ハッピーライフへの道

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• 習慣

  今日は朝から健診なのにもかかわらず、いつものくせで朝から野菜ジュースを一気飲みしました。 結果やいかに！？

  2007.07.10

• 後悔

  もう梅雨明け？ ってな感じの天気が数日続いている今日この頃。 ただいまの時間、ＡＭ６時１０分。 僕は今、羽田空港にいます。 ちょっと早い夏休みをとって、旅行に行くために早起きしちゃったんですよ～。 と、思いたい…… そんな今日この頃。 「月曜日の午前中に来て。」 と、言われて、 「全然構いませんよ(^-^)。」 と、電話越しにもかかわらず、笑顔で答えてしまった偽善者な自分に後悔。 これから久留米に行ってきます。

  2007.07.09

• いきてます

  いつかいつかと日記の更新を待っていてくださる皆様。 すみませんでした。 会社で働き初めて６年目。 今が一番しんどいです。。。 でも、肉体的にはクタクタであっても、精神的に壊れることもなく元気にやってます。 漢方の学校も順調です。 ホントは漢方について話したいことがたくさんあるのですが、それは次の機会にします。 時間を作って更新するよう頑張ります～。

  2007.07.05

• 結果と挑戦

  お久しぶりです。 ２００６年の目標の一つに「新しいキャッシュフローを作る」としました。 それと関係があるのか、僕は外国為替への投資を始めました。 投資金額は最初は１０万円。その後２５万円に増額しました。 僕は投資目標として「同時に始める５００円玉貯金に勝つ」ことを掲げ、そのスタートを２００６年５月５日とし、１年後の成果を比較することとしました。 あれからもう１年が経ったんですねー。 そんなわけで、今日はその投資結果を公表します！ えーまず、５００円貯金の結果は、 ２９１枚。 １４９５００円でした。 そして、為替投資の結果は、 なんと… ２８８７６７円 元金をあわせて。 ＋３３７６７円です。 まぁ、５００円貯金に比べたら余裕で負けてしまったのですが、 年利１５．５％ という金融商品はなかなかないと思いますので、まぁよしとしましょう。 そして、今年もまた５００円貯金に挑戦することにしました。 結果はまた来年に。

  2007.05.08

• 美味い芋焼酎を発見

  「魔王」飲んできました。夜７時に仕事が終わり、ミスド経由で鹿児島天文館にある地元料理がいただけるお店に入りました。入るなり、「森伊蔵ありますか？」ないデスでも、魔王があったのでこの店に決めました。コース料理を頼んで、きびなごの天ぷら、黒豚しゃぶしゃぶ、地鶏のおさしみなどをご馳走になり、魔王をはじめこちらでは聞かない芋焼酎を飲み、一次会が終了。続く二次会。地元の営業さんと合流し、ちょっと有名なお店へ。そこで飲んだくれて、、、気がつけば閉店の１１時。「三岳」という芋焼酎。これかなり美味しかったです。東京にも「三岳」が飲めるお店あるのでしょうか。。。まだまだとまらない三次会。ショットバーみたいな雰囲気のお店に繰り出す。酔った勢いで、隣のテーブルで誕生会をしていたグループと意気投合。ケーキをつまみにお酒を飲んだり、そして、盛り上がりすぎてお店からつまみ出されそうに。１時を回ったところで、解散。かと思われたのですが、勢いだけで四次会へＧＯ！なんつーか、もうドロドロに酔っ払って、ホテルに戻って、そして死にました。。。翌朝。お酒をやめようと、マジやめようと、吐き気をこらえ、飛行機に乗り遅れそうになりながら、そう、思いました。。。あの悪夢のような鹿児島の朝から２日後の今日。これから熊本へ行ってきま～す！

  2007.04.13

• 桜島

  今日はこれから鹿児島まで出張でございまして、 嬉しいことに泊まりダス。 思い起こせば４年ほど前。 焼酎の味貧乏だった入社１年目の僕は、初めての遠方、鹿児島出張につれてってもらい、 全く知ることもなかった森伊蔵なる焼酎を飲んだくれて、その上品な味に酔いしれました。 ひとくち飲んだときの衝撃は、今も忘れられません。 そんなわけで、森伊蔵、探してきます。

