よくばりharuharu日記

昨日だったかな、朝息子の登校につきあって歩いていたら、ふと見たお宅の庭先がちょうど目線のあう高さでちょっと道路よりも高く、肩よりも低いくらいのところに、なにやら見覚えのある靴下が片方目に入りました。


本当にはじっこでしたので、とりあげてみると、まさしく、息子の靴下と同じ柄で、ちょうど片方ないな、そのうち洗濯しているうちにでてくるだろうとおもっていたものの片方でした。

こんなところにあったのでは、うちではいくら待ってもでてこないでしょう。

そこのお宅は女の子しかいないし、あきらかにそのお宅のものではないでしょう。
雨のあとで濡れていましたが、なんだかとっても嬉しくなりました。

うちはベランダがないので、外に干して風でとんでというのではなく、おもいあたるのは、息子がどこかで脱いで上着のポケットにでも入れて歩いているうちに落したのでしょう。

それを通りかかったどなたかが、道の上よりはとおもって、近くのちょっと高いところにでもおいてくれたのだとおもいます。

そうでなければ、車がとおったりして、ぼろぼろになってしまったことでしょう。

私もたまに道におちているハンカチや靴下などはそのようにしていますが、やはりそのままよりはいたみが少ないかなという程度でしたが、

こんなに嬉しいものだとはおもいませんでした♪

またある時は、ものすごく風が強かったあと、うちの植木鉢（プラスティックで優勝カップのような形のもの）らしいものがよそのお宅のお庭にひっくりかえっているのをみたことがあります。

もう本当にこのあたりは風が強い時は強くて、植木鉢なんかは、ひっくりかえって中身がでてカラになった鉢が風で飛んで行くほどなのです＾＾；

さすがにこのときは、確証もないことですし、あきらめました。

しばらくそのお宅のお庭にひっくりかえったままでしたが、いつのまにか、なにかの台になっていました＾＾；