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2012.07.17
カテゴリ：スイートコーン
めっきり暑くなってきました。
家庭菜園行きたくないこの季節・・・本当なら収穫だけして逃げるのが一番ですねｗ ただ、毎年抑制栽培のスィートコーンをこの季節定植しています。 本当に体がつらいときや育苗に失敗したら定植しませんがｗ  こちら、抑制スィートコーンの「キャンベラ90」を播種したときの様子です。 私の場合、128穴セルトレー（プラグトレー）を使って育苗します。 1穴に1粒ずつ播種します。 私の場合、写真のようにスィートコーンの種のとがった部分を下にして胚乳の平たい部分を少し出しておきます。 そして不職布で覆っておきます。  播種後1週間の様子。  播種後2週間目（定植前）の苗の様子。 この時期の育苗は早春の育苗に比べ確実に簡単です。 古種を使っていますが、28個種を播いて23本のまともな苗が確保出来ました。 （スィートコーンの寿命は短いのでみなさんは古種を使わないで下さい）  セル苗の定植ですが、ひょろひょろとした苗を移植ゴテで定植していくわけですが、なんとも力ない感じですｗ ただ、ポット苗より作業は断然楽です。  株間30cm、2列、合計22本の苗が必要だったようで・・・ 沢山育苗したつもりが、1本しか苗が余らなかったようです！ 危ない危ないｗｗｗ ネキリムシにやられたら欠株になります；； 上手く栽培出来たら秋にご馳走になります＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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