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テーマ:不思議な世界(705)
カテゴリ:不思議な話
怖い話~を夏にブログで紹介♪と思っていたら、
8月が終わってました(汗) …と言っても、この「よつば絵日記」なので、 そんなに怖い話でもありませんので(笑) 自分の体験談では無く、 昔の同級生から聞いた体験話です。 そう、内容は「ドッペルゲンガー」。 ドッペルゲンガーって何?と 知らない方の為に、 実は、ハコもほとんど知りません(汗) うわさとか、怖い話とかの伝説の類で ちょっと聞いたことがある程度ですが、 ドッペルゲンガーとは、 自分とそっくりな人間、 でも、そっくりさんでなく、 自分の分身だと言われる存在のことらしいです。 で、 この自分のドッペルゲンガーを見た人間は まもなく死んでしまうという怖い言い伝えが。。。 本当に?~(汗) しかし、このドッペルゲンガーを見た ハコの同級生がいたんですよ。 その話を今日はご紹介~~~。 残暑の夜にちょっと涼しくなってみませんか?(苦笑) ↑で、話とは全く関係ない漫画(笑) ハコとタッ君が外を歩いていて、通りすがりの見知らぬ人から 「こんにちは」より先に 「そっくりですねー」と声をかけられる確率90パーセント(笑) まさに分身のような親子。 話を真面目に戻して(笑) ハコがまだ高校生だったころ。 部活の夏合宿の夜、一部の部員で、 先輩や後輩も入り混じって、 談笑しながら、話は、夏らしく 「怖い体験話しよう」という流れに。 その時に、ハコの同級生の一人がこんな体験話をしたのです。 彼女が、夜自分の部屋で トイレに行きたくて、目を覚まして、 トイレに行って、部屋に戻って来ると、 なんと、自分のベッドに… 自分が寝ていたのです!!! きゃーっつつつ びっくりした彼女は、隣の部屋で 寝ていた自分の姉を起こしに行きました。 そして、姉を自分の部屋に連れて来て、 ベッドに寝ている自分を見せたのです。 するとお姉さんは、 「早く、あんたも一緒に横で寝るのよ!」 ↑なんて、度胸のすわったお姉さん(笑) そして、彼女は、布団にはいって、 寝ている自分と背中あわせで横になったそうです。 …で、寝てしまって ↑ここで寝られるところがすごい(笑) 朝起きたら、 自分一人だけになっていたそうです。 ↑分身と融合したのか?(笑) これで、彼女の体験話はおしまい。 この体験から年月はたっているらしいので、 彼女は無事生きているということに。 布団に寝ていた自分とそっくりさんは、 なんだったのでしょう? 幽体離脱だとしたら、彼女のお姉さんを 起こしに行けることは無いはずです。 ↑お姉さんも霊能者なら話は別ですが(笑) やっぱりドッペルゲンガー? その時は、ちょっと不思議~と思いながら、 彼女もぴんぴんしていたので、どちらかというと 面白い話だったのですが、 この話には後日談があるのです。 この後10年くらいたって 彼女と再会して話をする機会があったのですが、 ハコにとって本当の恐怖は このときの出来事だったのでした。 思わせぶりで、続きます。 今夜は、トイレに行った後、 目をつぶって布団に戻りたくなるかも~~~。 ↑って、自分が一番怖がりなんですが(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.01 23:03:10
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