せれば、
　　　　　どんな男でも落とせます！









むらかみ、鼻についちゃうんですよ、これが。




　　はん、所詮世の中の男性の大多数が
　　そうやって器用な女に「見せられた弱さ」にほだされるのね！

…とかって。









で、返事。

　　　　　＞かよわそう寂しそうな一面を見せれば　　　却下！笑
　　　　　そんな駆け引きできません！また、どんなに強そうに見える女性だって、
　　　　　必死で頑張ってるんですから「かよわそうな一面｣を見抜く男性こそが素敵ですね。
　　　　　隙なんて、見せるものじゃありません。
　　　　　見せないようにしているのに見抜く男性こそが、カッコイイ。と思います。










ああ、こんなこと言うから、私やっぱりダメなのねー！

ちなみに「却下！笑」←この"笑"をつけているあたりが
初対面だからということでかけた、むらかみの優しさだとご理解ください。




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