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カテゴリ:些事
「ほんとにまだ阿蘇に住んでんの?」
と言われるくらい、 年末年始熊本市内を放浪していたむらかみです。 やっと阿蘇に帰ろうと思ったら またつかまりました。 大津まで帰っていたのに! …引き返しました。 そう、ネカフェ泊のあの日。 しかしですね、「恩は返さないといけない」のです。 先日むらかみが死にかけていたときに 助けてくれた兄さんと ことある毎につきあってくれる友人カネユカが飲むということで カネユカに誘われたら それは行かなくてはいけないではないですか。 兄さんの行きつけの店で働いていたスタッフさんが 今度店を新しく出したんだか、別の店に移ったんだかよくわからないけど その店に行きたいということで行ってきました。 その直前に、私、車の中で ミスドを4個食べていたんですが。 なんか、平均年齢の若い男集団の客が モッサリと向こうの方にいたのが 視覚的に汗臭いんですが、 店内は非常にすっきりとしたお店でした。 (お店の雰囲気と、その客層がちょっと意外。たまたまの宴会か?) で、突然またタナヤンも呼び出され 結局4名で酒を酌み交わし。 おなかいっぱいになったところで 帰ろうかとすると グー兄さんが「誰もオリジナルカクテル飲まなかったね」と言う。 ・・・読めない。 何が出てくるのか読めない。 ということで、一つ一つ解説をしてもらいましたら… 「ジョン・レノン?あ、これ気分次第です」 日替わりかよ!!!!! ということで むらかみ、ジョン・レノン。 「どんなのがいいですか?」 「可愛い女の子が飲むみたいなの」 それで出てきたのが、これです。 右のお兄さんが病気の村上の命を救った(?)恩人です。 タナヤンが同じくジョン・レノンを頼んだら こんなの出てきました。 どっちもメニュー上は同じジョン・レノン。 「あー、これあれだ。ジョン・レノンのようで どっちかがジャン・レノだよ」 というと「お前またうまいこというなー」とほめられました。 ----------- 風邪ひいて体調悪いから、と始めに言っていたグー兄さんが 結局「年始の挨拶に」といって二軒目へ。 こじゃれたBarでしたので いつもは生ビールやら焼酎やらの私も お洒落なお姉さんのようなお酒を頼みましたよ。 「おいしいのください」 てかなー、一緒に行った3人は詳しいんだよなー。酒に。 くそー、お洒落さんだ。 残念ながら、むらかみ、 お酒はいると全てが覚えられないんですよねー。 ということで、24歳の一見かわいいバーテンダーさん (その実は、私のことを「(ファッションセンター)しまむらさん」と 呼ぶくらいに人を食ったバーテンダー)が 作ってくれたカクテルはこちら。 珍しくちゃんと記憶しています。 「スカーレット・オハラ」 オハラと聞くと漫画ワンピースしか思いつかない私です。 大人の女への道は遠い。 「ほんとにまだ阿蘇に住んでんの?」と言われるは 「家なき子」と言われるは この年末年始はなんだか飲み歩いてました。 実家はもちろん。 しれっとホテルにも泊まってるし ネカフェにも行ってるし。 バッカスしばたさんが、 おフランスでママをしていたので、 バッカスが行き場を失い 私に降臨したのかもしれません。 ←1日1クリック☆ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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