よくばりharuharu日記

おかげさまで2/24にお産してから2週間がたとうとしています。

それなのにまだ名前がありません＾＾；出生届の提出期限が2週間ですからそろそろ決着をつけなければ！
名前自体は夫が私にまかせてくれていて私もほぼ決定しているんですけど、なんだか夫の出張があったり、息子が赤ちゃん返りで学校の先生をはじめ、児童館やら、手伝いにきてくれている母にまで反発していたりの心配で精一杯だったりで、なかなかゆっくり話すヒマがなくて…。

そして時間がたつうちに迷いもでてきたりで、悪循環ですね＾＾；入院中に決めちゃえばよかったです。

いい加減に名前がないのは不便です。赤ちゃんとかべびちゃんと呼んでますけど、早く名前でよびたいな。

今日は３月７日。ベビーがうまれた時間も３時７分なので、なんとか今日中に決着をつけたいところです。

おかげさまでしばらく痛かった会陰切開の傷もやっと痛まなくなり、昨日あたりから低反発クッションがなくても座れるようになりました＾＾

それに油断したのと、手伝いに来てくれた母がはりきりすぎたのと慣れない北国の寒さと息子の反発のストレスからか、腰や首がいたくなったこともあり、すこしずつふつうに動いたところ、案の定昨日出血しました。

といっても上の子のときはいちごみたいな固まりがでたこともあり、それに比べたら軽いんですけどね。

でもやっぱりくらくらしたのでまだもうしばらくおとなしくしてなくてはいけないなと想いました＞＜

会陰切開といえば、病院によって様々な考え方と処置法があるんだなと今回のお産で知りました。

今回お世話になった先生は縫うのが上手で必要以上に切ると、治りもおそくなるから最低限しか切らないと評判でしたが、

別の産院ではぎりぎりまでいきむのを我慢させて、入り口がやわらかくなるのを待って切開しないというところもあるそうです。でもそうすると、時間もかかるし、自然に裂けてしまう部分もあり、ジグザグな傷よりもはさみで切った直線の傷の方が治りも早いとおもうので、私はやっぱり会陰切開派だなとおもいました＾＾

上の子のときはあまりおぼえてないのですが、今回は、切った場所をとおってベビーがでてきた瞬間はさすがに痛かったです。その後の後産も、出血量を減らす為ということで、ゆっくり胎盤を出したので、いつまでもほっと出来なかったですね＾＾；

でてくるときもちょっと痛かったし。でもしばらく痛かった傷あとも痛みがなくなったところで、また妊娠出産がしたいなとおもってしまいます＾＾；

母も８年前の前回より年をとり、最後の方は心が痛み、３人目は無理かなあとおもったのですが、いけるならまた３人目も産んでも手伝いにくるよと言ってくれました＾＾；

まあこればっかりは天におまかせですけどね＾＾；

そんな母も今朝帰っていきました。

産後2週間弱手伝ってもらえて、あとはその2週間があけると床上げなので、すこしずつ動ける範囲がひろがるのでいいのですが、やっぱりちょっと寂しさが残り、心にポッカリ穴があいたようでした。

おかげさまでベビーは無駄泣きせずよく寝てくれます。

上の子のときも無駄泣きせず日中はよく寝てくれたものの、毎晩2時くらいまで寝てくれなくて、１０時をすぎたあたりからが長いんだよなあとちょっと苦痛でしたが、

今回は９時くらいに寝てくれて３時間ごとに起きる感じですが、最初に仮眠ができるのは助かります。

ただし３時くらいからなかなか寝てくれなくなって朝になってしまいますが＾＾；

というわけで、仕事は休み、夫や母の手伝いにより、久々にのんびりできましたが、母がいなくなってさびしくなってしまいました。



まだ絵を描いたり、ビーズや手芸などの知的作業をする気にもならず、しばらく外にもでられず、本でも読んでこの気持をなんとかしようとおもっていたところ（ホルモンの関係もありますしね）、偶然にも友達から次々にメールがきたり、訪問があったりで救われました。

そして、今回夫と母の関係がとても良好だったことや、息子が母にたいして反発しまくりだったけれど、私がびりびり叱ったり、夫の出張中に一緒に寝たりしたことでようやく心を開いて、円満にお別れができたことが本当によかったです。