よくばりharuharu日記

昨日は毎日忙しくてストレスたまる～なんて内容書いていましたが、今日は土曜日にいった国際交流教会主催のハロウィンのお手伝いにいった話です＾＾

行く前はちょっと面倒だったりもしたのですが、夫は午前中仕事をするというので、息子は保育園に預け、お手伝いに出掛けました。

去年は当日の開場してからの手伝いだけだったのですが、中に入ってお手伝いしてみるのも良いかなと想い、お化け屋敷作りのお手伝いでしたが、なかなかおもしろかったです。

お化け屋敷の入り口と出口（たぶん）のカーテンをビニールテープで作りました。

１、８メートルくらいのテーブルにぐるぐるまきつけて一方のワをきったものを３メートルくらいのテープにむすびつけていくのですが、それを１０本つくります。

ちょうどフラダンサーの腰巻きみたいな雰囲気です。

単純作業でしたが、だんだん要領も覚えてのってくると、どうすれば効率がいいかアイディアも出て来ます。


そして、年輩なのに、わりとお茶目なおばさま方や、体が大きい割にちょっとシャイな２０代の男の子など、

年代も性別もついでに国籍もバラバラなひとたちと一体になって作業するのがまた楽しく、まるで大学時代の学祭の準備のようで、ワクワクしてきました。

そのカーテンづくりが一番時間がかかるということで、その作業に集中していましたが、そのビニールテープが、

（よくチアガールが応援する際のボンボンをつくるものですね）お化け屋敷ということで黒とおもったら、売れないから黒はないといわれ、紫にしたそうなんですが、

ずっとみていると、紫の綺麗な色にいやされました。紫って本当にきれいです。

そして、この作業は一日だったことを知り、この際一日やっていきたかったのですが、午前中仕事という夫はお昼に帰ってくるものとおもっているし、息子も同じなので、午前中で帰ることになりました。


スタッフの方々はいいですよ～といってくれていたのですが、申し訳なくて、行くつもりがなかったけれど、来週の当日お手伝いは朝からいくことにしてしまいました。

聞くと、こうして手作りでお化け屋敷をするのは去年からということで、それまではある者を並べる程度だったそうだけど、お祭りの山車つくりのノウハウをおしえてもらって手作りを始めたということで、私も要領がわかったので、来年お手伝いするときはもっとパワフルに動けると想いますと話してました。


外にでると気持ちいい青空が広がる中息子をお迎えにいきました。

お昼ねの前のお迎えっていうのがうれしいみたいです。私も保育園児のころ、土曜日はお昼寝前のお迎えが多かったので、自分もお迎えが早かったら良いのにとあこがれたものでした。

気持ちいい青空にのんびり浮かぶ白い雲が、帰る楽しみを倍増させるような土曜の昼下がりでした♪

今日はほんとにひとりごと日記になってしまいました。

ひとりの時間もいいけれど、協力しあっての一体感もなんともいえない心地よさを感じます。

おつき合い下さったみなさまに感謝の想いをこめてお裾分けです。

☆みなさまも一体感の心地よさを味わえますように☆