よくばりharuharu日記

みなさまこんにちは

約２週間の入院生活が終わり、バタバタしているうちに少し落ち着いてきたなとおもったら、同じくらいの時間がたってました

気付けば、もう４月なんですよね

３月から４月に変わったとたん、年度が変わるということもあるせいか、一気に春に切り替わるように感じます


３月は年度末で終わりにむかってみんなまとまっていく雰囲気が、４月になった途端新年度のわくわくとドキドキが急に間近に迫ってくる感じがします

我が家の長男も早いもので今度は四年生、幼児とばかりおもっていたら小学生、そしてもう低学年ではなく高学年の仲間入りです。

親としてもなんだかドキドキの春ですが、まだまだ乳幼児がいますので、子供時代の追体験はまだまだできそうです

さて、この年度替りにともなって、ＮＨＫの番組編成がかわりましたね。

まず、朝ドラですが、

しばらく視聴率低迷が続いていたということで、３・２９から始まった「ゲゲゲの女房」から今までの８時１５分スタートから８時スタートに変わりました。

主婦の生活サイクルや在宅率などのデータをもとに変更が行われたということですが、

もう、これは大失敗なんじゃないでしょうか。

うちの場合、８時前にばたばたと子供や夫が会社や学校にでかけ、朝ドラが始まる１５分までを目標に大方の家事を片づけて、片付かなくても、ある程度めどをつけて、朝ドラをみながらちょっと一休みしてましたが、

家事をもうちょっと早目にかたづけるために起床時間をちょっとはやめても、８時前はどうしてもバタバタしているので、

そのうちもういいやってなってしまうかもしれません。

それでもちりとてちんなど内容が面白かったころには、なんとか家事にめどをつけたり、つかなくても録画したりして見てましたが、

内容が面白くなければ、そこまで時間のやりくりもしなくなるのではないかしらとおもいます。

今回のゲゲゲの女房はなんだかおもしろそう。やっぱり現代のドラマよりもちょっと昔の内容の方がおもしろいかもしれないし、原作自体なんだかおもしろそうだし、最近のものよりもちょっと丁寧な作りの気がするのに、

こんな時間帯にしてしまって、見やすさがなくなると、せっかくおもしろそうなのに残念な結果になりそうで、

私は今回はおもしろいかも！とおもったのですが、案の定視聴率はうえるかめとかわらないそうです

以前、８時１５分でもバタバタで、しかも内容もなんだか朝から暗くなるようなもので、見なくなったドラマがありました。

主婦の生活サイクルを考えたというのはどこのデータなのかしらと不思議におもいます。
時間帯が問題なのではなく、内容に魅力がないのが問題だったのに、せっかく内容がよさそうなのに、時間帯が悪くなって残念におもいます。

在宅率という点でも、本当におもしろかったら、録画してみますしね。

さて、朝ドラはこんなところですが、

子供番組もちょっとかわりましたね。

いままでちょうど朝ドラが終わったくらいにはじまっていた「おかあさんといっしょ」が朝ドラと同じ８時からになり、両方見てたのに、どちらもみられなくなりそう

乳幼児は年齢が低いほど朝もゆっくりになるので、「いないいないばあがあ」とになるのはいいとしても、「おかあさんといっしょ」よりもちょっと対象年齢が上の「みいつけた！」も「おかあさんといっしょ」の前というのはどうなのかなとおもいます。

そして！夕方のお子様番組「ぜんまいざむらい」がなくなってしまったのは本当に残念です

夕飯の支度をしてたりして、私は見られる時間帯ではなかったのですが、作業しながら音だけは聞いてましたし、あとで録画をみても、なんだかほのぼのしてて好きだったのに、

レンタルでみるか、ＢＳハイビジョンでしかみられないということで、うちはＢＳハイビジョンは見られないんですよね。

ほんとに残念ですが、

このタイミングで、マックのハッピーセットのおまけが「ぜんまいざむらい」なんて、マックってば、商売うますぎる！！と感心するばかりです。

次男が一番すきなのはアンパンマンですが、

ぜんまいざむらいも大好きで、

ぜんぜんぜんまいざむらいの～♪とはじまると、

全然ちがうのに、だんご３兄弟のぬいぐるみをあわてて探してもってくるほどです


普段はあまりマックで食事にするのはあまり好きではない私ですが、
今回ばかりは、夫にハッピーセットを頼んじゃいました

そしてさっそく４つのカラフルなだんごとぜんまいざむらいの人形をもらってきまして、

長男次男ともに大興奮で遊んでました

この状況はほかのご家庭でもあったようで、

先日、ショッピングモール内のマックの前を通ったら、

ハッピーセットのおまけをディスプレイしているところに、４つのお団子のおもちゃはなく、さっそく品切れのようで、

それを見て、がっかりしたお子様と、「だんごけん」ないみたいだよと残念そうにいうおかあさんの姿がありました