元気がもらえる! ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006
今月の月刊「日経WOMAN」の特集は、【ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006】です。ビジネス界でめきめきと頭角を現した女性や、車やビールなどでヒット商品を開発した女性とか、デキル女性が選ばれてます。そんなの自分の仕事や生活に関係なさすぎ~と思いつつ、つい買って読んでみると・・・ほとんどの女性が、成功までは地道に努力、失敗してもまた努力、またまた努力・・・という道筋を通っていました。中でも女性パイロットになった方は、年齢制限のため、スタンダードに学校で資格を取ることができず、1000万円かけて飛行経験を積む、という道を選び、10年間ほど仕事をかけもちして、毎年100万円分、飛ぶために払ったそう。そして、とうとうパイロットに・・・自分のライフスタイルには全然関係ないことですが、寒さに縮こまっている私に、大きな元気を与えてくれました。日経WOMAN 1月号。本屋さんでまだ売ってま~す。