Inkyoのたわごと

[スポーツ] カテゴリの記事

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  駒大が歴史的逆転Ｖ

  駒沢系列のOBでも、10区で3分は追いつけなかったかと思いましたが…駒大が３分19秒差を逆転して13年ぶり７度目の優勝を果たした創価大のアンカー小野寺を駒大・石川が残り2.1キロ付近で逆転。約１キロ以上あった差をひっくり返した監督車に乗っていた大八木監督も「やったね！お前は男だ！」とねぎらった。往路を１位創価大と２分21秒差の３位。山下りの６区花崎が区間賞の走りを見せたが区間上位で走り続けるトップの背中をなかなかつかめなかった。万事休すと思われたが,最終10区での大逆転が待っていた。沿道には自粛要請でも人出…ゴールで待つ仲間のない,胴上げのない難しい1年を経ての久々の優勝

  2021.01.03

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  藤田菜七子がＪＲＡ通算100勝...

  無観客の福島で大台到達藤田菜七子は福島１Ｒでシルバージャックを勝利に導き、女性騎手として初めてJRA通算100勝を達成初勝利は16年４月10日の福島９Ｒ（サニーデイズ）同年３月５日の初騎乗から、通算2150戦目でのメモリアルＶとなった。スタートから先手を奪ってレースを組み立てると直線でも楽な手応えで独走。後続に５馬身差をつける圧勝だった菜七子は...ＪＲＡ100勝までの道のりは,けがなどもあってなかなか思うようにはいきませんでしたが周りの方々のサポートや応援のおかげでこうして無事達成できた事に感謝しています。福島競馬場で沢山のファンに囲まれて初勝利した時とは違って無観客競馬での記録達成はすごく寂しく早く皆様が競馬場に来場できるようになってほしいと願っていますとコメント先週の18日に福島１Ｒをサノマナで勝って99勝目。王手をかけてから16戦目での大台到達　　　

  2020.04.25

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  藤田菜七子が通算100勝

  記録更新のスピードは加速中＜中京6R＞2歳未勝利、芝1400ｍ 藤田菜七子が4番人気のシーシーサザンで勝利JRA通算90勝目を挙げ、地方交流競走（10勝）を含めて通算100勝を達成した中団からレースを進め、最後の直線で外に持ち出すと一気に突き抜けた区切りの通算100勝について...沢山の方々の支えがあって,ここまで勝つことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。デビューしたころは100勝はすごく遠い話と思っていましたが、交流合わせて100勝ができてうれしいですと笑顔でコメント16年3月にJRA16年ぶりの女性騎手デビュー。4月の福島でJRA初勝利。今年は6月にスウェーデンで開催されたウィメンジョッキーズW杯で総合優勝10月2日の東京盃（統一G2）ではコパノキッキングで勝ち、女性騎手初の統一ダート重賞制覇。8日のカペラS（G3）もコパノキッキングで勝ち日本人女性騎手と初めてJRA重賞制覇

  2019.12.15

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  菜七子、ＪＲＡ重賞初制覇

  トップハンデも何のその、見事な完勝カペラＳ・Ｇ３は16頭によって争われ２番人気のコパノキッキングが好位から直線で堂々と抜け出して、昨年に続く連覇で重賞４勝目手綱を執った藤田菜七子騎手はデビュー４年目でＪＲＡでの女性騎手重賞初制覇を飾った

  2019.12.09

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  箱根駅伝予選会…

  恒例の箱根駅伝予選会今年も本戦常連校が敗れる波乱が…第96回 東京箱根間往復大学駅伝競走予選会（立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート国営昭和記念公園ゴール＝21.0975キロ）各校の上位10人の合計タイムで競い10校が箱根駅伝の出場権を獲得。筑波大が６位で通過。大正９年の第１回箱根駅伝で優勝した東京高等師範学校の流れをくむ超伝統校が26年ぶり63回目の出場を決めたトップ通過は東京国際大。前回優勝の東海大などシード10校予選会通過10校と関東学生連合の21チームが新春の箱根路に臨む１　東京国際大学２　神奈川大３　日体大４　明大５　創価大６　筑波大７　日大８　国士舘大９　早大10  中大麗澤大学は2連続で次点に泣き…山梨学院大学の連続出場がストップ城西大学、上武大学も出場ならず　　　

  2019.10.26

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  カナダ＆ナミビア代表が浸水被害のボランティア

  立派な復興支援です釜石鵜住居復興スタジアムで開催予定だったラグビーＷ杯カナダ対ナミビア戦が中止となり両代表がボランティアやファン交流に参加した釜石市がキャンプ地のカナダ代表はボランティアセンターの職員とともに浸水被害に遭った千鳥町周辺で約２時間にわたり道路の泥かきや浸水した住宅から家具を運び出す作業にあたったという。ボランティアには,ヘッドコーチやスタッフを含む18人が参加した。市役所のラグビーＷ杯推進事務局によると...カナダ代表の方から,災害を目の当たりにし自分たちにできる事があればと問い合わせがありました。地域住民も,まさか海外チームが来てくれるなんてと感激していましたし…重いものを運ぶ作業も,大変助かったと聞いております。ナミビア代表はキャンプ地の宮古市でファン交流。チームから被害に遭った市を元気づけたいとの申し出があり,キャプテンを含む25人の選手が宮古駅前と市庁舎周辺で30分ほど握手や写真撮影などに応じたという。市役所の広報担当によると...交流にはラグビーをやっている中高生など約100人の市民が集まり皆さんとても喜んでいました。「東日本大震災からの復興の発信」を掲げて準備を行ってきた釜石市。この日は試合を行うことはかなわなかったが両代表の粋な計らいが、日本、地元民を勇気づけることになった

  2019.10.14

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  日本、世界２位のアイルランドに歴史的初勝利

  正直、ボーナスポイント勝ち点1ならと思っていたら…大金星ラグビーＷ杯　１次リーグＡ組　日本―アイルランド（静岡エコパスタジアム）世界ランク９位の日本が、２位のアイルランドから大金星を挙げた後半18分に福岡堅樹（パナソニック）が逆転トライを決め、19－12で勝利前半、日本は田村優（キヤノン）がPG３本を成功9-12と３点ビハインドで折り返し…後半はボール支配率で圧倒。波状攻撃を仕掛け、後半18分ゴール手前から左に展開。最後は右ふくらはぎ肉離れから復帰したばかりの福岡のトライで逆転した。16－12でこの試合初めてのリードを奪い31分にも田村のＰＧで追加点を挙げて逃げ切った４年前の前回大会で南アフリカを撃破する大番狂わせを演じたが…自国開催となった今大会でも、過去10戦全敗のアイルランドから歴史的な初勝利を挙げた優勝候補の一角を崩し、開幕２連勝。悲願の８強へ、最高の滑り出しとなった

