よくばりharuharu日記

今朝ラジオJ-WAVEを聴いていたら、11/10の今日はトイレの日なんだそうです。

ラジオでもいろいろトイレにまつわる話をしていて、わ～、もっと聴いていたい♪と想いましたが、

駐車場についてしまったし、生協の会議の時間が始まる時間が迫っていたので、後ろ髪をひかれる想いでエンジンをきりました。

ラジオでも言ってたのですが、うちの息子も最近のお子さま同様、普段洋式を使っているので、和式がうまくできません。

初めて和式のトイレにいったときはよく外国人がまちがえるように、ドアに向かってすわってしまいました。

最近は洋式のトイレが増えたので、外ではそんなに不自由しないのですが、古い建物などでは和式もあって、それしかない時は困るとおもうのですが、最近の小学校なんかも洋式が多いみたいです。

私が小学校のときは、一年生なんかのトイレにはいると、慣れないせいか、うしろにうんちがおちてたりなんてこともありましたが。

トイレの日だそうですよという話しをすると、「わ～、じゃあ、今日そうじしなきゃ！」というひともいたのですが、

実は私は毎日トイレ掃除を日課にしています。詳しくはまた改めて書きますが、ビートたけしさんが、ほかにはなにもしなくても、トイレ掃除だけはしてるときいたことがあり、ほかにも色々成功されている方でトイレ掃除されている方は多いそうです。

トイレ掃除とふたをしめることをセットにすると、効果は倍増ですよ。

私もしっかり御利益にあずかってます＾＾この話は長くなるので改めて書きます。

きっかけは結婚当初、Ｄｒ．コパさんの「玄関とトイレはきれいにしたほうがいい」ということばでした。

結局のところ家は綺麗にしたほうがいいということなんですけど、いまでも守っているのは玄関とトイレだけです＾＾；

でも「玄関とトイレを特にきれいに」というのは昔から言われていることですよね。

よそのお宅にいってもお店や建物にいってもトイレがきれいなところは素敵な所が多いですしね。

もり塩も、最初のころは毎週とりかえてましたが、今は前にかえたのはいつだか分からない状態です＾＾；

でもなにかうまくいかないときは浄化する意味でとりかえてます。

トイレ掃除も去年あたりまでなにかと忙しくて、きちんと掃除するのは週一回。普段はブラシで便器の中をそうじするのが精々でしたが、お正月の帰省のときに眠れなくなるほどおちこむことがあったので、心をこめてトイレ掃除をしたら不思議と気分がはれて、なんだかよいことが続きました。

それ以来実家に帰省中も自宅でも毎朝トイレ掃除をするのが日課となりました。しないと、落ち着かないし、終わると気分爽快なんです。

なので、落込んでいる友達には、トイレ掃除をしてみたら？と、化粧をしてみたら？という２点のアドバイスをしています。

化粧をする余裕のないひとが自分に手をかけてみると、ヘアスタイルや服そうにも、目がいき、気分転換ができますし、掃除自体からだを動かすことでのストレス発散に加えて掃除の爽快感と達成感があるものです。

それがトイレだと、狭い空間なので意外と時間もかからないし、日々みんなの排泄物をうけとめてくれているという感謝の気持ちもわいてきます。

さらに毎日磨いていると、汚れも軽くて簡単にすみ、毎日ピカピカしていて気持ちいいですし、私だけかもしれませんが、便器の丸みを磨くにつれて、なんだか愛着もわいてきます。

書いていてなんだか気持ちもよくなってきたのですが、

実は今日はなんだかアンラッキーなことがつづいてしまい、ちょっとおちこみ気味でした。

朝はうっかり夫の機嫌をそこねてしまったし、出がけに息子が玄関で小さな硝子のビンをおとして割ってしまい、掃除機をかけるはめになり、会議ではコーヒーをいれるときにうっかりして軽く火傷してしまいましたし。

「でもそういうときは注意しなさいということなんだよね」と先程トイレの話をした人とはなしていて、

「運転も事故をおこさないようにしないとね。」といわれました。そうだ！こんな時こそ気を付けないと！とおもえたおかげで、無事故で帰って来れました（＾o＾）=3

振りかえってみると、なんだかこのところずっと忙しくて、イライラしていたのがいけなかったなあと想い、もっと家族に笑顔で愛情と思い遣りをもって接しようと想いました。

そしてこんな時は、そうだ！神社へ行こう☆と思い立ちました。

一緒に話していた人は「神社にある御神木のそばにいく」と言ってましたし、神社仏閣はよい気が流れているところに建立されているということを思い出して、帰りによく行く神社にお参りしておみくじをひきました。

枯れ果てた田の苗も夕立ちにあいて再び生き返り秋の収穫も心配に及ばず安心出来る運なれども、何ごとも正直にして他人を恨まず仕事大事とはげみなさい。とありました。

悪いことが書いてあったら縛って来ようと思いつつ、いつもその時に相応しい言葉をいただくので、たたんでお守りとしてお財布にしまってしまいます。

ああ、やっぱり今の自分にふさわしい助言をいただいたなあと有り難く想い、家に帰って早速もり塩をとりかえたのでした。
お陰さまで随分気分も晴れました＾▽＾