よくばりharuharu日記

みなさまこんにちは

おかげさまで、ただいま臨月！今週末には３８週になります。

３７週から正規産期ですので、もう早産の危険はすぎたというか、いつなにがおきてもおかしくない状況で、

年が明けたときから、いよいよお産の年、しかも臨月！という状況にはいったわけですが、

ですがですが、なんというか、ちょうど受験の最後の状況に似てるのかな、ハラハラドキドキしつつも実感がないというか、なんとも不思議な感覚です。

不安は不安ですけどね＾＾；

やっぱりマタニティライフって、命が自分の中ですくすく成長し、胎動によってコミュニケーションもとれてしあわせいっぱいなので、

もうすこしこのままでいたい気持ちと、

もうおなかがほんとに重くて、なにをするにもおなかをかばって、無理しないようにするのもしんどいし、もういいかなという思いもあり、でもこちらは、早くベビーと対面したい楽しみな気持ちでもあるんですよね

あとは、妊婦ということで、免除してもらっていた長男の野球の母当番も春には復活する予定とか、仕事の復活について考えるとちょっと不安を感じたりもしますが、

まあ今の時期、よけいな心配はしないようにしたいなともおもいます。

ああ、だけど、最後のマタニティ、お産だから、後悔ないようにじっくり満喫したいとおもっていたのに、上の子の用事やらお世話やらでバタバタで、ゆっくり堪能する余裕がありませんでした

さてさて、

結局３回の妊娠、転勤があったおかげでそれぞれ別々の土地にいたことから、

病院も３つの病院を経験することになりました。現在住むところは、長男を産んだ時期と近いのですが、もうすこし近くて、待合室にキッズスペースがあるところにしました。

そして、３回とも夫が立ち会ってくれるというので、今回も一度夫と同席しての検診がありましたが、

先生いわく、「見学ではないので、原則おとうさんだけ、父性を育てるという意味からも、ずっとつきそってお母さんを応援する役目」と説明し、

ちょっと前の話では、最後のところだけ立ち会うという話でしたが？と聞いてみますと、
「やはり、最後だけちょろっときただけでは出産の大変さはわからないので、変えたんです」とのことで、

いままで夫はずっとつきあってくれましたというと、「すばらしいですね！」といってもらえました

ということで、「ずっと一緒でいいんです」ということになり、私も一安心。同じ待っているなら、外で待つより一緒にいてどういう状況か、わかった方が夫も気が楽だろうし、（気が重いタイプの方もおられるかもしれませんが。。。）

看護師さんや助産師さんも、ほかの患者さんもいる関係で、一人になる時間というのはあるわけで、ナースコールはあっても、それはやっぱり不安なものですから、

一緒にいてくれるひとがいるのはやっぱり安心です

そして、上の２人とも、４１週と、予定日より１週間ほど遅れて産まれたこともあり、ちょっと遅い方が、免疫力もあげられるし、焦ることもあるけれど、あまり早まるのはあわてるから、
予定日以降がいいなとひそかに思う私ですが、

先日おなかに聞いてみたら、予定日は１月末だけど、２月に入りそうかな？というと、ぽこんとかえってきたので、予定日以降なんだろうなと勝手におもってます

それから、臨月に入ってから、３０分ほどおなかにモニターをつけるようになりますが、
いつも次男がちょろちょろするので、キッズスペースがあっておもちゃや絵本はあるものの、いつも追っかけてなくてはならず、おちつかないのですが、

先日の検診では、珍しくおとなしく、モニターをつけている間も、一緒にベッドに横になり、検診だけのときもでしたが、一緒におなかをだしてました

あまりおとなしかったので、受付の方も、今日はいないのかとおもったよといわれたくらいです

一応母がきてくれることになっていますが、一番心配なのは入院中の次男でしたが、

昨日秋に産んだ友達のところに行き、ちょっとママが手を離せないときにベビーちゃんが泣いたので、私が抱き上げると、やきもちもやかず、一緒にだっこしようとしてくれたり、また同い年のお友達ともなかよくあそべて、

ちょっとほっとしました

それにしても、病院はソフロロジーをとりいれていて、講習もうけたというのに、それ以降さっぱりテキストを開いてないし、パジャマや洗面具などある程度入院セットでついてくるので、最低、母子手帳類だけで入院できるというのですが、それも直前に変わったことのようで、

ちょっと前に同じ病院で産んだ友達に聞いてみても、入院セットはなくて全部用意していったということで参考にならず、それをいいわけに、

準備もまだおわってません

もう明日にでもなにがあってもいいようにしておかなきゃ！はいつもおもってるんですけどね＾＾；