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テーマ:獣拳戦隊ゲキレンジャー(445)
カテゴリ:戦隊、仮面ライダー、ヒーロー特撮系
いよいよ始まりましたゲキレンジャー!結論がそのままタイトルになりました^^;
あくまでも私個人の感想ですが、残念ながら秀逸すぎるマジレンジャーのあとだったこともあり、ボウケンジャーは最後まで盛り上がりきれませんでしたが、 今回初回からおもしろい!!いままでのよかったところ集結した感じ!ボウケンジャーではひとりひとりのキャラを活かしきれなかったためか、メンバーは最低限シンプルな3人組。 パワー担当のレッドに、テクニック担当のブルーに、メンタル面担当のイエローってかんじですね。 3人ということもあり、お父さん担当のレッド、整復士担当のブルー?、科学担当のイエロー?って感じのアバレンジャ-を思い出します。 そして、動物をモチーフにしているところはガオレンジャーを思い出しますし、 (動物の中でも特にカッコ良くて人気のある大型猫科動物モチーフに加えて、百獣の王ライオンモチーフが敵方、でいままで悪役が多かったトラが戦隊側というのも新鮮でとってもたのしみです) 指導者が猫という点では、(いなかっぺ大将のにゃんこ先生も思い出してしまいますが^^;) 犬型ボスのデカレンジャーを思い出します。デカの石野真子さんに当る役割が、伊藤かずえさんですが、 最初に出てくる伊藤かずえさんのアクションシーンはかつての大映ドラマ「不良少女とよばれて」を彷佛させます^^;(この番組を覚えている年代の戦隊ファンも多いことでしょう) そして、「私は引退した身だから」ってやっぱり昔とった杵柄だ~なんて秘かに笑いがとまらない私です^^ そしてエンディングの出演者のダンスシーン復活!まさに今迄のいいとこどり♪やっぱり戦隊ものはこうでなくっちゃ!と初回からはまっています。 レッドはターザンのような野生児で、最後に加わったメンバーですが、バンと魁をたして2で割ったかんじだし、明石チーフみたいなリーダーシップをとれるレッドもいいけれど、野生児ならではのパワフルさと枠に縛られない感じもまた期待感いっぱいです。 それぞれの名乗りにでてくる台詞もいいですよね。 パワー担当のレッドは、体にみなぎる無限の力 イエローの台詞もまたいいですね。日々是精進!心を磨く!!さすが精神面担当! そして技のブルー、技が彩る大輪の花! それぞれ美しい文章たちです。 英語もたくさんでてきます。中国拳法がモチーフになっているのに、英語がまざって違和感もちょっとありますが、ガオレンジャーみたいに、おこさまたちが親しむ英語もたくさんでてくることでしょう。 中国拳法というのが、ドラゴンボールみたいですね。 そして、レッドの名前、かんどうジャンって、「感動じゃん!」??イエローのうさぎランは「うさぎが走る」??ここまでは理解できるとしても、ブルーのふかみレツはわかりません。だれかこの謎を解いてください!^^ 中国モチーフということで、敵の小兵たちはリンシー。キョンシーみたいな動きです。 太極拳をやっている私には勉強になるシーンもあって、あ、これこの間、対面で練習したものだ!なんてシーンもありました。スーツアクターさんも大変でしょうけれど、いままででとはまた違った美しい動きも期待できそうです。 大変といえばガオレンジャーの動きが動物の動きで4つ足なんかもあって、大変そうだなあとおもったおぼえがありました。 それから、いままでだと、なんとなくある日突然戦隊メンバーになったものの、なんとなく変身できてしまうパターンでしたが、レッドは簡単に変身出来ず、激気がみなぎったときに変身できるというのも新鮮だしリアルだなあとおもいました。気によって時間の短長はあっても奇跡がおきることって現実にありますからね。 なにはともあれ、とにかく初回からはまりまくったゲキレンジャーのスタート!仮面ライダー電王もおもしろいし、今年は特撮あたり年ですね!!来週も楽しみです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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