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よくばりharuharu日記

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2008.03.25
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カテゴリ:気になるTV
毎朝楽しみに見ている「ちりとてちん」ですが、とうとう最終週になってしまいました。

毎朝見るだけではあきたらず、1週間分まとめて再放送をする土曜日の分も録画して2度3度みるほどおもしろいです。

今番組改編期で続々と連続ドラマが最終回を迎えてますが、ちりとてちんも終わってしまうとなると一気に脱力してしまいそうなほどはまってます。

全話といわず、せめて喜代美が徒然亭に来た頃からだけでも完全保存版にしておきたいなとおもっています^^

さてさて、先週の回でしたが、いままでがんばった分の御褒美かとおもえるほど盛り沢山でしたので、アップしておこうとおもいます。

まず、落語家の大御所草若師匠を実父にもちつつも、それが大きなプレッシャーとなって失踪していた小草若が、ひょっこりあらわれた小浜の塗箸のイベントで、

若狭の高座がめちゃめちゃになってしまい、会場が大荒れになったところで、まるで草若が復活したときのように、小草若が高座をおこない、会場はもりあがって、

というところまではその前の週の話しでしたが、

和田家は大喜び、小草若は自分なりの自信をとりもどし、自分なりの草若襲名の覚悟をきめる。

そして、イベントに出るはずだったものの、登場しなかった五木ひろしが、

大ファンである喜代美の母親(和久井さん)の目の前ではじめてギターの弾き語りで彼女のだいすきな「ふるさと」を歌う♪

ひょんなことから和田家とつながりのできた五木ひろしですが、いくら福井出身とはいえ、フィクションとはいえ、現実離れしている、とおもったものの、

自分だったら誰がうれしいかなとちゃっかり想像してしまう私でした^^

会ってみたいひとはいろいろいても、やっぱり生歌となれば、おかあさんといっしょの歌のおにいさん、あきひろお兄さんがいいな♪なんて^^;

4月からまた新しいお兄さんお姉さんに変わるので、それよりも2代前になりますが、奇しくもNHKつながりだし、やっぱり歌が一番うまいとおもうんですよね。聞いてるだけでも気持良くなると言うかいやされるというか、ただ歌がうまいだけではないおにいさんでした。

加えてダイナミックなアクションも魅力のひとつでしたね。現役中はひろみちおにいさんに人気の大半をもっていかれて^^;周囲のママ友の中でもあまり人気は有りませんでしたが^^;
でもマニアックなファンが多かった様です^^

さて横道にそれましたが、話しはもどって、

小草若が戻って、ほかの兄弟弟子たちとの抱擁シーンもよかったですね^^

ひとり草々だけががんばっていたところ、草原と四草がもどってきたときのように、またしても、四草がおぼれかけてましたけど^^;

四草は冷たいようでいて、やっぱり徒然亭一門が大好きなんでしょうね^^

そして、喜代美の父親が、塗箸で、内閣総理大臣賞を受賞し、

宝くじがあたったら、結婚資金にするはずが、五木ひろしをよぶためにつかったことがばれて小次郎となつこの間にひともんちゃくおきるものの、無事結婚することになり、ここでの喜代美の祖母小梅がまた粋でかっこよかったですね^^

なつこの汚い部屋に驚きもせず、親ばかになるのではなく、小次郎の真意を伝え、本当にかっこいいおばあちゃんです。

草若の悲願でもあった常打ち小屋をつくりたいというも、天狗芸能の鞍馬会長は協力しないといい、貯金等を集めても無理だとおもっていたところに、

いろいろなひとたちから寄付があつまり、
みんなの想いから土地家屋を手放しても常打ち小屋をたてようと小草若が決意し、

最後に開いた徒然亭での落語会が口コミで大盛況で、徒然亭以外の落語家たちも次々に飛び入り出演し、

現れた鞍馬会長が、「自分を頼らなくてもできたじゃないか」と言い、

土地家屋を売らずに改装して常打ち小屋にして、その小屋の名前が「ひぐらし亭」になり、

喜代美のおめでたが発覚するというのが今週の話しでした。

なんだか最後の最後までいろいろありますね。

同姓同名ということでいろいろあった喜代美と清海もいい親友になっていけそうですし、

お互い父親がかつて好きだった芸者さんの名前が「きよみ」だったということも秘かに判明しましたね^^;

このシーンのとき、夫は苦笑いしてました^^;

残り僅かですがたのしみに見て行きたいと想います♪






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Last updated  2008.03.25 12:39:50
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