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カテゴリ:些事
ここ二週間くらい毎晩3時間睡眠。
今夜こそは、ちょっと眠れると思った金曜の夜。 …結局昨晩2:00am過ぎまで、メッセンジャーで会話してました。 たまにこちらのブログに書き込みをしてくれる からあげ大好き(E)先生と。 なんでメッセンジャーって、 ついつい話が長くなっちゃうんでしょうね。 もう一人、某旅館にお勤めだった方とも たまにお話しするのですが、 やっぱりその人ともかなり長話になります。 閑話休題 また「おもしろい女はモテナイ」とかいう話題に終始したわけですが… まあ、そんなこともあって、 笑いというものについて考えました。 私はよく、誰かに誰かを推すとき 「この人すっごくいい人なんよー!めっちゃおもろいんよー!」 と言うのですが、 そうするとすぐ、友人から 「その、人を"おもしろい""おもしろくない"で判断するのやめなさい」 とたしなめられるんですね。 でもですね、 私が言うおもしろい人ってのは、やっぱ、 「人に配慮できる」からこそおもしろさがあるわけですよ。 安心できるおもしろさ? 「その、人を"おもしろい""おもしろくない"で判断するのやめなさい」 とたしなめる友人たちの傾向は 男性に「優しさ」を求めるところがあります。 でも、私に言わせれば 「そんな"小手先の"優しさならいらん!」となるのです。 「そんなのは、本当の意味で優しくない!」とか。 笑いといえば、芸人にもいろいろいますが、 やっぱ頭のいい人のネタがおもしろいですよね。 というか、おもしろいことを言う人は、頭がいい。 学歴は知らんが、智慧がある。 智慧がある人、あたまいいなー!って思います。 智慧がある人は、他人に配慮できる。 配慮があるから安心できる。 安心できるから、笑える、のかもしれませんね。 何が言いたいのかというと、 …チャプリンの映画が観たい。 しかも、サイレント映画。 サイレントに比べれば、トーキーは思いを伝えやすい。 音声がない中、 相手に思いを伝えるために いろいろな試行錯誤がしてある サイレント映画は非常に見ごたえがある。 サイレントなのに、笑えるって、スゴイ。 チャプリン作品は、人間への愛情がたっぷりこめられているので 安心して笑えるのです。 人を斬る笑いよりも、人を愛する笑いが好き。 シニカルな笑いも、結構好きなのですが それはあくまでも、戦うための前向きなシニカルさ。 厭世観からくるシニカルさは、微妙。 だけどやっぱり、 愛情たっぷりのユーモアによる笑いが大好きです。 そして、そちらの方が 笑わせるのは難しいと思うのです。 ←1日1クリック☆ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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