  2019.09.29

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  夏の甲子園49代表が決定

  ​　　　　母校は久しぶりに,予選1回戦敗退でしたが…第101回 全国高校野球選手権大会夏の甲子園出場校49校が出そろった8月6日に開幕し,休養日2日間を含め16日間熱闘が繰り広げられる組み合わせ抽選は,3日に大阪で…​

  2019.07.31

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  藤田菜七子、女性騎手世界一に…

  ​　　　　海外初勝利～総合優勝藤田菜七子はスウェーデンのブローパーク競馬場で開催された国際女性騎手招待競走「ウィメンジョッキーズワールドカップ」に出場。フランシスクスに騎乗した第２戦（芝1400ｍ/10頭立て）で海外初勝利を挙げると総合３位で迎えた最終の第５戦（芝2100/10頭立て）でチルターンズに騎乗して２番手から直線で抜け出して勝利。５戦合計48ポイントで総合優勝の快挙菜七子にとって世界各国の女性騎手が招待された17年６月にストックホルムで開催された国際競走以来、４度目の海外遠征このワールドカップは今年から新たに始まった新シリーズで世界各国から招待された10人の女性騎手が条件の異なる５レースに騎乗し着順に応じた獲得ポイントで順位を競う。菜七子は第１戦は６着に終わったが第２戦で見事な差し切りで白星を挙げ第３戦はヤマトに騎乗して５着。第４戦Ａランクに位置付けられたフィラデルフィアを２着に導き,総合Ｖが懸かった第５戦を鮮やかに勝ち切った。藤田菜七子騎手（フランシスクス＝１着）とてもうれしいです。道中は後ろからでしたけど直線に向いて馬群も気にしませんでしたし外に出してからもよく伸びてくれました​

  2019.07.01

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  高校野球、東京予選組み合わせ

  ​　　　　令和初、101回目の甲子園予選北海道、沖縄など試合の始まっている地域もありますが…東京は7/7～東西でスタート母校はいつもながらのくじ運の悪さで2勝するとベスト32で,国学院久我山サッカー部もインターハイ予選で久我山にやられてまして…まずは、この時期ならではですので　　　​

  2019.06.26

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  八村塁、ウィザーズが１巡目指名

  ​　　　　1位指名は確実とされ,会場にはいましたが全体の９位とは、ビックリでした…知り合いのスポーツライターが取材に行っている事もあって,ライブで見てましたが八村塁がニューヨークで行われたＮＢＡドラフトでウィザーズから１巡目、全体９番目で指名日本人がＮＢＡドラフトで指名を受けたのは81年にウォリアーズからコールされた岡山恭崇氏以来２人目で…ドラフトからＮＢＡ入りするのは史上初の快挙ＮＢＡドラフトは世界で60人しかコールされない狭き門日本人のＮＢＡプレーヤーは八村が３人目。過去にはサマーリーグを経て,04年に田臥勇太がサンズと契約、日本人初のＮＢＡプレーヤーそして去年,渡辺雄太がメンフィス・グリズリーズと下部チームに所属しながら一定期間ＮＢＡで出場可能なツーウェー契約,10月に試合出場。八村は14年のＵ―１７世界選手権で得点王に輝き世界にその名をとどろかせ,夢をかなえるためゴンザガ大に進学。３年時には１試合平均19.7点、6.5リバウンドをマーク全米バスケットボール記者協会などでベスト５に選出。ウェストコースト,カンファレンスのレギュラーシーズン７連覇に貢献して最優秀選手に輝くなど、数々の賞を獲得ヘッドコーチが交代する,ウイザーズだが…出場機会のチャンスはありそうです​

  2019.06.21

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  池江璃花子、病室にエアロバイク

  ​　　　　微速前進…池江璃花子が運動を再開した事が明らかに専属コーチの三木氏がジャパンオープンが行われている辰巳国際水泳場で取材に応じた。彼女は３週間ほど前から病室に運動用のエアロバイクを持ち込み、少しずつこぎ始めた三木氏は...そこまでモチベーションは上がってきた。普通の体ではないので、無理のない範囲で。日によって体調は違うのでやったりやらなかったりですがと説明。本格的な闘病に入って４か月近く。三木氏はほぼ毎日のように見舞いに行き日に日に良くなっている。前向きに闘っていて、逆に元気をもらう時もある。さすがだなという気持ち。バイクの他にも医師からのリハビリメニューもこなし入院当初はＳＮＳで...思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいと告白した事もあったが、徐々に前に進んでいる最近,外出時間を利用して、日大で指導風景を見学した日もあったそうで…今泳いだら、どんなタイムが出るかなと意欲を口にする事もあるという。東京五輪についても,諦めない意思を綴っており三木氏も...本人が発信している通り,１％でも可能性があるなら協力していくのみですと、サポートの決意を示した​

  2019.06.02

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  アルバルク東京が連覇。Ｂリーグ令和初代チャンピオン

  ​　　　　3クォーターの点差が勝因に…Ｂリーグ　チャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉　（横浜アリーナ）昨年と同じ顔合わせとなった３季目の決勝。東地区３位から勝ち上がって来た東京が東地区１位でレギュラーシーズン,52勝８敗と史上最高勝率を残した千葉を下し２連覇令和の初代王者となった前半は35―33と東京２点リードの互角の戦いも第３クォーター、東京は竹内の３ポイントシュート田中のドライブからの２ポイントシュートがリズム良く決まりだし、千葉を引き離した。19点リードで迎えた最終第４Ｑは開始６分間東京が無得点に抑えられ、一気に５点差…タイムアウトを挟むと立て直し馬場の２ポイントシュートなどで再び引き離した。残り26秒に,千葉の富樫が３ポイントシュートを決め２点差まで詰められたが逃げ切ったレギュラーシーズン対戦成績は千葉が５勝１敗と圧倒していたが…１発勝負の決勝の明暗でしょうか

