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カテゴリ:気になるTV
毎朝楽しみに見ています芋たこなんきん。
なんといってもがんばりやで元気で、それでいて、自分をしっかりもっているまちこさんがとっても魅力的! 旦那さまとのやりとりもおもしろいです。 さてさて、今日放送分のお話は考えさせられるテーマが2つ有りました。 3人息子のひとりが、テストで0点をとるほど、漢字が苦手。 なんていったって、「運動」を「運同」ってかくし、「動物園」もわからなかった。 目に余ったお兄さん(きよしくんだったかな)が勉強をみてやり、「努力しろ!」という。 それに対して、まちこさんが、 「努力は人に言われてやるものではない。自分で気付いてやるのが努力」(1つ目のテーマ) という。 ~そうなんだなあ。人に押し付けられて無理無理やっても効果は半減するだろうし、なんでも自分で気付かないことには進まないし。 それにしても、世間では、いつまでたっても気付かないでずっと努力しないで、平気でいるひともいるけれど、そんなひとは「努力」という言葉が自分の辞書にないのかもしれない。結局自分が困るとおもうのだけれど。 それから、昔体育の先生が、「人と同じことは努力ではない。ひとなみ以上のことをしてはじめて努力」といっていて、私もそうだとおもっていたのですが、体育会系の考え方なのかもしれません。 人にはそれぞれもっているキャパシティがちがって、100平気でがんばれるひとと、30で精一杯のひとがいるから、人並みの努力が50だとしても、30のひとにとっては40の努力でも十分努力なんだとおもいます。 逆に100頑張れる人が90でひとなみ以上と手を抜いたら、いくら人並み以上でも努力と言えないのでは?と私は想います。 そして2つめは、22日放送分ででてきた (ドラマの中での)今をときめくウルトライダーの役者さんが、まちこさんのファンということで訪れ、たまたま居合わせた3男(たかしくんだったかな)が、ヒーローショーに招待される。 ほかに2人もおにいちゃんがいるし、保護者もなしでひとりではいけないので、1枚だけでなくもうちょっと余分にチケットを送ってくれたらいいのに(チケットはとっても入手困難という状況)、役者さんサイドも気が効かないなと想ったのですが、 トラブルは他の兄弟がうらやむという単純なことだけでなく、 なんとお友達の誕生パーティーと日付けがバッティングしてしまう!!(2つ目のテーマ) おとうさんは、「役者さんにことわって、誕生パーティーの方に行け」という。 ~難しい問題ですね。 その当時は、テレビ関係の優先順位はあまり高くなかったでしょうし、もっと義理人情にあつかったでしょうし。 でも、たかしくんにとっては、とっても納得できない。 私だったら、ショーの方にいって、お友達にはあやまって、あとで、プレゼントを届けるかなと息子とはなしていたのですが、お友達はパーティーに来て一緒にあそびたいんですものね。 本当に究極の選択です。 でもたかしくんは迷っているというよりも絶対にヒーローショーに行きたいのだし、めったにないチャンスだったから、いかせてあげてもいいのでは?とおもってしまいます。 映画「チャ-リーとチョコレート工場」でも、5枚しかない工場の招待状があたって、貧しい家だからそのチケットを売れば家族の食費になるからという少年チャ-リ-に、 「このチャンスはめったにない」といって、親は工場に行かせてくれました。 いまだったらヒーローショーなんて、東京ドームシティにいけばいつでもやっているし、地方にしても年2回くらいやってるから一回くらいいけなくても、あきらめはつくのでしょうけれど、 わ~、たかしくんの気持ちにかぶりまくって、私も辛い状況です>< でもあきらめることで新たな展開も待っていそうですけどね。 明日、まちこさんはどんな結論をだしてどんな展開になっていくのかたのしみです。 みなさんは、いかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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