  2007.04.10

• 金スマ

  飯島愛さんが出演していた金スマを見て、ちょっとセンチな気分になりました。そんな感じのハッピーライフ旅日記。4月6日グッドフライデー。昔はよくこんな書き出しで始めていましたが、いつの間にかフツーの日記ばりの書き出しで、何も内容の「ないよう」な日記となっていることに気がつきました。さて、話を冒頭に戻しまして、飯島愛さんといえば、僕らのスーパーアイドルでした。土曜の深夜は彼女に釘付けでした。当時、社会的に、白か黒かといえば、グレーである、と言わざるを得ないポジションでしたが、その後の彼女、おそらくいろいろあったのでしょう。いつの間にか、社会的に少なからず影響を与える立場となっていました。これは素晴らしいことです。高校生のとき、自分自身ついてこう思っていました。自分は本当にちっぽけな人間だ。僕が死んだとしても泣いてくれる人はほとんどいない。僕が死んでも社会は今までどおり進み続けるんだ。そして、いつか必ず社会に影響を与える人間になるんだ。寂しがりやな僕は、そう誓いました。あれから１２年。僕はまだまだ凡人です。社会のために何ができているのか。社会にどれほどの影響を与えているのか。ほとんど皆無です。飯島愛さんは３４歳の若さであれほど社会に影響を与える人となりました。華やかであればあるほど影は色濃くなるのと同じで、多くのダークな部分が苦悩として彼女を苦しめ続けていて、肉体的にも精神的にもボロボロになってしまっているのかもしれませんが、僕は今でも社会に影響を及ぼすことのできる人間になりたいと思っていますし、そんなポジションを築きあげた飯島愛さんに敬意を表したいと思います。

  2007.04.06

• 大阪恋物語

  今週は火曜～木曜まで出張でした。 羽田→福岡→大阪 ときて、 大阪に２泊しました。 たこ焼き食べて、お好み焼き食べて、近くから大阪城を見て、アメリカ村なるところを訪ねたり、 実は大阪は修学旅行以来１２年ぶり？だったりで、 ホント楽しい出張でした。 かなり遊んでしまったので、お土産に赤福を買ってきました。 写真:道頓堀にてたこ焼きを食べる

  2007.04.05

• 入学式サプライズ

  やばいやばい、キモチワルイ。。。今日の寝起きはこんなんだったわけで、かなりひどい二日酔い。10時から始まる漢方の学校の初日なので、どうしても行かなきゃならないのに、激しい吐き気に心が折れそう。今日くらい休んでもよくね？悪魔の囁きが頭の中をこだましていましたが、僕の中にわずかに残っていた気力を振り絞って家を飛び出しました。電車の中で、冷や汗が出るほどの気分の悪さに、二度ほど、マジ帰ったろかな。。。と、弱気になりつつも、どうにかこうにか新宿駅にたどり着きました。気持ち悪さと新しい学校への不安から、学校に近づくにつれ体が冷たくなってきました。校舎に着くと入り口に、「第16回入学式」と、書いてあるではないですか。入学式なんかあるのか。そうつぶやきながら教室の中に入ると、３０数名はいたでしょうか。男女比１：１くらいで、おそらく僕が最年少な感じで、脂がのった働き盛りの30代後半～40代やら、子育てが一段落した感じのオバサマやら、リタイアをされたオジサマやらがいらっしゃいました。僕はちょっと緊張気味に入り口近くの席に腰を下ろしたのでした。「第16回入学式を始めます。」そんな声に、ざわめいていた教室が静かになりました。「新入生挨拶。」「○○ ○○さん　←おいらの名前」（え～～、いきなりオレ！）このサプライズで、一気に戻しそうになりましたが、落ち着け、落ち着け、落ち着け。そう自分に暗示をかけ、しどろもどろになりながらも、どうにか挨拶を差し障りなく収めることができました。いやぁ、ホントよかった。。。そんな感じで入学式は無事に終わり、30数人いたオジサマ方がぞろぞろと出て行きました。あら、６人なのね。そう、入学生は僕を含めて６名。他の方は２年生、３年生の先輩方なのでした。ちなみに、新入生を紹介します。某有名私立大学附属病院　医師　２名（同じ科の先生）某有名私立大学病院本院　医師　１名元某有名私立大学附属病院　医師　１名主婦さま　１名僕ほとんど医者やん。まぁ、そんな感じで、６名で仲良く勉強していけたらと思っています。

  2007.04.01

• 前夜

  やっぱそうだ。いつもそうだ。大事なときに限って、オレは普段やらない事をしてしまう。。。大学の時だって、試験期間になると、いつもは本棚に眠っていたマンガを、ここぞとばかりに取り出して読んでいた。あれは僕にとって最大の抵抗だったのかもしれない。あ、でも、テストに抵抗してどうするんだ？抵抗の仕方が間違っているね。。。さて、そんなことはさておき、明日から大事な大事な中医学の学校が始まります。早く寝よう。そう思っていたのは今日の昼までだったわけで。今日は会社の友人の結婚式だったのですが、学校のために二次会は不参加を表明したのにもかかわらず、帰りに行きつけの飲み屋さんに寄ってしまったり。ヤバイヤバイと思って帰ってきたのは２時半だったり。帰ってきてもこんな感じで日記を書いてしまったり。まぁ、とりあえず、もう寝ます。学校の様子はまた書きます。

