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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:健康について病気について
長男にアトピー反応が出てしまいました><かなりショックでした。
食事も結構気を使ってバランスが片寄らない様にしていたのに、やっぱり不完全だったんだと。まあ人間だから完璧ってことはありえないし、しっかり勉強した栄養士さんというわけでもないのだから、しょうがないんですけどね。 私がぜんぞくもちなので、アレルギー体質であり、アトピーもアレルギーのうちだから体質としては遺伝したんでしょうけれど、皮膚炎そのものは遺伝するのではなく、アトピーを起こし易い素質があって、 生活環境や食生活によって症状がでるようです。 食事としては、あげものなど油を使った料理のとりすぎ、甘いもの、砂糖のとりすぎ、インスタント食品、加工食品等が考えられるそうです。 もともと体が大きめで肥満気味なので、とりすぎは気をつけていました。 生活環境としては、ダニ、ハウスダスト、かび、犬、猫などのペット、大気汚染、汗、たばこ、精神的ストレス、季節の変わり目、肌の乾燥があげられるようですが、 季節の変わり目ということもあったのでしょう、もしかしたら、次男がうまれる前後に赤ちゃんがえりもありましたが、それもストレスだったということもあるでしょう。 でも一番思い当たるのは、最近愛用しはじめた柔軟剤です。洗濯のりや柔軟剤はアトピーにはよくないそうです。 かつて、高校時代、家庭科の先生が、TVで柔軟剤のCMで赤ちゃんの肌着もふんわり~ってやってるけれど、かぶれることもあるから、TVをそのまま信じるのはよくないといわれていたことがあったので、 結婚してから柔軟剤はつかってませんでした。 でもレ○アのCMで、皮膚科の先生が大丈夫だと言ったとかっていってたし、(ってやっぱりTVの情報をウのみにしてました^^;) ほんのりいい香りがするのもいいなあとおもって、2、3種類その日の気分で愛用するようになりました。 干してるだけでもいい香りに包まれて心地よかったし、タオルも、ぞうきんにしようかなとおもったものが、ずいぶんふんわりして新品とはいわないまでも、まだまだ充分つかえる!という状態になり、よかったなあとおもっていたのですが、 ちょうどそのくらいから長男のひじの内側関節のあたりがずっとかゆいといってかゆみ止めをぬってもなおらなくなりました。 ちょうど容れん菌で小児科の先生に、症状のひとつに手の湿疹ときいたのでみてもらったら、これはアトピーですね、といわれたのでした。 季節の変わり目と言うことも重なったのだと想います。 そして、子供がアトピーだという友達も、CMの話をすると、 やっぱりアトピーのコにはだめだよ、といってました。 というわけで、最近は子供の衣類を洗うときは、つかわないようにしています。 すすぎの注水のときをねらって入れるのはタイミングがあわないとむずかしく、最近ようやくタイミングがつかめてきたところでしたが、 子供の肌の方がやっぱり大事ですので、 タオルや夫の肌着などを洗う時に主につかうようにしようかなとおもいます。 それから、アトピーには、お風呂に重曹をいれるといいと聞いたことが有るので、いれてみようとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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