よくばりharuharu日記

日曜日の朝のお子さま番組が新番組に切り替わる時期です。

お子さま番組とはいえ、親も一緒にはまっています＾＾；

３０分ずつ計４つの番組がありますが、一挙に感想を書いてみようと想います。

まず、７時からの時間帯の怪傑ゾロリ終わってしまいました＞＜悲しいです。

なんだかちょっとレトロな雰囲気の絵と物語展開に流行りもちょっと入っていて、おやじギャグコーナーなんておとうさん好みの部分もあり、のりがよくて元気がでる主題歌の数々。結構長く放送していたので、本当にさびしいです。大袈裟だけど、たとえば幼児期がおわって児童期への移行のような、ひとつの時代がおわってしまったかのような、さびしさです。

次にはじまったのは、恐竜キング。

玩具売り場などにあるゲーム機の恐竜キングの話のようですが、１人の女性に２人の男性部下の３人組で、昔なつかしいタイムボカンを想わせます。覚えている方はいますか？＾＾；

次の七時半からの時間帯は私の大好きな戦隊シリーズ。前回のマジレンジャーが秀逸すぎたこともあり、今回のボウケンジャーは次回が最終回だというのに、そこまで盛り上がり切れませんでした。

シルバーのかっこよさがやけにきわだっています。それぞれのキャラの特性や素顔や仲間同志の連帯感や関係性の描き方にものたりなさを想います。

でも今迄だと、最終回の１つ前はもう絶体絶命！！！ってパターンでしたが、それは一足先にもうクリアしましたね。もうちょっと目立ってもよいはずのブラックがなんだかかわいそうなくらい他のメンバーの影に隠れていましたが、それがよい効果を産みました！

再来週からはじまるのはゲキレンジャー。３人になってしまい、寂しいものの、なにやら、中国拳法と動物の気など、メンタルなものがモチーフになっているようで、おもしろそうです！太極拳をやっている私には何やら親近感を感じます☆

衣装もなんだかヒーローっぽくないなあと想いましたが、それぞれトラ、チーター、ジャガーと大型猫科動物をモチーフにしているようです。

闘いを通しての成長がテーマだそうで、体育会系＆武道系モチーフで期待できそうです。

再来週が楽しみです。


そして８時からの枠は、仮面ライダー電王が始まっています。カブトはもともとの仮面ライダーの昆虫モチーフに戻したもののキャラが多過ぎて話しも複雑で理解しきれなくなりました。

ドレイクは途中から出なくなって最終回で思い出したかのようにでてくるわ、サソードはものすごいパワーをもっていながらぼっちゃんのアホぶりばかりで、活躍し切れず（でも最後は華をかざりましたよね）、ダブルホッパーの方向性もはっきりしなくて、結局カブトとガタックの虫キング界の２大花形スターの台頭となりました。「おばあちゃんがいっていた」「おれさまは…」「天の道を行き、総てを司る男」などの台詞は息子が一生懸命まねしてました＾＾；


さてさて電王ですが、仮面ライダー史上最弱なヒーローだそうです。まるでのび太です＾＾；

でもそれが変身してどう成長していくかも楽しみですし、銀河鉄道９９９を想わせるＣＧを使った列車の登場は画期的ですし、ロマンを感じます。第１回目にして、これはおもしろそう！！と想いました。今後が楽しみです☆

そしておまけですが、８時半からはプリキュア。最終回といってもまた新しいプリキュアが始まるようです。

おまけというのは、前日に予約録画するのは仮面ライダーまでで、プリキュアは録画せず、見れたら見るかなあというスタンスだからです。息子はみていますけどね。

去年は響鬼とマジレンジャーが終わるのが本当に残念でしかたなかったのですが、今回は新番組がものすごくたのしみです。