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テーマ:ぜんそくについて(1)
カテゴリ:健康について病気について
昨日ついに、持病のぜんそくの発作がでてしまったので、行きつけの病院にいきました。
29日くらいから鼻がずるずるして、せきも出て、風邪ひいたなあとおもったら、昨日はぜんそくの症状がでてしまいました。 先週から産休があけて仕事を再開してますし、まだまだベビーのお世話も手がかかり、夜も朝迄ねむれず疲れ気味、新生児期よりは楽になったものの、つかれがたまったんだとおもいます。 持病といってもたぶん私は軽いほうで、重いひとになると、修学旅行にもいけず、行ってもおかあさんがいっしょで、それでも救急車ではこばれたとか、入退院をくりかえすというのも聞いてますが、 私は1年に1、2度、季節の変わり目やストレスやつかれがたまったなという時にちょっとでるくらいなので軽いほうなのでしょう。 でも一度薬がきれた状態で、発作が出た夜は眠れませんでした。 昔は出てしまった発作をおさえるのが喘息の治療法でしたが、今は薬を常時服用して発作の再発を防ぐ治療法が主流になっているそうで、行きつけのところでも、飲み続ける様言われましたが、 まだ妊娠の希望があり、はじめて診察にいった夜は眠れない程で、2、3日後にいったときに、その旨伝えると、吸入器のみで、ひどくなった時だけきて点滴をすればいいということになっていました。 薬と違って点滴や注射はダイレクトに血液に入るので、効果が早いです。 また吸入器もちょっと呼吸があぶないなという夜に吸っておくと翌日発作にならないので、それでおさえてましたし、ステロイドだけど、ほとんど副作用はないということで、妊娠中もつかえるので、他の飲み薬はつかわず吸入器のみつかっていました、が、今回は2日前から吸入しましたが発作がでてしまいました>< 今回はベビーのお世話もあるし、仕事もあるし、家事もある、とてもこんなしんどい状態ではもたない、しかも昨日の日記でお伝えしましたように、長男が容連菌にかかっていたので、それほどのどはいたくないけれど、念のため調べてもらおう、医者ならのどをみただけでも可能性の有無はわかるだろうということでいきました。 授乳中であることを告げたら、薬を弱めにするか、ずっと服用とはいわないだろう、1日2日授乳できなくてもすこしずつしぼれば枯れることはないだろう、必要ならば搾乳機も買おうとおもっていきました。 結果は、容れん菌検査はしたものの、(おもったより痛くなかったです)菌は検出されませんでした。薬や点滴をしても授乳はOKといわれたのは本当によかったです。長男の容れん菌も感染力が弱まりその日から登校しているので、まず今後うつることはないでしょう。 ただ、そこの病院は前々から薬が多めだったのがちょっと気になっていました。 待たせないし、点滴や注射で効果も早いのは腕がいいんでしょうけれど、薬が多いというのは、薬を出した方が診療報酬があがるため、薬の量がやたら多いのはやぶの可能性があると聞いたことが有ります。 授乳は気にしないであげてもいいといわれたかわりに、お産もおわったことだしと、30日分のぜんそくの薬がでました。さらに風邪薬もでたので、診察料金自体は2000円代ですみましたけど、薬代が5000円になってしまいました。 今後は風邪薬をさしひくので5000円にはならないでしょうけれど、毎月となると、経済的にも負担は大きいし、精神的にも薬漬けということで負担が大きく、経済的な負担が二重に精神的負担となって、昨日はねむれませんでした。 眠くなる成分が入った薬を飲んでいるのに眠れないのですから、相当ショックが大きかったんでしょう。 仕事中は眠らせるため、ミルクを飲ませることで(それでも最中にスリングでだっこしながら授乳もしてますが)おっぱいがはっていたということもありましたが、薬漬けと言う負担が大きかったんだとおもいます。 おかげで4時ごろどうしょうもなく、パソコンをあけることが出来ました^^; 以前買ったぜんそくの本を読んでみると、吸入器はステロイドだけど副作用もほとんどなく、続けることが必要とありましたが、ほかの飲み薬についてはサポートというようなニュアンスで、吸入器だけの連続使用でもよさそうです。 これを機にそこに行くのをやめても、また発作がおきたら点滴をうけないとつらいので、いきつけの内科を確保しなければなりません。 TVでのぜんそく特集でも、発作をがまんするとその炎症が細胞をきずつけて、次の発作までの期間を短くするというので、勤めていた頃休めなくて発作がでるたびに、薬を飲んで、休まずだんだん薬がきかなくなったことがあり、なるべく薬を飲まないようにしていましたが、辛い時は我慢しない方がいいとわかりました。 でもやっぱり薬漬けはいやなんです。 先生はまた妊娠の可能性があるまで続けた方がいいといいます。まさかお産がおわったばかりですぐまた次の妊娠をしようとはおもわないとおもうのでしょう。 ぜんそくやらアトピーやらアレルギーは体力をつけることで免疫力を高め、克服できるときいたことがあるので、体力づくりなどで体質改善をめざしたいところです。 こうなったら、しばらくつづけて、やっぱりさらなる妊娠を希望するのでといって服用をやめさせてもらうか、保健師さんに相談するか、新しくできた内科にいって聞いてみるか、思案している所です。 以前健康食品で発作がでなくなりましたが、お金がつづかずやめたらもとにもどってしまいました。ぜんそくはストレスとも関連するので、経済的負担がなくてナチュラルな方向で体質改善したいものです。 先週再開した太極拳やストレッチでも多少の効果はあるとおもうのですが、そこにもいらしている薬局を営む方にもきいてみようとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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