  2019.05.12

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  池江璃花子、公式ホームページを開設

  ​            池江璃花子が、公式ホームページを開設。自身のコメントを掲載。応援メッセージも受け付ける形。彼女はこれまで、ツイッターを中心に発信。３月６日に闘病について...思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいですとツイート。13日には東京五輪について「まだまだ諦めないぞ」と出場への思いをつづった。ホームページでは「応援してくださる皆様へ」と題し直筆のメッセージをアップした。応援してくださる皆様へ日頃から沢山のはげましのメッセージお手紙など本当にありがとうございます。現在、治療は順調に進んでいます。普段、体調が良い時は、今までやらなかったぬり絵やパズルをやったり、映画を観たり泳いでた時は出来なかったことを楽しむという生活を送っています。今の季節は風が気持ちいいのかなぁ雨に当たりたいなぁと思うことも毎日外を見ては色んな想像をして退院後の１つの楽しみになっています。長期の入院、治療にはなりますがこれからやりたい事、楽しみな事を考えながら前向きにとらえています。正直、心が折れそうな時もあります。ですが、たくさんの言葉にはげまされ最後まで頑張りたい、負けたくないという気持ちがこみ上がってきます。アスリートはもちろん、同じ病気の方達の気持ちは多少分かったつもりではあります。どんな時でも１人ではない事を忘れません。そして忘れないでほしいです。一緒に頑張りましょう！そして待ってくれている皆様に１日でも早く良い報告ができるようにしたいと思います。引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいです。５月８日　池江璃花子​

  2019.05.08

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  藤田菜七子、令和初勝利…

  ​​　　　　令和、初勝利は新潟…藤田菜七子が６Ｒのベルキューティで令和初勝利道中は好位グループを追走。直線に入ると大外を力強く伸びて差し切った。JRA平成最後となった先週は３勝。これで今年,JRA12勝目、通算では59勝目道中はあまりハミを取ってくれずフワフワした感じの走りでした。エンジンがかかるまで少し時間がかかりましたが最後は素晴らしい脚を使ってくれました。芝の走りも良かったと思いますと笑顔で振り返った​​

  2019.05.04

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  池江璃花子に届け！千羽鶴４万羽

  ​　　　　回復への願いが…白血病で闘病中の池江璃花子に全国から回復を願う千羽鶴が４万羽以上も集まっている池江の地元・江戸川区スポーツセンターに折り鶴とメッセージを送るブースを７日から設置し集まった千羽鶴も展示。地元のヒロインに少しでも励みをと応援の声が届けられている。回復を願う思いが,沢山の折り鶴という形に２月12日の白血病公表以来家族や所属のルネサンス、マネジメント事務所などに届いた鶴は４万羽を超え、増え続けているという。応援ブースには折り紙やメッセージカードが置かれている他,写真パネルなどが展示されている。昨日までにこのブースで折られた鶴は2585羽。メッセージは404枚を数え…区民だけでなく遠方から来るファンも少なくないとブースの期限は未定で…彼女が元気な姿を見せてくれる日まで設置される。集まったものは後日、本人にも届けられる予定　　　​

  2019.04.19

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  東京五輪の競技日程発表

  ​　　　　午前中の決勝を意識したという日程に…東京五輪・パラリンピック組織委員会は参加未決定のボクシングを除く五輪全競技の日程を発表開会式は７月24日の午後８時閉会式は８月９日の午後８時に開始。最初の競技はソフトボールで開会式２日前７月22日の午前９時に福島あづま球場で開催。最初のメダルイベントは,25日に行われる射撃の女子10ｍエアライフル猛暑対策が焦点となったマラソンは男女とも午前６時スタート最も早朝の競技は男子50キロ競歩で８月８日の午前５時30分に始まる。五輪史上初めてバスケットボール決勝が午前中（男子は８月８日、女子は８月９日）に開始。アメリカの視聴時間に合わせたとみられる。今大会最大の特徴は土日にあたる８月1,2,8日の３日間に注目種目の決勝が集中した事。８月1,８日の土曜日を「スーパーサタデー」２日の日曜日を「ゴールデンサンデー」と名付け東京大会の盛り上がりを促している。８月８日のスーパーサンデーは最多の30種目が集中。日本の金メダルが期待される「侍ジャパン」の野球男子決勝のほか、サッカー男子決勝バスケットボール男子決勝、バレーボール男子決勝など球技の決勝戦が目白押し８月１日のスーパーサタデーは21種目の決勝が開催。テニスの女子シングルス決勝のほか、柔道混合団体トライアスロン混合リレーなど東京大会から新設された新種目が多い。８月２日の「ゴールデンサンデー」は陸上の男子100ｍ決勝や、女子マラソン体操の男女種目別決勝、テニスの男子シングルス決勝26種目の決勝は、大会では２番目の多さとなる　　　​

  2019.04.17

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  カーリング世界選手権、コンサドーレ４位

  ​　　　　最後のショットもあとちょっと…初出場で大健闘の4位3位決定戦でコンサドーレは平昌五輪銅メダルのスイスに4－8で敗れて4位となり日本男子初のメダルを逃した。0－1の第4エンドにスキップ松村の好ショットで3点を挙げるビッグエンドで優位に進めたが4－2の第7エンドに相手に精度の高い最終ショットを決められ4失点。終盤は逆転を狙って攻めたが実らなかった。コンサドーレは2月の日本選手権で初優勝。初出場の世界選手権で1次リーグ9勝3敗の4位で目標だったプレーオフに進んだが…準決勝のスウェーデンに続き、強豪に連敗決勝はスウェーデンが地元カナダを7－2で下し2連覇を達成した松村雄太...ただただ、ひたすら悔しい。勝ちゲームをきっちり勝ちきれなかったチームとしての弱さがまた出てしまった。相手を追わせる展開にしたのは良かった阿部晋也...ゲームの主導権は完全に僕らにあったはずだが1エンドで持っていかれてしまった。今年,作ったチームが世界選手権で4位に入っているというのは、ものすごいことだと思う清水徹郎...勝ちゲームだったので、負けはしたけれど負けた感じはしていない。次やったら勝てるくらいの自信は得た。順位的には4位になってしまって残念だけれど谷田康真...体力的に厳しかった。負けて複雑な心境だが、とりあえず大会が終わってほっとしている。勝ちゲームにもっていける展開だったのでそこはよかった。アーセル・コーチ...選手はすばらしい試合をした。下を向かず顔を上げてほしい。大会を通じて自信をつけたし、これからも良くなっていくと思う。第７エンドはミスがあったがそれ以外はいい判断ができていた​

