今日も一日、施設さまのために

仕事柄、よくいろんなところに電話をかけるわけです。


かける相手はもちろん宿泊施設様が中心です。




さすがサービス業、さすが接客業、

「はい、旅館●●です」とか
「ありがとうございます。ホテル●●です」とか

とてもさわやかに第一声を発していただくわけです。




ワタクシも負けじと、できるだけさわやかに

「お世話になっております。楽天トラベルのむらかみと申します」

って名乗るわけです。













そしたら、その後、

「…ああ。どうもお世話になります」

って、一気に業者相手モードに電話対応が変わる宿（方）もいらっしゃいます。








これ、すっごく傷つくんですよねー。
意外に、むらかみ、繊細なんです。


元気なときは「なにをぅ、コノヤロー！負けないかんね！」って気にしないんですが、
いろんな壁が阻んで、うまくいっていない時は
けっこー、堪えます。




見下されるのに耐えるには
膨大なパワーが必要なんだなーと痛感。




※もちろん、全部の宿が「業者」と見下すわけじゃないんです。
　担当者の方はよくしてくださるけど、
　それ以外のスタッフさんがそういう対応をしている場合もあったりする、だけです。






今日は、なんか、パワーが出ないなあ。






お昼ごはんに何かおいしいものを食べよう。




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