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カテゴリ:物語の世界へ
そういえばコレ↓を読む機会があったら探してみようと思ってて
すっかり忘れていた。 出版社 / 著者からの内容紹介 「ワイルド・スワン」の著者、待望の新作 長年にわたる調査と関係者への取材をもとに、驚くべき新事実を ふんだんに盛り込んで新しい毛沢東像を描き出した衝撃的歴史大作。 20世紀中国を知る必読の書。 建国の英雄か、恐怖の独裁者か。 新たな資料と証言で明かされた驚くべき真実。 権謀術数渦巻く20世紀中国を、「ワイルド・スワン」の著者が 圧倒的な筆致で描いた歴史巨編。 待望の新作・・って。これは93年の出版だけど? こちらは読んだ人も多いかもしれないね。 歴史モノは多少読むけれど、中国なんてなんの興味もなかった私が これは面白くて何度も何度も読んだ。 読みまくると言うほどではないけれど、中国のこの時代のものというと 興味が湧くのはこの本がきっかけである。 もっとさかのぼると、この西遊記が大好きで小学校の頃何度も読み返していたんだけど、 これはご存知の通りまったくのフィクションだし、文化大革命時代への興味とは ちょっと違うかな。 ↑これって2004年の出版になってます。 私が持っていたのは上下巻2冊のやつだったから、再版されたのかな? で、そもそもどうして興味のない「ワイルドスワン」を買ってみたのか? それはそのちょっと前に衝撃を受けた「ノルウェイの森」に装丁が似ていたから。 それだけである。 良い本との出会いはどこに転がってるか分からないね~。 ちなみによく考えたら「ノルウェイの森」のこの装丁のやつ、 誰かに貸したまま戻ってこなくてすでに持ってないです。 今持っているのは文庫版。 世界の終りとハードボイルドワンダーランド ↑実はこれも貸してしまって持ってない。 すごく好きな話しだったからハードカバーで買いなおしたいんだけど、 どこにもないんだよね。楽天も品切れ。がくっ。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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