  2019.04.08

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  カーリング、コンサドーレ３位決定戦へ

  ​　　　　​予選の時と連続のコンシード負け…カーリング世界選手権準決勝で日本代表のコンサドーレはスウェーデンに2－8で敗れた。明日未明の3位決定戦に回り、もう一つの準決勝スイス－カナダの敗者と対戦する。コンサドーレは準決勝進出を懸けたプレーオフで平昌五輪、金メダルのアメリカを延長の末7－6で破ったが…準決勝では,スウェーデンの高精度のショットで劣勢の局面が多く、第1、4、7エンドと複数失点。第8エンドに有利な後攻で1点を奪われギブアップした。松村雄太...スウェーデンとは今季やるのは4度目だがほぼ同じスコアで負けている。完全に力の差。3位決定戦で負けて終わるのと勝って終わるのとでは気持ち的にも来季に向けて違う。メダルをほしいので頑張る。阿部晋也...スウェーデン戦は,こっちも目に見えたミスをしている訳ではない。80点くらいのショットだと駄目。向こうは100点、100点みたいなのをやってくる。表彰台を狙ってやっているので最後まで諦めずにやる。清水徹郎...スウェーデン戦は序盤から劣勢であそこまで離されちゃうと、ああいう相手にはなかなか付いてもいけない。最後、勝って終わりたいという一心でやりたい。谷田康真...最初にチャンスが来ている所でミスが出ると勝てない。もうあと1試合だから、勝ちきって大会を終えたい。コンディションは悪い訳ではない。​

  2019.04.07

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  池江璃花子、決意ツイート

  ​　　　　18歳の見事な決意表明…池江璃花子が白血病公表から一夜明け自身のツイッターを更新各方面から上がる励ましと支援の声への感謝と同時に「必ず戻ってきます」と決意をつづった昨日までに日本骨髄バンクには、ドナー登録に関する問い合わせや資料請求が殺到しているほかツイッターのフォロワーも急増。日本中が彼女の回復を心から願っている闘病生活に入った彼女から、心を込めたメッセージが今の私の率直な気持ちですと題し,約450文字で思いをニュースでも流れる自分の姿にまだ少し不思議な気持ちにもなります。神様は乗り越えられない試練は与えない自分に乗り越えられない壁はないと思っていますと力強く続けた病に配慮しながらも、東京五輪での奇跡の復活を期待する声は後を絶たない。しかし「競泳人生は大切なものです。ですが今は、完治を目指し、焦らず、周りの方々に支えて頂きながら戦っていきたい」と完治を最優先にしていく考えを明確に示したまずは、検査結果を待って治療方針が決まる。長い闘病生活、抗がん剤治療…想像を絶しますが、完治を待ちましょう​

  2019.02.14

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  池江璃花子、「白血病」を公表

  ​　　　　まさかの事態です。池江璃花子が自身のツイッターを更新し白血病を患っていることを公表した。応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果「白血病」という診断が出ました。私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り治療に専念し、１日でも早くまた、さらに強くなった池江璃花子を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。先月18日からオーストラリアで合宿。今月７日、体調を崩し予定を早めて帰国するとマネジメント会社が明らかにしていた。とにかく、１日も早い完治を…​

  2019.02.12

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  高梨沙羅、今季初優勝!!

  ​　　　　開始時間が大幅に遅れるという強風と雨の悪コンディションの中で…Ｗ杯スキー　ジャンプ女子個人第15戦（リュブノ）ジャンプ女子はスロベニアのリュブノで個人第15戦が行われ、高梨沙羅が今季初優勝ジャンプの男女を通じて歴代単独最多を更新する通算56勝目を挙げた１回目に89.5mで首位に立ち,２回目は82.5mを飛び６連勝中のルンビ（ノルウェー）に競り勝った高梨が今季初めて表彰台の中央に立った。僅差で優勝が決まると、チームメートの伊藤と抱き合って喜んだ。とてもうれしい。条件は厳しかったが、自分のジャンプに集中していた開催が危ぶまれるほどの強風で予選が中止になり度重なる中断で集中力を欠いて苦しむ選手が多い中でも動じなかった。１回目はダイナミックな飛躍でＫ点を4.5m越えて首位。２回目はＫ点に届かなかったが2.1点差で今季絶好調のルンビを退けた２位だった第14戦後に...助走路からの立ち上がりを早くして体を早く起こさないといけないと…独特の形状を持つリュブノのジャンプ台への対策の必要性を口にしていた。その言葉を実践し一昨日の団体戦では２回とも大飛躍を披露。好調を維持し待望の勝利を手にした　　　​

  2019.02.11

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  ペイトリオッツ６度目Ｖ　エデルマンがＭＶＰ

  ​　　　　結果は下馬評通りでしたが…今年も面白かったですグラディスナイトの74歳とは思えない国歌斉唱の歌声も含めて…スーパーボウル　ペイトリオッツ 13―３ ラムズ（アトランタ）アメリカン・カンファレンスのペイトリオッツがナショナル・カンファレンスのラムズを下し最多に並ぶ６度目の優勝を２年ぶりに果たした最優秀選手にはＷＲ、エデルマンが輝いた大多数を占めたペイトリオッツのファンから「ブレイディ、ブレイディ」の大合唱…フィールドゴール１本ずつで迎えた第４クオーターしびれを切らしたファンの声援に応えるように落ち着いて攻撃を得点につなげた41歳のＱＢブレイディが勝利を呼んだ。自陣31ヤードから４本のパスを成功させ残り２ヤードまで迫ると,最後はルーキーのミシェルが中央突破して、この試合初めてのタッチダウンベリチック監督とのコンビで優勝６度。勝利チーム最年長の監督、先発ＱＢとなったハーフタイムショーは「マルーン５」ヒット曲メドレーで観衆を盛り上げた　　　　　　　　　　　　​

