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テーマ:特撮について喋ろう♪(4720)
カテゴリ:戦隊、仮面ライダー、ヒーロー特撮系
テレ朝開局50周年記念番組「SMAPのがんばります」内で、吾郎ちゃんが、自らの希望で、オリジナルライダーに挑戦、同局のメリットをいかし、仮面ライダースタッフ、石ノ森プロの全面協力というので、はりきって録画しました
スマップのなつかし映像もなかなかおもしろそうだけど、それはまた余裕のあるときに見るとして、まずは、お目当ての仮面ライダーGをさがして、早送り タイトル通りですが^^; なかなかいいもう五つ星 全体的に初代の仮面ライダーの雰囲気たっぷりなのがいい 最近パワースーツ路線がはやりのようですが、 もともとの1号やV3などのように、敵側に改造された改造人間で、その敵を裏切るというパターンも、また、変身スタイルも昔のライダーみたいで、 なんだかわくわくドキドキしちゃいました V3世代なものですから 全体的に、今より暗い感じも昔をおもいだすし、セリフも昔風^^ ゴレンジャーもそうだったけど、人里離れた山中の石切り場のような場所での戦闘シーンも昔風 それでいて、吾郎ちゃんのカラーでもあるワインをモチーフに、 食前酒は?ワイン?それともリキュール?なんて聞きながらのアクションはちょっと笑いがもれるものの、 なかなかさまになっていて、バイクのこともよくわからないけど、音はなんだか昔の仮面ライダーを思い出しました 敵が、怪人に変身後の姿は、電王のイマジン風で、現代風、CGを駆使したダイナミックな映像も現代風、カブトの挿入曲のような曲もはいったりするけど、 それが妙にマッチしていてよかったです 最後にディケイドもでて、10人のライダーも登場 これには、スタジオから感嘆の声があがったけれど、平成ライダー10周年祭りのディケイドスタイルを知らなければ、なおさら歓声があがるでしょうね^^ 吾郎ちゃんも完成した映像は初めてで、感激してましたが、見ていても、感動 マスクはいまいちだけど、全体的なスタイルはなかなかよかったです 夢がかないましたと語る吾郎ちゃんのうれしそうな顔に、仮面ライダーみて育ったんだろうなと伝わってきました 直前のキムタクの50本全力坂は制作費がちがうし、体力消耗するしで、えらい違いですが、最初はつらい様子から、だんだん全力の快感をかんじて、ランニングハイへ これは、ほかのメンバーじゃなく、キムタクだからこそ成立したんでしょうね 第2弾はないといってましたが^^; きっとそれぞれ(まだ2人分しかみてませんが)本人にあった企画だったんだろうなとおもいました。 話は仮面ライダーにもどって、 今回の仮面ライダーG、単発だったからかもしれないけど、結構秀逸だとおもいました。 本編でも、このくらい魅力的な作品ができるということなのだから、今後期待したいとおもいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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