  2007.03.31

• サクラサク

  ウチから駅まで徒歩１５分。 朝寝坊の僕はいつも急ぎ足で駅へと向かうのですが、今日は早く目覚めたのでゆっくりと歩いていきました。 途中に小学校があって、僕の通勤する時間は通学の子供達でワイワイガヤガヤと声が聞こえてくるのが、なんだか今日は聞こえてこない。 あれ、今日は休み？ ああ、もう春休みか。。。 そうつぶやいて空を見上げたら、きれいなサクラが咲き始めていました。

  2007.03.29

• 現実とのギャップ

  沖縄旅行から帰ってきて現実に引き戻されました。 鬱になりそうです。 精神的には、生活のギャップというか極度のメリハリというか、そんなの感じると良くないのですかね。 全く会社に行きたくありません。 まぁでも、気持ちを奮い立たせて現実と向き合っているのですが。 さて、ガラッと話は変わって、 去年僕は、新しいキャッシュフローを見い出すことを目標のひとつに掲げました。 ひょんなことから為替取引と出会い、個人投資家としてデビューしたのでした。 この日記でも為替熱に侵されている時に何回か登場したかと思います。 僕はこの投資の成果を計る指標として同時に５００円玉貯金を始め、一年後にどっちのほうがお金が増えるかを競うことにしました。 ２００６年５月５日に開始したので、その結果がもうすぐ出ます。 追って報告します。

  2007.03.26

• ビーチタワー

  今日は南の風強く、 沖縄県北部、曇り一時雨、 中南部、曇り一時雨、 久米島、曇り一時雨 大東島、曇りのち雨 宮古島、雨時々曇り 石垣島、雨時々曇り 与那国島、曇り一時雨 曇り一時雨と雨時々曇りと曇りのち雨の微妙な違いは何？ ってな感じの南西諸島は沖縄県中南部に来ております。 一人暮らしをして１０年。 親とこんなに長い時間を過ごすのは本当に久しぶりで、 新たな一面を発見してみたり、また世代の違う考え方にぶつかってみたり、まとまらない意見にイラっとしてみたり、 しかしそれでも、家族の絆の強さを感じたりもしました。 久しぶりにのんびりして、いろんな事を考える時間を持てたので、有意義な３日間だったと思います。

  2007.03.25

• 変わり始めた日常

  この１０年パチスロに励んできたのですが、 （あ、もちろん趣味としてね。） 異変が起こっています。 建国記念日から打っていない。 マジかぁーーー！！！ ってビックリしてしまう事なんです、はい。 本当にビックリしてしまうくらい就業後および土日に通っていた僕にとって、ひと月以上行かなかったのは今回を含め２度しかありません。 しかも、前回のはかなり危なかった卒業試験の前１ヶ月。 そう、あの、知る人ぞ知る納豆生活の時。 でもあの時は期間限定の１ヶ月間で、パチスロ解禁後は反動で大変なことになったように記憶してたり、してなかったり。 過去の記憶をひっくり返してみると、何のキッカケもなくパチスロを１ヶ月以上打ってないのは前代未聞だったりするわけです。 そう、何のキッカケもなく。。。 財布の中身の減り方が早いのは、おそらく勝っていたのではと思ったりもしてますが、 何か時間がもったいなく思ってきたんですかね。。。 とりあえず、行かなくなってからの心境には特に変化はないですが、 このままやめちゃうのかなぁ～って思うと寂しい気もするのです。 そんなことを考えた竹富島の朝でした。

  2007.03.24

• 竹富島

  ウチの南西の方に沖縄はあって、 そこからさらに南西の方に石垣島があって、 そのまたさらに南西の方にあるのが、 竹富島です。 この島に一歩踏み入れた瞬間に、タイムスリップしたかのような錯覚に陥って、 夕日が名高い芸術家が描いたほどに本当にきれいで、 夜になるとナトリウムランプが街灯として灯り、 街全体がオブジェと化しています。 今僕は二十年振りの家族旅行に来ています。 父親の還暦のお祝いとして。。。 今年の目標の一つが両親に恩返しをすること。 今回の旅行が恩返しとなったのかは不明ですが、きっと良い思い出になったのではと、オカンとオトンの顔を見ていたらそう感じました。