  2019.02.05

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  大坂なおみ,,日本人初全豪シングルス優勝

  ​　　　　21歳の快挙達成大坂なおみが日本人初の全豪シングルス女王の快挙を達成した。ペトラ・クビトバ（チェコ）との頂上決戦を7－6、5－7、6－4のフルセットで制し28日発表予定の最新世界ランキングでアジア初のシングルス世界1位も確定した18年全米に引き続き4大大会2大会連続優勝も14年全米から4大会連続で制したS・ウィリアムズ以来勝った方が4大大会の優勝と世界1位を手にするまさに頂上決戦。大舞台でも、全くひるむ事なくいつものように左手でガッツポーズをつくり「カモーン！」を連発クビトバとは初対戦。相手は左利きでもあり、大坂の対応力が心配されたが初対戦が全豪の決勝。こんなにすてきな事はないと話していたように、その心配も吹き飛ばした。第2セットでは,マッチポイントに迫りながら…クビトバの踏ん張りに,逆転でセットを落とした大坂は準々決勝以降に見せた粘りのテニスも織り交ぜクビトバのミスを誘った。4大大会連続優勝はS・ウィリアムズ以来。姉ビーナスと築き上げたウィリアムズ時代が幕を閉じ今度は確実に大坂なおみの時代が…​

  2019.01.27

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  センバツ、代表32校決定…

  ​　　　　地方大会の結果で、懸念されたように…大阪桐蔭が落選、連覇記録もストップ第91回センバツ高校野球大会（３月23日～から）の出場校を決める選考委員会が開かれ一般選考29校（北海道の神宮枠１を含む）21世紀枠３校の32校が決まった17年、18年とセンバツを２連覇昨秋の近畿大会,ベスト8だった大阪桐蔭は落選。一方で153キロ左腕・及川（およかわ）を擁し昨秋の関東大会８強だった横浜は関東・東京の最後の１枠に滑り込み５年ぶり16度目の出場が決まった▽21世紀枠石岡一（茨城）富岡西（徳島）熊本西（熊本）▽北海道（１枠＋神宮枠１）札幌大谷、札幌第一▽東北（２枠）八戸学院光星（青森）盛岡大付（岩手）▽関東・東京（関東４＋東京１＋関東・東京１枠）桐蔭学園（神奈川）春日部共栄（埼玉）習志野（千葉）山梨学院（山梨）横浜（神奈川）国士舘（東京）▽東海（２枠）東邦（愛知）津田学園（三重）▽北信越（２枠）星稜（石川）啓新（福井）▽近畿（６枠）龍谷大平安（京都）明石商（兵庫）履正社（大阪）智弁和歌山（和歌山）福知山成美（京都）市和歌山（和歌山）▽中国・四国（中国２＋四国２＋中四国１枠）広陵（広島）米子東（鳥取）高松商（香川）松山聖陵（愛媛）呉（広島）▽九州（４枠）筑陽学園（福岡）明豊（大分）大分（大分）日章学園（宮崎）​

  2019.01.26

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  ラムズ、ペイトリオッツがスーパーボウルへ

  ​　　　　スーパーボウル決定の最終戦が…両カンファレンス共に,延長のオーバータイムで決着という、史上初の激闘…カンファレンス決勝が行われラムズが17季ぶり4度目ペイトリオッツは3季連続11度目のスーパーボウル（2月3日・アトランタ）進出メルセデスベンツスタジアムで行われるナショナル・カンファレンス（NFC）はラムズが延長でFGを決めてセインツに26－23で競り勝ちアメリカン・カンファレンス（AFC）も延長となりペイトリオッツがランで勝ち越しTDを奪って37－31でチーフスを退けた今回も,開催地チーム、ファルコンズのスーパーボウル進出はならず、七不思議は継続です今年のハーフタイムショーは、マルーン5　　　

  2019.01.22

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  武藤、同点弾！森保ジャパン逆転３連勝で１位突破

  ​　　　　中学の後輩、久々に代表ゴールですアジア杯▽１次リーグ第３戦　日本２―１ウズベキスタン（アルアイン）日本代表は武藤のゴールなどでウズベキスタンに２―１で勝利し、首位で１次リーグ突破武藤は15年10月のイラン戦以来の得点。欠場した大迫を除くと代表で１トップに入った選手の得点は,17年12月の東アジアＥ―１選手権韓国戦の小林悠以来、約１年１か月ぶりとなった。日本代表は21日午後８時決勝トーナメント１回戦でサウジアラビアと長い間、お待たせしましたって感じです。これで自分自身、吹っ切れたところもある。自分にとっても、大きいものなんじゃないかなと思います。オマーン戦から先発10人を入れ替えた攻撃陣をけん引逆転勝利の立役者となった​

  2019.01.18

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  菜七子、後輩を指導…

  ​　　　　3年目の藤田菜七子、後輩女子に調教を指導藤田菜七子と競馬学校第37期生の古川奈穂さん（18）永島まなみさん（16）の女性３人が美浦トレーニングセンターで併せ馬を行った。ペシュジェイドに騎乗した菜七子が先導し古川さんのギブリ、永島さんのブラックルシアンが続き３コーナーから馬体を並べ、最後は永島さんのブラックルシアンが先着した。３人で併せ馬ができてすごく良かったと笑顔の菜七子。２人ともいろいろ聞いてくれる。人に教えられる立場じゃないけど,私も気付いた事があれば教えるようにしたいと…女性騎手の先輩として、後輩へのアドバイスも欠かさないつもり騎手候補生たちは８～13日まで美浦トレセンで短期研修を行う予定​

  2019.01.10

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  【箱根駅伝】東海大が悲願の初優勝

  ​　　　　往路、東洋大、復路、青学大で…総合優勝が東海大という、今年の箱根駅伝復路は５区間109.6キロで行われ往路２位の東海大が往路優勝の東洋大を８区で逆転10時間52分09秒の大会新記録で悲願の初優勝スピードを持ち味とする東海大は、両角監督の指導の下この夏、走り込みの練習に方向転換。一時、故障者が続出しチーム内には不満が噴出したが「世界を目指すための第一歩として箱根制覇」でチーム内は団結“平成最後の箱根駅伝”で栄冠に８区で、首位の東洋大と４秒差の２位でタスキを受けた小松はスタート直後に鈴木に追いつくと我慢比べの並走。14.6キロで満を持してスパート,一気に突き放した。97年に山梨学院大の古田が作った10区間で最古の区間記録を15秒更新する１時間3分50秒で首位に区間記録って,97年で自分が生まれた年なのでそんな記録を破れるとは思っていませんでした。６区の中島,７区の阪口が東洋大との差を詰めてくれて最高の状態で繋いでくれたので楽しんで走れました。これ以上ない仕事じゃないかと思うくらい100点満点の走りができましたと満面の笑み目標はあくまで世界。駅伝は日本独特のもので、強くなるための手段。駅伝を終着点にしてしまうと、井の中の蛙で終わってしまうと両角監督は言う。その一方で決して高い目標を“逃げ道”とせず「箱根優勝」を選手に訴えた。井の中（駅伝）で勝たなければ大海（世界）で勝負できるはずがないという真理を追求した​

