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カテゴリ:今日のできごと
土曜日7時から始まった新番組「人間これでいいのだ」~心と身体の不思議を紐解く科学情報バラエティ。元気に幸せに暮らすためのヒントを送る~なかなかおもしろかったです。
ミニあるあるってかんじですね。 あるあるが、ひとつのテーマをじっくり掘り下げていくのにたいして、この番組は3,4つのテーマをそれぞれわかりやすく紹介しています。 タイトルでもわかるように、「これでいいのだ」をよくつかうバカボンパパがモチーフになってます。 さて、19日のテーマですが、まずは、 1、指の組み方、腕の組み方によって、右脳と左脳どちらが優勢で使うタイプか見分けるというテーマ 2、頭の臭いは意外と自分ではわかりにくいというテーマ。 3、くびれをつくるための効果的な方法というテーマでした。 まず、1のテーマですが、 以前、オレンジページにのってまして、私は立ち読みして内容を知ってましたので、確認したくてみました。 まず、キリスト教式のお祈りをするときの指の組み方をしてみて、下になるほうの親指が左右どちらになるかをみます。 これで、情報がインプットされるときに右脳左脳どちらを優勢につかうかがわかります。 ご存知の方も多いと思いますが、左脳は、計算、言語、論理的なことなど、早い話が理屈や理論をつかさどる脳で、右脳は、感覚的なこと。早い話フィーリングをつかさどります。 情報を得るときに、理屈で入りやすいか、感覚で入りやすいかということですね。 そして、次に腕組みをします。上になるほうのうでは手首から手先にかけて、反対側の脇にもぐり、下になるほうの腕の手首から手先は反対側の上腕部に顔をだします。 こちらはアウトプットする際に左右どちらの脳が優勢に働くかということがわかります。つまり表現や説明をするときですね。いずれにせよ、下になった腕や指が左右どちらになるかで(下になった方が右なら右脳優勢というように)、どちらの脳が優勢か見ます。そして、インプットもアウトプットも右の、うう型は、感覚的にとらえて、感覚的に表現する。フィーリング全開型。オレンジページには、アドバイスとして、人の意見を聞こうとありました。 この番組では、楽天、マイペースと表現してました。 そして、両方左の、ささ型は理性、理屈、理論全開タイプ。この番組ではまじめ、几帳面タイプと表現され、オレンジページのアドバイスとしては、たまには融通をきかせようとありました。 そして、インプットが右、アウトプットが左の、うさ型。私はこれにあてはまりました。 感覚的にとらえて、理屈で表現しようとします。いままでの見分け方だと、左脳が優勢と出ることが多かったのですが、どうも感覚で捕らえることが多いようにおもっていたので、矛盾を感じていたのが、この見分け法でやっと納得しました。 この番組では個性的で負けず嫌いと表現されてました。私は別に負けず嫌いではないのですが。 オレンジページでは、上手に断れるようになろうとありました。 そして、インプットが左、アウトプットが右の、さう型。私とは逆のタイプです。 この番組では、世話好きでおおらかとありました。オレンジページでは、情に流されやすい点が要注意とありました。 オレンジページでこの見分け方を仕入れてから、生徒さんたちにやらせてみたところ、ある程度の傾向がみられました。 比較的男の子のほうが、左脳優勢タイプが多かったです。説明してすぐわかる子はこのタイプのようでした。逆に、説明よりも、とにかく実践で数をこなしていくうちになんとなく感覚をつかんで伸びるタイプの子は右脳が優勢でした。 私も、事前に説明を長々とされるよりも、まず全体像をみせてほしいとか、やってみたいと思うタイプです。 逆にさう型の英語講師仲間のともだちは、同じ英語学科でしたが、文法を体系的に学びたかったそうで、文法学を専攻していました。 おおまかに4つのタイプに分類されますが、血液型同様、個人差もあるので、あくまでも参考程度にたのしむのがいいようです。 そして、次のテーマですが、 人間の鼻は下を向いていることもあり、鼻よりも上にくさいものがあっても感じにくいそうです。 実験してみると、あの「くさや」を頭上につるされても、気づく人はいないのに、耳くらいまでさげると、急にくさがりました。 そして、汗のでる毛穴は頭にたくさんあり、その毛穴がよごれてつまっていると、でられないよぶんな油分は顔の毛穴からでてくるそうなので、ティーゾーンなどがべたつくそうです。 効果的な汚れのおとしかたとして、シャンプーの際、指のはらをつかって、こきざみに、下から上にリンパの流れにそうようにマッサージしていくとよいそうです。いままで、逆方向にしていました。 そして、シャンプー後のすすぎも念入りにすすぎますが、リンス後も念入りにすすぐのがいいそうです。シャンプーで開いた毛先がリンスでしまるため、リンス後のほうが、地肌のよごれをおとしやすいからだそうです。 この2つめのテーマはすごくわかりやすくて、身につまされる内容で、すぐ実行に移せてなかなかよかったです。 いつもは、洗髪をいやがる息子でしたが、率先して洗ってました。 そして3つめのテーマですが、くびれをつくるエクササイズとして、あおむけになって、両足をあげて、宙に、足で大きく数字を描いていくのですが、もっと楽しい方法として、フラダンスをあげていましたが。 ここからは私の経験上のはなしですが、フラは基本的に、ひざを交互に曲げ伸ばしをするのですが、腰から上半身はうごかしません。 そうすると必然的に伸ばしたほうの腰が横にでます。でも、腰が固いひとは、ひざにつられて、上半身もうごいてしまいます。 まずは膝の曲げ伸ばしだけに集中してみるといいかもしれません。 そして、本場ハワイでは、フラ名人は太ったほうが、美人とされています。 あるあるに比べて、深く掘り下げてませんが、たくさん情報がはいるので、そこからまた個人的にいろいろリサーチして掘り下げるための、情報源としてなかなか面白い番組だとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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