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カテゴリ:元気の素、感謝、記録に挑戦!
本当は、昨日が返却日だったレンタルショップですが、翌日の朝10時までに返せばよいことになっているので、朝のうちに返しに行こうと思って、行ってきたのですが、
なんとなく、古本コーナーが気になり、足がそちらにむきました すると! 以前気になったけど、買わないでいた本はなかったものの、今日は大豊作で、4冊かってしまいました その中で、裏側に古本用の値段シールがないものがあり、迷ったものの、いったんは買わないつもりでしたが、会計の際に、おもいきって、 「シールがないものは定価なんですか?」とお聞きしたところ、 いえ、大体、半額くらいのお値段で、というので、 ~中にはずっとお安いものもありますけれど~ 店員さんの手間もはぶけるかなとおもい、 もってきてみますね、と探しにいって渡したところ、しばらく本を見て、 なんと1割ほどのお値段だというので、一緒に買わせていただきました もしかしたら、しばらく売れなかったのかもしれないけれど、(シールがないので)「ご迷惑おかけしました」なんて言われてましたので、 お詫び料もあったのかもしれませんが、買おう!と決めてたわけではなかったものの、なんだかうれしくなって買ってしまいました! それは、 幸せの扉を開く許すための81のレッスン~あなたが手放せば、自由の未来が待っている!~ マリ、ボレル著、浅岡夢二訳 ゴマブックス株式会社 で、売り場では、タイトルをよく見ずに、中身をぱらぱらとめくったところ、 「許す」という言葉が印象的だなとおもったものの、それもそのはずですよね。 その中で、 許しは弱いものの義務ではなく、強い者の特権である~ 私たちは自分の意思によって許すことができるのです。 許しを実践すれば、周りの世界が変わります。 ゆるさなければ、私たちはいつまでも牢獄に閉じ込められたままです。 許しは相手があなたに及ぼす力をなくす~ 相手を許すことで、私たちの心にはとりつく島がなくなります。 あなたが相手を恨んでも、それは決して相手への罰にはなりません。むしろ、それは、あなた自身への罰となります。 あなたが相手を許すことが、相手への最大の罰となるのです。 というあたりが印象に残ったのですが、 もちろん、人間ですから、無条件に許せといっているのではなく、 怒りをしっかり感じよう、そして許そう、いますぐ許さなくてもいい ということも書いてます。 今現在、私は恨みというほどではないにせよ、心から離れない悩まされてる人というのはいませんが、 なんだか心に響きました。 店員さんの気持ち良い態度や、思わぬお買い得なお値段だったのもラッキーでしたが、なんだかとっても古本コーナーが気になったのは、 私にとってきっと必要なメッセージなんだなとおもいました。 他にも、今一番尊敬する人のひとりである、茂木健一郎さんの訳の~「脳にいいこと」だけをやりなさい!~という本も、 実は前々から本屋さんで気になっていたんですよね。 私は本屋さんや図書館が好きで、ついつい読み切れもしない本まで買ったり借りたりしてしまうので、買うときは、本当にじっくり考えてから買うのですが、今日は本当にどれも必要というか、とっても気になって、なんだか導かれたようでした。 今は気になるひとがいなくても、ちょっと思い出すひとはいたりもしますが、それも含めてなんだか心が軽くなり、 ちょっと清々しい気分です このうれしい気持ちを読んでいただいたみなさまにおすそわけいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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