  2019.01.03

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  【箱根駅伝】東洋大が２年連続往路制覇

  ​　　　　平成最後は,いきなりの転倒、予想外順位となかなか難しい展開の往路…第95回箱根駅伝は往路東洋大が５時間26分31秒の往路新記録で２年連続７度目の往路優勝を果たした14年大会以来、５度目の総合優勝を目指す。史上初となる２度目の学生駅伝３冠と箱根史上３校目の５連覇を目指す青学大は３区で森田が区間新記録の快走で首位に立ったが４区の岩見、５区の竹石が奮わず…５分29秒差の６位でゴールした。東洋大は１区で西山が２年連続で区間賞を獲得最高のスタートを切った。箱根駅伝１区で1,2年時の連続区間賞は早大出身の大迫傑以来、７年ぶりの快挙今日は4年生に支えられて区間賞を取れたと感無量の表情で話した。２区は当日変更で投入された山本が中大の堀尾と激しいトップ争いを演じた。18.5キロで堀尾を突き放し、独走。残り1キロで国士舘のヴィンセントに首位を譲ったが5秒差で戸塚中継所に飛び込んだ。３区の吉川はスタート直後に首位に浮上。区間新記録をたたき出した青学大の森田に残り１キロで交わされたが８秒差で耐えた。圧巻は４区の相沢。山本と同じく当日変更で準エース区間に投入され１時間０分54秒の区間新記録で首位を再奪取2.6キロで青学大の岩見を一気に突き放すと終盤までハイペースを維持した。前回、神奈川大の大塚がマークした１時間２分21秒の区間記録を１分27秒更新。目標は１時間１分30秒でした。藤田敦史さんの記録も超えられてよかったと５区は前回９位の田中が２年連続で山上りに挑戦。東海大の西田に詰め寄られたが堂々と芦ノ湖に一番乗りを果たした​

  2019.01.02

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  母校サッカー部、開幕戦敗退…

  ​　　　　2年ぶりの全国大会で開幕戦ホームグラウンドの駒沢でやれるという有利さも感じていたんですが…PK戦に突入、おまけに放送終了…イラつきながら情報を探していたら…PK戦が11人目まで母校、駒大高は11人目のキックを那覇西のキーパーにセーブされ敗退過去のベスト8更新を願ったんですが…しかし、あのタイミングで放送延長なしは​

  2018.12.30

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  【有馬記念】武豊オジュウチョウサンは１番枠

  ​　　　　週末、雨予報の中山競馬場有馬記念、枠順確定です年末の大一番、第63回有馬記念の公開枠順抽選会が都内で行われた。抽選順10番となったオジュウチョウサンは１枠１番騎乗する武豊騎手は一昨年２番、昨年１番とキタサンブラックに続いて引き当てた持ってるというか…内枠有利の大一番で３年連続で白帽となった　　　​

  2018.12.21

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  ロコソラーレ帰国…

  ​　　　　ロコソラーレ、凱旋…ロコ・ソラーレがカナダ遠征から帰国流行語大賞受賞後、初めて感想を語った主将の藤沢五月は...皆さんに私たちやカーリングを知ってもらった証し。もっともっとカーリングを身近に感じてもらえるように盛り上げていきたいと語った報道陣から「そだねー」を求められたが苦笑いで封印。試合でいっぱい言ってますので試合会場に聞きに来てください来季に向けては,最近『平成最後』って言葉をよく聞きますし、私たちも平成生まれなのでまだまだこんなものじゃないってところを見せたい​

  2018.12.19

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  ロコ・ソラーレ、日本勢で初優勝

  ​　　　　初戦のリベンジ達成…今季新設されたカーリングのワールドカップ第2戦はネブラスカ州オマハで決勝が行われ女子はロコ・ソラーレが韓国を7―6で破り日本勢で初優勝を飾った第2エンドに4点を失って劣勢だったが最終第8エンドに不利な先攻で2点を奪って逆転11月のパシフィックアジア選手権決勝で敗れた相手に雪辱した。W杯には世界ランキング上位などが出場。男女と混合ダブルスを実施第1戦は中国、第3戦はスウェーデンで開催各優勝チームなどがグランドファイナルに…

  2018.12.10

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  藤田菜七子が今年27勝目...

  ​​　　　　新潟～福島の騎乗～中山…中山４Ｒを６番人気のヴィエナブローで制した藤田菜七子が今年のＪＲＡ27勝目をマーク通算47勝とＪＲＡ所属馬による地方交流レースで挙げた４勝を加えて51勝に到達来週から減量はこれまでの２キロ減～１キロ減になる。菜七子は...今週の追い切りに乗せて頂いて,すごくいい感触をつかんでいたので自信を持って乗りました。前が流れるペースで、いい位置につけられましたし最後も全然楽でしたね。馬が頑張ってくれましたと今後に向けて...これまでと変わらず、しっかり乗って結果を残していけるようにしたいです。一鞍一鞍を大事に乗っていきたいと思います。​女性騎手負担重量についての新ルールが適用される来年３月１日からは,100勝到達までの間３キロ減で騎乗することになる​​​

  2018.12.03

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  母校陸上部、駅伝全国大会初出場…

  ​　　　　どうしたんでしょうか…元々、強いことは強かったんですが…陸上部が全国高校駅伝、東京予選で優勝12月23日に京都で開かれる全国大会に初出場都大路の年末の風物詩に参戦サッカー部に続いて,年末スポーツイベントに母校が出場というのは楽しみです　　　​

  2018.11.21

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  高校サッカー組み合わせ

  ​　　　　予想通りの開幕戦でしたホームグラウンドでやれる"地の利"で突破を目指して…48代表校が参加して12月30日に開幕する第97回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が都内で行われた。開幕戦は駒沢大高（東京B）－那覇西（沖縄）選手宣誓は瀬戸内（広島）の佐々木主将に決定開会式、開幕戦は12月30日に駒沢陸上競技場準決勝は来年1月12日、決勝は14日に埼玉スタジアムで開催される　　　​

