|
カテゴリ:気になるTV
昨日は3学期最後の日にして年度最後の日、つまり修了式でした
転校手続きがあるので、お昼前に職員室に来るように言われていましたので、いってきました。 ほかにも同じような保護者の方が何人かおられましたね 転勤族で転校経験者の方からは、学校からわたされた書類を仕上げてもっていくようなことをいわれていましたが、学校の方ですべて処理していただいて、 こちらは手をつけずに、転入届の際にもらう就学通知書をもって新しい学校にいけばよいということでした。 ちょうどそういう作業が担当の教務の先生も異動ということで、大変な中、笑顔で対応していただきました この先生がいなくなるのは痛手だなあとお母さん方の間でも評判でたまたまですが、うちが異動するときは結構そういう大きな動きがあったなあとしみじみ感じました。 前の転勤の際には、近所の子育て仲間が、5人のうち3人が時期が重なり、一気に寂しくなったといわれましたっけ いい学校でしたし、いいクラス、いい先生で、お友達にも恵まれ、本当に楽しい2年間でした お別れはとっても残念だけど、いずれにせよ、2年生が終わるとクラス替えでバラバラになってしまいます。 いつかの個人面談の際に、ずっと先生が担任で、このクラスだったらいいのにと言ったことがありますが、 そうなるとずっとぬるま湯状態で、心地よいけれど、バラバラになるのも成長のためになるというようなことをいわれましたっけ 私の初めての生徒さんも年度末で転校ということで、最後のレッスンに、お母さんが迎えにきて、ハンカチとお手紙を届けていただき、握手して、 「ここにこれてよかったです」といわれた時の感激が忘れられず、また先生やクラスみんなに感謝の気持ちをこめて、 修了式の前日に長男の転校をかねたクラス替え前のお別れ会があり、 鉛筆を一人2ほんずつ用意して、長男が名前とありがとうを書いてパンチした紙に私が、モールを通して鉛筆をまとめたものを用意しました。 そうしたら、クラスメイトからそれぞれお手紙をもらってきて、長男も鉛筆を用意してよかったと感激、私も感激でした 修了式の日には、インフルエンザで登校できずおかあさんが荷物をとりに見えた方もいらして、 保護者会などでお会いしたことのある方で、お別れのあいさつもできました 転校がなくても、いつかはお別れのときはきます。 出会えたことに感謝してお話できた先生方とは、握手をしました。教務の先生、副担任の先生、校長先生、担任の先生…。長男も先生と握手できてよかったです。 どなたも力強く握り返していただき、特に担任の先生は、「ご主人の分も!」 と力を入れてくれました 年度替りなので、今度登校する時は、教室や下駄箱、クラスや先生も変わるけれど、小学生たちはそんなことを思いもしないで解放感にあふれてきらきらした笑顔で帰っていきます。 自分も当時に一瞬タイムスリップしたようでした 帰宅後、長男はさびしいと泣いてましたが、私は不思議と実感がわきません。 実感がわくと辛いので、わかないのかもしれません。 来週には4月。学年がひとつあがります。我が家は新しい土地へ。 また新しい年度がはじまります。 その前にまず引っ越しがんばります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.27 16:11:02
コメント(0) | コメントを書く
[気になるTV] カテゴリの最新記事
|