トマトとナスの育苗リベンジ!・・・温度管理のためにソーラーサーモ買ってきました
前回、弾丸低気圧で吹っ飛んだ簡易温室の記事や、なんとか生き残った果菜類の苗の鉢上げの様子をアップしましたが・・・ 鉢上げした苗もすべて生き残ってくれずに、なんとも悲しいことに・・・あの時、寒さにあたったのがいけなかったのか?鉢上げが下手だったのか?鉢上げ後の温度管理がいけなかったのか?原因を考えると色々要因がありそうですwナスやトマトの不足分は、ホームセンターで苗を買おうと決めていたのですが・・・ 皆さんのブログを拝見していると、果菜類の育苗にチャレンジされる方が多いようなので、それに刺激され、トマトとナスの育苗に、リベンジすることにしました。 ちなみに、今、とりあえずの簡易温室の防風対策は、写真のように、下段にブロック3個置いてあります。皆さんも簡易温室の防風対策はしっかりしてください。 今回播いた果菜類の育苗は、明らかに、遅れ気味なので、簡易温室も閉鎖気味にして、加温を強めることにしました。これくらいの簡易温室で閉鎖するのは、天気が良いと、平気で40度以上に上がるので、リスクがとても高いです。簡易温室は温度管理がとても難しいので、ビニールをなるべく解放気味にしておきたかったです。 そのために、近くの家電屋さんに行って温度計を買ってきました。以前買った、温度計がどうも調子が悪いし、今度は外部センサーで温度が測れるものにしました。EMPEX社製のソーラーサーモTD-813です。太陽光の電池の寿命は3~5年のようです。太陽光が無くても電池で動きます。価格は1,312円でした。お安いですよね。 なお、この温度計は家庭菜園用に買ったものとしては三代目です。 -30~+70℃までOKだそうです。+40度以上になったら、苗は干からびますけどねw 本体に防水機能はないので、ジップロックの袋に入れました。なんちゃって防水機能ですね。 本体の裏面で、最高温度と最低温度を図ることが出来ます。この二日間、晴れた時間もありましたが、最高温度を見たら31℃ちょっとでした。温度管理がなんとかできていてホッとしました。 できれば、温度管理は、データロガーというもので測りたいです。データロガーは温度の推移を測れるものです。欲しいのは、下のようタイプのものです。 Fujita 温度データロガー(プローブタイプ) KT155FP 【DIY 工具 TRUSCO】【おしゃれ おすすめ】[CB99]価格:13,051円(税込、送料込) 値段は今回買った温度計のおよそ10倍ほどしますが、温度の推移が、スマホをかざすだけで表示できる優れもののようです。しかも防水機能もあり。 はいはい、こんなの買ったら費用がかさんで、何のために苗づくりしているか解らなくなりますけどねw購入は夢のまた夢・・・でも夢を持つことはいいこと。ポイントでも貯まったら購入考えてみます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!