  2018.11.20

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  全国高校サッカー、母校出場…

  ​　　　　改めて、母校は全国高校サッカーに出場今日行われる,茨城大会決勝などで出場校が出そろいます今年の応援キャプテンは、清原果那に決定組み合わせ抽選会が,明日,2時から行われます母校はB代表なので…過去の傾向から,開幕戦という事になろうかと…昨日の決勝同様に,ホームグラウンドである駒沢競技場で,12月30日を迎える事に　　　​

  2018.11.18

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  全国高校サッカー、東京予選、今日決勝。

  ​　　　　まったくの個人ネタですが…正月の風物詩、高校サッカー今日、東京の決勝が行われ、A,B2校が決定しますが…B決勝に母校が進出。2年ぶりの全国出場を狙って,帝京と…2年前も帝京に勝って出場ベスト8まで行っていますテレビ中継は,A決勝の大成vs国士舘速報とにらめっこになりそうです​

  2018.11.17

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  【侍ジャパン】柳田,,日米野球初の逆転サヨナラ弾

  ​　　　　面白く、ドラマチックでした～日米野球第１戦　日本７ｘ―６MLBゴジの始球式で始まった,４年ぶりの開催日米野球の侍ジャパン―ＭＬＢ選抜の開幕戦日本は柳田の逆転サヨナラ２ランで白星発進２点を追う９回に会沢のタイムリーで１点差２アウト,1塁で柳田がバックスクリーンに特大サヨナラアーチメジャーの一発攻勢にも負けないど派手な一撃でスター軍団を粉砕した。先発,岸は指を負傷しながら,5回途中を４安打３失点５三振を奪い東京五輪へ猛アピール柳田は１ボールから,パドレスのイェイツの高めに浮いたツーシームを力ずくで振り抜いたミラクル！来た球をしっかり当てる事だけ考えていた。シンプル・イズ・ベスト！日米野球史上初のサヨナラ弾となる推定140ｍの逆転２ラン。総立ちの1塁ベンチに右人さし指を突き出した驚がくのアーチにゴジラも脱帽。皆さん野球の面白さを堪能したんじゃないでしょうか。ちょっと高めに見えたけど、パワーがあるよねと稲葉監督は...もちろんあると思います。いろんな可能性も含めて考えたいと…４打数無安打の山川に代わる４番昇格をほのめかした​

  2018.11.10

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  ロコソラーレ、５連勝…

  ​　　　　延長の接戦を制して、５連勝カーリングの世界選手権出場権を懸けたパシフィック・アジア選手権韓国の江陵で１次リーグが行われ平昌五輪、銅メダルのロコ・ソラーレは中国との全勝対決を延長の末に８―７で制し５勝目を挙げた既に準決勝進出を決めているロコ・ソラーレは第10エンドに有利な後攻で１失点して逃げ切りに失敗したが…延長第11エンドに決勝点を挙げた男子日本代表のコンサドーレはカザフスタンに９―２、台湾に６―５で連勝で通算６勝１敗とし準決勝に進出する１次リーグ４位以内が決まった​

  2018.11.08

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  ロコ・ソラーレが3連勝　カーリングPA選手権

  ​　　　　貫禄の3連勝…カーリングの世界選手権出場権を懸けたパシフィック・アジア選手権第3日韓国の江陵で1次リーグが行われ女子日本代表で平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレはカザフスタンを13―3香港に12―2で大勝し、開幕3連勝とした男子日本代表のコンサドーレは中国に5―9で競り負け、2勝1敗となった。ロコ・ソラーレはカザフスタン戦第2エンドに大量6得点で試合を優位に進め香港戦は不利な先攻の第1エンドに3点を先取主導権を譲らなかったコンサドーレは第8エンドに1点を奪って追いついたが、第9、10エンドでともに2失点　　　

  2018.11.06

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  青学大,,全日本大学駅伝完勝

  ​　　　　箱根駅伝も強そうです…青学大が５時間13分11秒で２年ぶり２度目の優勝２位の東海大に２分20秒差３位の東洋大に２分46秒差をつける圧勝。伊勢路では時折、雨が降ったが…青学大ランナーの闘志はメラメラと…7区で逆転するとアンカーの梶谷が真っ先にゴールテープを切って歓喜の雄たけびを上げた​

  2018.11.04

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  菜七子が新潟メインで今年の20勝目＆通算40勝目…

  ​　　　　兄弟子に競り勝ち…藤田菜七子は新潟11Ｒ・北陸Ｓ/ダート1200ｍでモズワッショイ（牝５歳）に騎乗して今年のＪＲＡ通算20勝目を挙げた大外枠から好スタートを決めてハナを主張するラズールリッキーを前に行かせて２番手をキープ。直線で先頭に立つと、外から迫る“兄弟子”の丸山元気のプレシャスエースとの追い比べを半馬身差で制し,1600万下クラス初勝利菜七子騎手がメインレースを勝ったのは去年10月21日の新潟11Ｒ・飛翼特別をベルモントラハイナで制して以来、自身２度目ＪＲＡ通算40勝目となった　　　​

  2018.10.22

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  【箱根予選会】駒大、山梨学院大など11校が通過…

  ​　　　　新年の風物詩の前哨戦…第95回 箱根駅伝予選会が立川駐屯地スタート国営昭和記念公園ゴールの21.0975キロで行われた各校の上位10人の合計タイムで競い,11位以内の大学が本戦の出場権を獲得最初に名前を呼ばれたのは駒大麗沢大は11位の上武大と1分50秒差の12位で落選。〈１〉駒大〈２〉順大〈３〉神奈川大〈４〉国学院大〈５〉明大〈６〉東京国際大〈７〉大東大〈８〉中大〈９〉国士舘大〈10〉山梨学院大〈11〉上武大前回優勝の青学大などシード10校と,この11校に加え関東インカレ成績枠の日大,関東学生連合の23チームが平成最後の箱根駅伝に臨む【シード校】（１）青学大（２）東洋大（３）早大（４）日体大（５）東海大（６）法大（７）城西大（８）拓大（９）帝京大（10) 中央学院大【関東インカレ枠】日大​

  2018.10.13

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  貴乃花親方、退職届

  ​　　　　HPでのコメント推測が現実に…貴乃花親方が日本相撲協会に退職届を提出。本日、公益財団法人日本相撲協会に対し年寄を退職させていただく旨の退職届け及び貴乃花部屋に所属する弟子、床山、世話人全員について所属先を変更させていただきたい旨の変更願いを提出いたしましたと,FAXを送付。午後５時から会見を行う。親方は昨日,自身の活動などを伝える「貴乃花応援会」上のブログで...皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございましたなどとつづり退職を示唆するようなコメントを残していた。​

