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カテゴリ:うれしい発見!
うちの息子はお腹の中にいたころから足の力が強いなあと想っていましたが、生まれてみてやっぱり強いなあと想います。一度親子3人で川の字になって寝た所、360度回転はあたりまえ、蹴る力もつよくて、親がねてられないので端にねかせることにしました^^;
そうしたら、ある朝、突然ガシャンと物凄い音がしたので、何かと思って駆け付けてみると、ふつうだと届かないはずの足元の延長線上にあったテレビ台の硝子の扉を蹴って割ってしまったのでした!! 硝子とはいっても、ちょっとやそっとで割れるような薄いものではありません。大人でも金づちなどの道具がないことには簡単には割れないようなある程度の強度のあるものでした。 寝ていて無意識とはいえ、この力は相当なものです。 さて、そんな息子の寝相も、蹴るということは減って来て大分安心できるようになってきましたが、最近は寝ているのにむくっと起き上がって、足の方向に倒れこんで、180度回転状態になったりをくりかえすようになりました。 その度にかけているものを巻き込み、隣に寝ている私の掛け布団というか毛布などまで巻き込んで、さらに息子が重しになる形になっているので、毎晩一苦労というのも悩みではありましたが、もしかしてなにかストレスかなにか精神的な原因があるのかな?とちょっと心配していて、どこかで相談しようか、調べてみようとおもっていたところに、 たまたま見ていたNHKの解体新ショー!が見事に答えてくれました!!! まずビデオ撮影した子供の寝相をみてみると、うちの息子と似たり寄ったりで、夜中のひとり運動会と表現されていました^^ それだけでも、一般的なことなんだなとちょっと一安心です。 そこで検証した結果、子供は寝ている間に成長ホルモンがでるのですが、その出ている間体内温度が3度も下がり、それによって、熱を下げる為に体外に放出するということで、子供は暑く感じて、ふとんをはいだり、動いたりするそうです。 ということで、寝相が悪いのは成長ホルモンがでているタイミングということがわかりました。ということで、大人が思うよりも子供は暑がりで、 朝方気になった時に、かけてあげても問題はないという程度で、 風邪を心配して布団をはぐ度に神経質になる必要もないことがわかりほっとしました。 ちなみに、成長ホルモンは私達大人にもでているのですが、背が伸びたりという子供の働きとちがって、 細胞の修復や維持のためだそうです^^ この解体新ショーは、前々からおもしろいなとはおもっていましたが、 すごく心配になっていたことをまさにそのタイミングでこたえてくれて、ますます大好きになりました^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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