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よくばりharuharu日記

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2010.10.02
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カテゴリ:気になるTV
みなさまこんにちは^^

とうとう10月に入ってしまいましたので、次クールが始まる前に、夏クールのお気に入りドラマを記しておこうと思います。

まず、ハンマーセッションですが、毎回かっこよすぎるもこみちくんの、スマートな頭の切れぶりが心地よくて、難しい思春期の高校生たちの問題を、詐欺師ならではの切り口から解決していくのが、毎回楽しみでした手書きハート

ちょっと前にはごくせんで、高校生役をしていたとおもったもこみちくんが、年の近い兄貴分というか、ふまじめそうな、いんちきくささ(詐欺師ですから)いっぱいながらも的確な作戦を遂行していくのもなんだかおもしろかったですし、

演技力がいまいちといわれることもあるもこみちくんが、本心をなかなか表現しない詐欺師の役というのもよかったですし、

それが、高校生たちにふれて、もともと詐欺師といっても義賊で、だますひとを選ぶというモラルをもちあわせているものの、人を信用しないようなところが、変化していったのも見ごたえがありました。

最後は、追っていた刑事にもみつかるものの、元の詐欺師はもういいないといわせ、追手もいなくなったものの、さすがに身分がばれた状態で教師を続けるわけにはいかないのはほんとに、
高校生や校長先生方同様に残念でしたけれど、

それもしょうがないですよね。

犯罪者と分かっていて現状維持はむずかしいですから。


さて、嵐の松潤主演、

月9ドラマの「夏の恋は虹色に輝く」ですが、

初回の皆さんの感想からあまり評判はよくなかったですが、長男とはまるまではいかないものの、毎回楽しみに見ました音符


確かに、ラブストーリーの王道かもしれませんし、結末もみえましたけど、それでも、2世タレントながらも演技を認められない状態から、厳しい舞台監督の目にとまり(それもお父さんにたのまれていたものでしたが)

舞台で成功をおさめた最終回はなんだか感慨深かったです。

嵐ファンの方の間では、松潤は「花より男子」が評判がよいというので、バンビーノしかしらない私は花男もゲオで借りてきてみました。

まだ2巻までしかみてないので、もっとこれから松潤のよさもでてくるのかもしれないですけれど、

バンビーノにしても、花男にしても、今回にしても、最初はプライドが高くて、実力が伴わないようなところから始まる役が多いですよね、

今回もそうでしたが、だんだん謙虚になってきて、意欲もでてきて、頭だけでなく俳優としての感性のようなものもさえていく段階は見てて気持ちよかったです♪

オープニングで、相手役の竹内さんとラブラブなうえ、舞台でも生き生きと演じるシーンがありますので、

きっと最終的にそういうことになるんだろうなとは思いましたけど、

恋愛の方は成就しなくてもいいような気もしました。

俳優としての成功だけで十分だったような手書きハートそれを通して、人間的な成長もみえましたし手書きハート


だけど、そういう状況では、やっぱり周りの人々に認めてもらえるのが、目的を果たすことだけでなく大きなご褒美であり、大きな喜び、感動をうむので、その集大成として、恋愛成就というおまけも必要なのかもしれないですね。

大物俳優である伊東四郎さんが、最初の方で、亡くなることで、ドラマの深みを増す人物がへってしまうという意見もありましたが、

身内が亡くなるというのは、実は生前よりも身近で見守っていてくれたりもするので、
想像させる面もあって、間接的にきちんと深みを増していたとおもいます。

最近はどのドラマも視聴率が悪いといわれますが、

視聴率だけがすべてではないし、視聴率が取れなくても感動や勇気、満足感を得られるドラマはあるので、

これからも、視聴率に関係なく、またお気に入りのドラマに出会えることを楽しみにしたいとおもいますウィンク





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Last updated  2010.10.02 14:34:55
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