よくばりharuharu日記

日曜日から始まったとことん！石ノ森章太郎！

ＴＶガイドで見て、マーカーで印つけてばっちり録画して、わくわくしてたのに、ショック＞＜！！

チャンネルのリモコンでどこか押してしまったらしく、画面上に、

チャンネルを登録する

という画面が中央と下にすこしでてしまい、画面の半分くらいは見えない状態でした＞＜

顔のアップになるとちょうど目のあたりがみえないし、とにかく画面がよく見えないのです＞＜

それでも音声聞いてるだけでも、やっぱりわくわくしてきます＾＾

当時わくわくしてみていたという松村邦洋さんはじめ、ちばてつやさんや初代ライダーの藤岡弘さんまでゲストで登場し、

藤岡さん自体も当時を思い出して血が騒ぐといわれていましたが、私も同じ＾＾；

きっとほかのみなさんもそうだったでしょう。いろいろなエピソードを話しながらも大好きだった子供時代にもどってました＾＾

さて、藤岡さんの話では、いまでは特撮ものは俳優さんとスーツアクターさんとわかれていての演技ですが、

スーツアクターの役も藤岡さんがおやりになっていたとか！それが裏目にでて、撮影中にバイクが転倒して全治６ヶ月の大怪我をおうことになったそうですが、

そのおかげで、同じ劇団出身の方が藤岡さんの復帰するまでということででてくれてそれが2号となり、仮面ライダーがシリーズ化されることになったとか、


スポ魂もの全盛の時代に新しいヒーロー像をつくろうと、

仮面をかぶってバイクにのっているヒーローというコンセプトを石の森さんにもっていったところ、最初に描いたデザインはかっこよかったのに、

心に響かないということで書き直して最終的に、当時５歳だった息子のじょうくんが選んだものが仮面ライダーになったとか、

エピソードは聞けば聞く程おもしろいし、当時の雰囲気がまたいいですね。

そもそも最初は、怪奇アクションということでおどろおどろしい雰囲気はそのためだったのですね。
道理で、たまにみた土曜日の午後にやっていたサスペンスものの再放送と雰囲気が似ていたわけです＾＾；


初代の仮面ライダーはリアルタイムではみてないとおもいますが、再放送かなんかでみたのでしょう。
やっぱり当時の話をみると、なんだか時代を感じてさらにわくわくしてきます。

１話は以前もなにかの特集でみたことがあったのですが、やっぱりおもしろいです。

ちなみに私はＶ３世代です＾＾

視聴者のメールで、ぼくは８歳だけど、今の仮面ライダーより、昔の仮面ライダーの方がすきです。

というなかなか渋いコメントもあり、一同そろって「えらい！」「見る目がある」なんていってましたね＾＾

今の方がＣＧがあったりしていろいろできるけれど、シンプルだった昔もロマンが有りますね。
画面上にみえない部分があるのは、あとでレンタルでもかりてくるとしましょう。

結局この石ノ森さんの特集は７夜程続くそうですが、

全部みてしまいそうです＾＾