厚さ0.02ミリの透明マルチでコストダウンのトンネル栽培
今年は、秋に種を播いたアブラナ科などの葉物野菜がさっぱりでした。ということは、冬の間に栽培する、トンネル栽培で逆転を狙うしかありません。 しかし、種を播いて、トンネルの支柱を立てたところで、長年愛用してきた、1.8m幅の透明マルチが、ほとんど残っていないことが判明しました。畝幅1mくらいの支柱には1.8m幅のマルチがちょうどピッタリなんですよね。 この透明マルチ、トンネル栽培の他にも、トマトの雨よけ栽培や、サトイモ・ショウガの芽だし等、黒マルチほど使用頻度は少ないのですが、かなり便利です。 よく見ると、厚さ0.05ミリと結構厚手のもののようです。通りで丈夫なわけです。 そこで、近くのホームセンターで、透明マルチを購入しようと思ったのですが、1.8m幅の0.05ミリのマルチは100m巻きほどで4,500円ほどしてとても高価です。 そこで、思い切ってイワタニ透明マルチ厚さ0.02ミリ1.8m幅200m長のものを購入しました。価格も3,000円くらいで、一気にコストダウンです。思い切って使用できますね。早速、この透明マルチでトンネルを設置してみました。やはり、この透明マルチはちょっと薄いですが、これでしっかり雨風しのげればコストダウン成功です。 私の住んでいるところは、これから厳しい冬を迎えますので、トンネル栽培でしっかり冬野菜を確保できればと思っています。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!