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カテゴリ:戦隊、仮面ライダー、ヒーロー特撮系
なんだかんだと12月は忙しく、日曜朝のおたのしみ、ゲキレンジャーと電王、録画するだけで、きちんとみる余裕がありませんでした><
土曜か日曜は朝からスケート教室がありましたし、一番いそがしい教室のクリスマス発表会もありましたし^^; なので、この冬休みにまとめてゲキ、すこしずつ電王をみてましたが、 随分と大きな変化があってびっくりです^^; まずはゲキレンジャーですが、こちらも9月からアップできずにいます^^;ゴウやケンの仲間入りやら、繊細な女心を扱う話やらほんとうに多岐にわたり、お子さまというよりも親世代に大サービスな番組だなとおもっていましたが、 11月下旬から12月にかけては、ジャンの亡くなったお父さんのゲキ魂を利用して臨獣として登場し、いままでその存在を知らなかったことや、リオが唯一ライバルと認めるのは強かった父親の息子だからと言う二重のショックとプレッシャーで、 めずらしく、ジャンが精神的にまいってしまいましたね。それも何週かにわたって、結構長い間。 なにやら、マジレンジャーでのウルザ-ドがおとうさんだったと発覚し、お父さんとしての記憶が見えかくれしつつ、ついに覚醒したあたりを思い出します^^ 結局亡き父のゲキ魂という技のみを復活させているので、本人の意志は存在せず、悪用されているわけですからほんとにうかばれず、ジャンもやっとであえた父親との交流も果たせずつらいところでしたが、 最後には通じた感があり、よかったですね。 そんなスランプの中、意外にも、メレが、「格下ーズ」といいつつも、愛するリオが目をむけているのはジャンだけだといいつつ、このままじゃいられないとなにかとちょっかいをだしたのが、逆に突破口になったのもおもしろかったですね。 そうしてジャンの問題が一段落したところで、クリスマスとしてちょっとひと休み的な話。 これはデカもマジも同じようなパターンだったようにおもいます^^ そして、電王もいよいよあと2回ほどで最終回ということでなにやら謎がすこしずつ明らかになってきましたね。 桜井さんが突然失踪したとき、あいりねえさんが湖の前で悲し気に立ちすくんでいた状況は、 桜井さんがゼロノスとして闘って破れたあとだったのですね。キンタロスともしばしお別れの様ですし^^; なんとか最後はみんなが笑顔で再会できるエンディングになるといいなとおもいます。 そして、オープニングのクライマックスジャンプ、歌っているのが、モモ、ウラ、キン、リュウのイマジンたちになったのは気付いてましたが、 いつのまにやら、4人のミュージシャンのような映像になっていたのはおもしろいですね。 とくにモモタロスがロッカーのような動きですごくあってます。 サントラはダビングしたものがありますが、このイマジンバージョンのCDもほしくなってしまいました。 できればDVDつきがいいなとおもったりして、ちょっと調べてみようとおもいました。 これから最終回にむけてラストスパートの2番組たのしみに見守ろうと想います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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