今日も一日、施設さまのために

切り捨てるのは簡単で
包容していくのは難しい。






ひとつ、どうしても私の中で
本日大きく心の揺らぐことがあり、
そしてそれは、もう、答えは出ているのだけれど
腹が決まってないというか。

誰かに背中を押してほしくて、
阿蘇で私がお母さんと慕う女性と
実家の父に宣言した。

そして、二人とも、まったく同じことを
私に言ったのです。




やりなさい。でも、やるときには
誠意をもってやらなくてはダメだ、ということ。

簡単に言うのではなく
ちゃんと誠意をもってして言うのだと。

誠意は人に、通じるから。

もし、通じないことがあったとしても
それはそういう縁なのだから。
きっと、あとで、そのときはつらかったけど
あれでよかったんだ、と思えるはずだと。









そして、その後、
タナヤンが電話をかけてきてくれたので
いろいろ近況を聞いてもらった。

そして、私は自分の思いに
もっと自信を持つことが大切だと。


あなたは間違ってはいない。
安心して。



と、励まされた。




今日はそれこそ、
小さい自分を露呈してしまったので
なんかいろいろ考えた。




父とタナヤンが私に言ったのは
「失敗を恐れるな」
「間違ったっていいじゃないか」




うむー。
がんばる！




昔は本当に、自分のことを人に語れなかった私ですが
今では何かあると、いろんな人に相談することができるようになりました。


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