干しネギ苗「九条太」の植付けを行いました(UPのみ)
およそ1ヶ月くらい干しておいた干しネギの苗。品種は「九条太」という葉ネギです。1ヶ月干しておいても、まだ緑色の部分があって、ネギの生命力の強さを感じます。でも、9月になったので少し予定より遅いですが植付けすることにしました。 そうそう、皆さんネギの土づくりってどうされていますか?ネギのこと調べていると、土づくりの部分が本によってかなり違います。「石灰が必要なのでしっかり土づくりをして定植すること」て書いてあるものや、「ネギの土づくりは定植してからでもOK」とか、「ネギの溝を深くに掘るためには耕運機などで耕起せず溝を掘る」など・・・葉ネギや白ネギ(一本ネギ)の違いでも土づくりの方法が違ってくるのでしょうが、毎年、結構どのように植え付けようか悩みます。私は、葉ネギなので、それほど深い溝を作る必要はないので、堆肥と石灰をしっかり施しておいて、耕起して、写真のような溝を掘っています。耕起しているので、もちろん深い溝は出来ませんけどねwそして粘土質の土でも溝がボロボロ崩れてきます。 話は、干しネギ苗の定植の話に戻しますが、定植する干しネギ苗の先端は苗の長さが揃うようにカットしています。この干しネギ苗のカットについても、長さ15cmと書いてあるものや、20cmと書いてあるものがあるのですが、私はそんなに気にすることはないと思っています。 今年は、株間15cm間隔で3本ずつ定植しました。少し太めの葉ネギづくりを狙います。株間や定植本数によって、ネギの太さが変わってきますから、ここらへんも、栽培する方によって様々でしょうね。 3mの長さの畝に、2条植えで定植しました。1列17箇所、2列で34箇所定植出来ました。12月から1週間おきに2箇所ずつ収穫していけば、4月あたままで収穫可能です。1箇所3本で120円のネギと計算すると4,080円のネギが植わっています。なかなか、4,080円分のネギって栽培でもしていないとスーパーで買えませんよね^^;あとは、追肥と土寄せをタイミングよく行うことで美味しいネギが出来上がりますね。 ナスの畝に落とし込み栽培している「下仁田ねぎ」も少しずつ太ってきてくれました。こちらはもうすぐ収穫出来そうです。少しずつ涼しくなってきて、もう少し秋めいてきたら鍋も良いかなと思っています。落とし込み栽培の「下仁田ねぎ」さん期待していますよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!