  2018.09.25

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  阿部詩、オール一本Ｖ,,日本勢史上初の兄妹世界一

  ​　　　　2日目もメダル、それも、兄妹で…柔道世界選手権第２日女子52キロ級で初出場の阿部詩が金メダルこの階級で２年連続の日本人対決となった決勝で前回女王の志々目愛を延長の末、内股で撃破初戦からオール一本勝ちで世界選手権デビュー兄の一二三も男子66キロ級で２連覇。日本勢史上初、兄妹、同時金メダル達成阿部詩が決勝で,昨年の世界女王の志々目を延長の末一瞬の隙を逃さずに内股で下した。18歳での優勝は日本女子では谷亮子以来２人目今年に入って一番うれしい。自分の柔道が100％出せるように考えて一つ一つの練習をやってきた。それが全部出て勝てた。兄の一二三を追う様に5歳で柔道を始めたそうで当初はお互いに強くはなかったので尊敬とかはしていなかった。普通の兄妹と振り返るが中学で全国優勝を果たした、兄の背中が次第に目標に柔道スタイルをまねるようになった。兄が試合で決めた技を練習で試し...自分風にアレンジしてきたと昨年12月のグランドスラム東京で優勝するなど国際大会で着実に実績を積んできたが４月の全日本選抜体重別選手権で３位に終わり今大会は２枠目での派遣だった。自分の柔道はどうなんだろうって悩んだ時期もあった。それでも、試合前には母から「詩の柔道で世界一」女子の増地監督からは「自分の柔道に徹しろ」と言葉を受け取っていた。準決勝ではわずか26秒で腕の関節をきめるなど課題として取り組んできた寝技も冴えたやってきた事は間違いじゃなかったと確信できた。自分の進化、成長をアピールできた。兄が昨年から公言してきた「オール一本勝ち」での優勝もひと足先に成し遂げ…試合後、顔を合わせると「やってやりました！」と胸を張った。来春からは実業団からの誘いもあった中で兄と同じ日体大に進むことを決めた。お兄ちゃんと優勝できて本当に最高でした。夢だった,東京五輪、兄妹で優勝っていうのが一歩近づいたかな。世界最強の兄と刺激し合い東京五輪の同時金メダルへ​

  2018.09.22

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  大坂なおみ、初戦快勝…

  　　　勢いそのまま、59分で快勝…全米オープン女王で世界7位第3シードの大坂なおみが、凱旋試合でストレート勝ちし、ベスト8入り14年全豪オープン準優勝のチブルコバを6－2、6－1で破った。3ゲームを失ったのみで寄せ付けなかった。第2セットは、第2ゲームから6ゲームを連取わずか59分で試合を終えた。試合後は...こんばんわ。今日の試合見に来てくれてありがとうございますと日本語で話し笑顔観客から立ち上がって拍手を浴びた大坂はちょっと恥ずかしいとはにかんだ。16年に準優勝している大坂が初優勝へ好スタート準々決勝はストリコバ－コンタベイトの勝者と対戦する

  2018.09.20

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  【ＢＣ栃木】村田、涙で「引退」表明

  ​　　　　村田修一、ラストゲーム巨人ナインからの大きな花のオブジェもルートインＢＣリーグ・栃木でプレーしていた村田修一が今季最終戦（対群馬）に出場。試合後のセレモニーで正式に現役引退を表明した。４番・三塁でフル出場したラストゲームは５打数１安打。最後まで全力プレーとチームプレーを貫き16年間の現役生活にピリオド。今後については未定としたものの...いつかみなさんと笑顔でお会いできたらと指導者などの形で球界に携わる意向を示した　　　　　　今日をもって私は…現役を引退します涙で声を詰まらせながら、ついに男・村田は“封印”していた２文字を口にした。戦力外となり、現役続行の道を求めた独立リーグ。７月末でＮＰＢの補強期間が終わると８月１日には去就について会見。しかし、その時は「その２文字は使いたくない」とあえて口にしなかった。残りシーズンを選手として全うしファンに自らの声で伝えるためでもあった「まだできる」「言わないで」ファンの悲鳴にかき消されながら,約10分のスピーチ。チームや若き仲間たちへ,長い現役生活を支えてくれたファンへ、そしてスタンドで最後の雄姿を見届けた絵美夫人、閏哉君、凰晟君、瑛悟君ら家族への感謝を何度も繰り返した。最終打席の９回ノーアウト,１塁。アーチ狙いではなく,何とか走者を進めたかったと右方向狙いのファーストゴロ。ゲッツーにならないように一生懸命走りました。チーム最優先の全力プレー。最後までそういう野球をしようと心がけました。本当にいろいろな方に支えられたと瞳を潤ませた。今後については...整理がついていない。家族と話し合いたいという。息子たちを一人前の男に育てると父親業にも力を凰晟君は「村田２世」を目指して野球を始めたが“後継者”は息子たち以外にも大勢いる。今日,球場に来た野球少年が『村田みたいになりたい』と思ってくれたら幸せ…そういう子供たちの為にも,今までやってきた事をしっかり伝えられるようになりたいと…　　　　　　​

  2018.09.10

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  【広島】新井、今季限りでの現役引退表明

  ​　　　　今年かなとは思ってましたが…新井貴浩がマツダスタジアムで会見を開き今季限りで現役を退くことを表明した若手が力をつけてきている。これからのカープを考える時に今年がいいんじゃないかなと決断の理由を…駒大から98年のドラフト６位で広島に入団。1年目に７本塁打を放つなど豪快なスイングで主力に成長し,03年からは４番の重責も担った。07年オフには,ＦＡ権を行使し、阪神に移籍。阪神に自由契約を申し入れた14年オフに８年ぶりに広島に復帰。ヤンキースから復帰した黒田と共にチームを引っ張り16年に25年ぶりの優勝に導いた。この年に,通算2000安打で名球会入りも決めリーグＭＶＰを受賞自分でも漫画みたいな野球人生だと思うと振り返っていた。チームがリーグ３連覇に邁進する今季は49試合の出場にとどまっており打率２割２分２厘、4本塁打、20打点後輩からの信頼も厚く、チーム内での存在感は絶大。山あり谷ありの20年間に終止符を打つことになった​

  2018.09.05

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