よくばりharuharu日記

なんでもそれ専門のものは高いといいます。

とくにマタニティ用品やベビー用品はかわいかったり、はじめてだったり…で、どれもこれもほしくなりがちですが、やっぱり全部は必要ないですね。

たとえば赤ちゃん専用のグルーミング用品、助産師さんも、小さいクシやらはさみやらかわいくて買いたくなりがちだけど、特に必要ありません。といわれてました。

確かに。うちも前の子のときはあまり高くなかったのでついでに買いましたが、ほとんどつかいませんでした＾＾；

今回二人目ということでおむつやベビー用せっけんなど消耗品以外はほとんど買わなくてもなんとかなるというかんじでほとんど用意しませんでした＾＾；

さて、今ちょっと不便だなあとおもう商品があります。それは調乳ポット。

これは前のお産の準備のときに、ゆずりますというコーナーでみつけて、ベビー服とともに譲ってもらったので、元出はそれほどかかっていませんが、

なんだか時間がかかります＾＾；

それにたまごくらぶなんかを読んでいても、あまり以前ほど登場しない。ということはいまはそれほどメジャーじゃないんですね。きっと。

うちは主に母乳派で、まとめてねてほしい夜や、仕事前や預けるときにのみミルクを調乳したり、あまりにほしがるときに湯冷まし用に調乳ポットをつかうのですが、

とにかく時間がかかるので、ガスでお湯をわかして、水をいれたボールで冷して作った方がずっと早いんです。

ずっと電源をいれっぱなしなのもなんだかもったいなくて、コンセントのいらないポットみたいなものが会った方がよかったかなとおもいます。

でも、母乳派でなくてすべてミルク派のママにはいいのかもしれません。

加えて、哺乳瓶にまきつけて適温かどうかわかるというシートも１００円だったので買ったのですが、これも出番まったくなしです。

上記したように、わかしたお湯をいれた哺乳瓶を水でさまして、自分の手に中身をかけてみて、熱くないなと判断するのが早いし、間違いないです。

逆に、これは意外と重宝！というのが沐浴用ネットです。

これと似たような商品もベビー用品準備のカタログなどでよくみかけるものでしたが、まあいらないなとおもっていました。

が、秋に一足早く2人目を産んだ友達がベビー服とともにおさがりでくれた中に沐浴用ネットがあったので、つかってみたところ、これがいい！

うちでつかっている沐浴用バスタブはアカチャンホンポの商品だったけれど、そのネットもそうだったようで、ぴったりはまり、ネットにベビーのおしりをひっかけるようにすると、手をすべらせてうっかりベビーをおとす心配もなく、気を使わない分、ずいぶん余裕をもって沐浴ができるようになりました。

沐浴用バスも新生児のうちしかつかわないのでいらないといわれてましたが、

うちはそのままバス用品をまとめていれて、入浴がおわったらおふろのふたの上にのせてました。衣類のつけおき洗いにも便利です。

それからこれは前のお産のときから用意していたのですが、ベビーラック。

これもいいですね。

ちょっとぐずったときに、ゆらすと寝てくれ易いし、ベビーベッドは重くて持ち運びできないけれど、ラックだとスペースがないところでも使えます。

前の住まいはマンションで、ベビーベッドをおくスペースがありましたが、今回は2階建てで、わりとスペースがせまくて、ベッドをおくスペースがありません。

二人目を考えるとレンタルよりも買った方が割安だと買ったのですが（ふとんと込みで１００００円くらいだったとおもいます）今回はベッドは出番が無さそうです。

寝返りをするようになるまでは、ラックがベッドのかわりになりそうです。

あと、いただきものなどのバスタオルなどは、この時とばかりにつかってます＾＾

やはり新生児に、使い古しのけば立ったバスタオルより、ちょっと高級であたらしいバスタオルがいいかなとおもいます＾＾