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テーマ:獣拳戦隊ゲキレンジャー(445)
カテゴリ:戦隊、仮面ライダー、ヒーロー特撮系
今回のゲキレンジャーのテーマもすばらしいですね!!
スポーツ全般がそうですが、特に格闘技は真剣にやらないと伸びないばかりか、怪我をしたり、命とりになることもあり、巨人の星のような昔のスポ根アニメには笑いがなかったけれど、 やっぱりガチガチに緊張するばかりでは伸びるものも伸びないということもわかってきた最近の説にのっとって、修行に励むランちゃんに、拳聖は「笑い」を求めます。 「笑い」といってもふざけることではなく、力を抜いて、余裕をもつことで実力を発揮し、さらに冷静な判断と、一石二鳥の効果があります。 実は私もスポーツでもそうですが、特にハイパーホッケーなんてゲームをするときは、ちょっと力を抜いた方が勝てる確率が高まります☆ゲームや日々のできごとも同じようなことが言えるようです♪ やるだけやったら、ふっと力を抜いた時に思いがけず妙案が浮かんだり、想わぬところから解決の糸口がみつかったりします☆☆☆ 「暮しの中に修行あり」のマスターシャーフ-に対し、拳聖エレファントは「遊びの中に修行あり」が持論で、前者がさりげない日々、後者は余裕を提言しています。 そして、うまく力を抜くことができたとき、ランチャンはゲキハンマーを会得し、パワーアップ!! それでもあわや!というときに、拳聖のゲキがとび、 「セコンドから指示がとびました!」とバエの実況!! 「拳聖エレファント拳エロファン??」 エロだからスケベなゾウさんなんですね^^; そして、ゲキエレファント&激獣武装が初登場!! その様はガオエレファントの登場を彷佛させます♪♪♪色合いまでそっくり^^ 「強烈かつ華麗な鉄球術ゲキエレファントージャ!鮮烈のデビュー☆全世界が感激と驚きに包まれて…」と往年の古館氏を想わせる実況に油がのってきたときに、またしても メレにとじこめられるバエでした。 さてさて、 先週も言及しましたが、回を重ねるごとに複雑怪奇になる臨獣殿のネーミングですが、 公式HPを調べたところ、 「せんざんこう(穿山甲)を手本とするパンゴリン拳ムザンコセ」とありました。 で、pangolinで英和辞典で調べると、センザンコウとだけあり、国語辞典で調べた所、上記した漢字の動物で、「センザンコウ科のほ乳類。全身に暗褐色のうろこがあり、歯がなく、長い舌であり類をとらえてたべる」とあり、 どうやらあり食いの仲間のようですね。アルマジロとはちがうのでしょうか? (アルマジロはアルマジロ科のようなので、似て非なる種類のようです^^) それにしてもさそり~ソリサとか、こぶら~ブラコなんて単純なネーミングどころか、 センザンコウ~ムザンコセなんて、どうひっくりかえしたらこんな名前になるんでしょう。 センザンコウもパンゴリンも私は今回初耳の名前でした。ひとつ勉強になりました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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