よくばりharuharu日記

５月５日こどもの日に放送したこども向け番組「ダヴィンチの夢　浜田未来研究所」は、ほんと！おもしろかったです＾＾
長男と一緒にたのしみました♪

ダウンタウンの浜ちゃんが、こどもたちの夢を聞き、その実現に向けて科学者たちが奮闘する。

スタジオに集まった好奇心でいっぱいの小学生たちと、子供の心をもちつづけ、好きな科学を研究する科学者たちと、司会の浜ちゃんと女性キャスター（名前わすれました＾＾；）のイキイキした雰囲気もよかったですね。

浜ちゃんはおこさんがいるお父さんでもあるので、つっこみつつも、子供の対応のしかたがやさしくてほほえましかったです＾＾

ドラえもんだったら、全部叶えられそうですけど、実際はできるものもできないものもありましたが、

温暖化やガソリン値上がりの問題があり、燃料なしで動くのりものがほしい！という要望があり、なんとほしいと想う小学生は９３％とほとんどで、この意識の高さには浜ちゃんも驚いてましたね＾＾；


そして、科学者の先生の答えとしては、細かいことは忘れましたけど、１０年以内には実用化される予定の車を紹介しさらに燃料だけでなくお値段もずっと安くなるということで、子供たちはほしがってました。

浜ちゃんは、「君たちが大人になるころはもっといいものがでてるよ」ということで、意外とおどろきつつもうれしかったですね～＾＾


そして、いままで生きてきてやりなおしたい！からタイムマシンがほしい、そしてけがする直前の昔の自分をとめたいという願いもありましたが、

科学者先生はひとこと、

無理！



一番速いといわれる光よりも速いものがみつかれば、過去にいける、そして光りよりもちょっと遅いけど同じくらい速いものがあれば未来にいける、



ここまでは、私も高校時代読んだ、

アインシュタインの相対性理論で知ってます＾＾

でもそのあとは？？？？

ってずっと気になってました。

でも何１０年も宇宙を旅行してほんの数秒、過去や未来が見えるだけの可能性。

そして、今現在、光に近い速度で動けるものは皆無なんだそうです。ということで無理だそうです。

ドラえもんだけでなく、小説や映画でタイムトラベルが題材となったものは多いので、そのうちに実現するのが自然なように想っていましたので、これは結構私もショックでした＾＾；


でも辛い想い出にまけないくらい、楽しい想い出を頭にいれたら、辛い想い出もでていくから大丈夫！と先生がいわれてましたね。

時間がたつと、辛い想い出も楽しいものにかわることもありますしね。


それから、ガンダムにのりたい！と、結構願う子供が多い夢もありましたが、

これも無理ということでした。

科学者先生の中にもガンダムファンがいて、科学者になったらつくってみたいと構想をねったものの、

まず総工費８０億！これだけでもすでに無理だけど、

ガンダムのスタイルだと、安定性が悪く、スリムなスタイルは無理、安定性のためにはピラミッド型にするしかない。

そして二足歩行のロボットにした場合、歩く度に体が上下し、その衝撃に、中にいるひとはたえられずゲロして死にますとのことでした＾＾；

これは別の番組でも見た覚えがあります。

ほんと理想と現実のギャップのかなしいところです。

でも、最後に、色々考えて、工夫するのは脳も喜ぶのでどんどん工夫してくださいとのことでした。

ほんと必要は発明の母でもありますからね。

いろいろ工夫することは発展のたのしみをはらんでいます。

長男もおおいにたのしみ、この録画まだまだ消さないでね～＾＾といわれています。

まだまだ何度も見そうです＾＾