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よくばりharuharu日記

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2008.01.06
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カテゴリ:気になるTV
今週のちりとてちんは、といいましても、12月は24日の週は金曜日まで、年明けは4日の金曜日と5日の土曜日のみの年越しの7日間の放送となりました。

でもあまりに激動の展開でしたので、次週が始まる前にまとめておきたいとおもいます^^

ちょっと古い話しになりますが^^;


まず、前々週のおわりで、おこった草々の破門事件がありました。

実際は人気がおちて少々あれていた小草若が、落語仲間のそんけんを殴ってしまったものの、草々が罪を被って、草若師匠がやむを得ず破門にしたところ、事実が判明し、草若師匠は最初から草々がやってないことはわかっていたけれど、うそをついたということで破門なのだと言い、

つれもどしにいくといった若狭にも破門の言葉をなげつける。

それでも草々をつれもどしにいく若狭。

そして次々にそんけんの師匠やそんけん自身も怪我もなおったことだし、破門をとりけすようにと訪ねて来て、

それでもしぶる草若をみかねて、四草がいきなり草原を殴って、

自分も殴ったから破門ですね。といいはじめ、

草原も同様に四草をなぐって、破門ですねという。

あきれるそんけんや草若らだったが、そこにもどってきた草々を心配かけて、親の身にもなってかんがえろとなぐり、自分もなぐってしまったということで、

草々の破門騒動は一件落着となる。

そして、無事にむかえた天狗座での一門会も無事に成功をおさめ、名実ともに徒然亭一門の復活と、喜代美の年季明けが決定する。

一門会の前に、大勢の観客に圧倒された喜代美だったが、草若師匠が、喜代美がきてくれたおかげでここまでこれた。もしこなかったら、ずっとのんだくれのおっさんのままだっただろうと話す。

ばらばらだった4人の弟子たちも喜代美のおかげでもどってきたともいえる。それをうけての喜代美の成功でもあった^^

そして、年季明けがきまったとたん、一人立ちの問題がでてくる。

年季明けの芸人ほどまずしく悲惨なものはない、おもいだしたくないと、兄弟子たちの言葉におびえつつ、部屋をさがすも、とても若い女の子が一人暮らしをするにはあぶなっかしいところしかみつからない。

そんなところで、小草若がルームシェアを申し出る。同棲とかそんな変な意味でなく、単なるルームシェアで、一門会を経てまじめに落語家としてがんばっていきたいし、売れていた頃に買ったマンションなのでローンがきつくなり、すこしでも支払いをてつだってほしいということだった。


迷う喜代美だったが、気持をたしかめるべくそのことを草々に告げると、草々は自分の気持を押さえて賛成する。

それにたいして、結局落語と結婚しているようで、落語が一番なのだと、喜代美の誕生日でもあり年季明けの祝いの席で、若狭と草々が大げんかをしてしまうが、

お互い本音をいって、相思相愛ということが発覚する^^;

そして年越しの瞬間、草々が壁をやぶって、プロポーズ。

いままでずっとあきらめつつも想い続けたのに、なんでもいいとこどりのA子にまで草々をうばわれて辛い時期もあったけど、

~そのときはほんとにA子が東京ラブストーリーの有森也美にみえたこともありましたが^^;東京の番組にひきぬかれたものの、半年で番組がおわってしまい、その後消息不明というA子にしてはめずらしいフェイドアウトをしている^^;~


やっと想いが通じてなんだかほんとにうれしいシーンでした。

とおもったら、つきあうことになったらいきなり結婚がでてきて、さらに、草若師匠に報告した所、

壁をこわしてしまったので1日も早く結婚した方がよいという草々の意見に、

「両親の承諾ももらわないと」という若狭。

それにたいし、即実行したところ、

なにがなんだかわからず、弟の言葉にのっかるようになんとか反対する理由をならべるおとうさんでしたが、(ほんとにこの家でまともなのは弟くんですね。マジレッドのときとはほんとにキャラが対称的で面白いです^^;)

3年も内弟子として、喜代美のどんなに不器用で根性無しなのかということをよくわかったうえでのことだから反対はしないという和久井かあさんに、おとうさんも反対する理由がみつからず、承諾。

そして日取りとなると4月から町内会の役員になる関係で3月までがいいといい、

3月はなにがある、2月はなにがあるので忙しい。では1月となると、大安の何日かあげるが、

月末の方は、弟くんが家庭教師している子の受験が近いからだめだといい、

他の日もなにやかやと用事があるといい、結局あさっての3日しか日がなくなる。

それを報告して、いくらなんでもそんな急には無理ですよね?という若狭にたいして、

結婚式なんて、おめでとうおめでとうといって、酒のんでるだけでお正月と同じ。どうせなら一緒にしてしまえばいいという草若に「道理ですね」と納得する草々。

かくしてこれ以上ないというほどの電撃婚どころか電光石火婚とあいなる^^;

しかし結婚式当日の朝、したくができたものの、草々の姿がみえず、逃げられたとおちこむ若狭。

みんあで心配するところに、独身最後の夜だと4人の兄弟弟子たちでのみあかしてねすごしたといってかえってくる草々たち4人。

喜代美を不安にさせてはめをはずしすぎだ。結婚はみとめないといいだす父親にたいして、

謝る草々。

でも余りにトントン拍子にことがすすみすぎてかえって不安をおぼえていた喜代美は逆にほっとして、

草々の言葉「安心しろ、これからどんどん心配かけるから」「はい」という若狭に、それでいいんかいというつっこみもあり^^;

そして草若師匠宅で祝言をあげるものの、なんだかんだで大騒ぎ。

やっぱり主役にはなれないとおちこむ喜代美に、母親が、みんな喜代美のためにあつまってくれたんだという。それを聴いてみんなの顔をみて、

人生最高の日と幸せをかみしめる喜代美でした。

というところでしたが、ほんとなつこさんがいうように、

正式につきあった日がないままの結婚とはもったいない。お互いのこともよくわかっているようでまったくわかってない、さらに収入も不安定というのでは、新婚生活は大荒れは必至で^^;

それは今週以降のテーマになりそうです。

それにしてもまさか最初から好きになり想い続けた草々とむすばれることになるなんてほんとにドラマチックですね。

ちなみに、私の場合はなんでもそうなんですけど、最初にいいとおもったものや人がいてもなんやかやあって、結局別の、それも当初よりグレードアップしたものや人におちつくパターンが多いものですから、こんなに帳じりがあった結果というのはとても不思議な感じがします^^

でもなにはともあれハッピーエンドな週末でうれしかったです。

また今週以降がたのしみです♪








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Last updated  2008.01.07 00:57:55
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