初給料
近所の桜です。今日は寒かったです。 息子が初お給料をいただいてきました。実習分だったのですが、たくさんあってびっくり。「お母さん、これ・・」なんてプレゼントをもらえるなんて期待してなかったけどなかった。「これ預かっといて」ってお金に執着のない息子らしい。今回は現金支給でした。おいおい、お金の管理のしかたも学んでいかないとね。(まずは自動車学校のお金を貯めてほしいですが) 今日の新聞に宮本先生のコラムがありました。世の中の仕事は基本的にすべて、人の役に立つからこそ存在しています。言い換えれば人の役に立っていない仕事はありません。仕事の対価としてお金を望むならば、いかに人の役に立てるかを望むべきです。つまり自分の望む仕事のやりがいと、人の幸せに役立つ最大値を目指す。この重なる部分が大きければ大きいほど、自分の仕事に誇りが持て、意味あるお金を手にすることができるはずです。 これは中高生のこれから社会に出て行く子たちにむけてのコラムなので、もう社会にでている息子にはすべては当てはまらないけれど、もしかしたらこれから「なぜ働くのか?」疑問に思うときもあるかもしれません。その時は話してみようとおもいます。まずはごくろうさまでした。