  2007.03.23

• 南国物語

  ああ、やっぱりね。 そんな落胆めいた言葉を発したのは今日の午後。 ここ３年ほど札幌を中心とした北海道地区を担当していましたが、今回は九州地区全域。 しかも沖縄も入ってるなんて。。。 なんていう話をすると、みんなに羨ましがられるのですが、 一度や二度の沖縄なら楽しいと思いますが、 １週間に２回とか、 １ヶ月で２０回くらい飛行機に乗ったりすると、それはもうクタクタになります。 そう、こんな回数飛行機に乗るということは、 日帰りが多いということであって、 沖縄まで往復５時間、電車も含めると７～８時間は移動に使っていることになります。 書いてるだけでウンザリてきましたが、あんなに辛いと思っていた網走担当でも、振り返ってみたら楽しき良い思い出？になったのだから、 今回もそうなることを願って、 とりあえず、このブログに書き記していきます。

  2007.03.14

• テスト

  やべー、国語のテスト今日だったよね？ なんもしてねーよ。マヂやべーよ、どうしよぅ。。。 そんな悪夢にうなされて目覚めた今朝。 目が覚めて、ホッとしたと同時に社会人になったらテストはないんだ～と、改めて実感しました。 勉強に明け暮れた中学時代。 さっぱり勉強しなかった高校時代。 テスト期間中でさえパチスロと飲み会に明け暮れた大学時代。 常にテストがつきまとっていました。 それが社会に出た途端、テストを受ける事がなくなったんだと、そう考えたら、テストという存在のちっぽけさに気がつきました。 学生時代に比べ、社会人としての時間の方が圧倒的に長いにもかかわらずテストがない。 学生の時はテスト前だけ頑張って勉強すればよかった（ってしてなかったけど、焦りはありました）のに、社会に出たらテストがないのでいつ頑張ったらいいのかわからないんですね～。 だから、テストというか目標のような、いついつまでにこんな結果を出すんだ、みたいなことを自分に課していくことを繰り返さなければならない。 テストを作る先生が自分で、テストを受ける生徒も自分で、点数をつけるのも自分。 そう考えると、社会人はかなりキツい立場なんだと、気がついた今日この頃です。

  2007.03.07

• 出張ラッシュ再来

  去年の今頃は網走に札幌に奔走していた記憶がありますが、ここ半年は出張に行く機会も少なく、今年に入ってからは会社から出ることもほとんどなくなっていました。 ああ、やっぱりオレは外に出ないと力を発揮する事ができん。 そう、改めて自分を見つめ直していた矢先。 いきなりやってきました。 出張ラッシュ。 先週は、大阪から始まり、仙台、山口と回り、明日からは鹿児島に日帰りで行きます。 いやはや、体はキツくても水を得た魚のように飛び回ってます。 しばらく続く出張ラッシュ。 頑張って行ってきまーす。 あ、そういえば、漢方の学校（正式には中医学の学校）が４月１日から始まります。 でも、半年間、通信教育で毎月８時間分（計ビデオ２４本くらい）のビデオが送られてきていたのに、まだ１本の半分しか見ていません！ 寝不足になりそうデス。

  2007.03.05

• 13日の日記

  ２月１２日は知る人ぞ知る１年に３日ほどしかない本当に重要な日でありまして、この日をいかに過ごすかでその後の人生はもちろんのこと、それが子供や孫にまで影響が出てくるという、それはそれは大事な日なのでございます。 と、仰々しいフレーズで書き出しましたが、実はコレ、気学の世界の話なので、東洋思想（漢方）を重んじている僕にとってはちょっと気にしているところなのです。 細かい話は端折りまして、実際何をしたのかというと、 成田山に行ってきました！ ちなみに特にお寺に行けばいいというわけではなく、そっちの方角に成田山があっただけで、要は良い方角に行くということなのです。 ちなみに、厄年という考え方はこの気学（東洋思想）を基にしている考え方です。

  2007.02.13

• 朝シャワー

  朝風呂派というより朝シャワー派の僕は、朝シャワーを浴びながらなんかいろいろ考えてしまうことが多いのです。 会社であのときこんな言い方をしていたらもっと伝わったのにな、とか、 あいつの態度がやっぱりオレは許せないわ！…あ、でもこんなに許せないのはおかしいから、もしかしたらあいつの事が好きなのでは！？……ないないない、そりゃマジないわ、とか、 昨日の飲み会にいたコめちゃくちゃ可愛かったな、でもオレは可愛すぎるコと社会的に自分よりダントツレベルの上のヒトはどーも苦手でうまく話せなかったよ。これはどうにかして克服しなきゃならんよなぁ。何がいいだろ。バカに徹するとか？あ、そういえば前に初対面の教科書という本を買ったよな、あれ電車の中で読もうーーシャワー出たらカバンの中に入れないと、とか、 一回のシャワーで５テーマくらい自分とディスカッションしてるのです。 朝シャワーのひとときは、僕にとって大切なストレス発散の場なのかもしれません。

  2007.02.08

• 花粉と共に生きること

  いやな季節がやってきます。 冬の寒さが和らいだその時を狙ってヤツラは降り注いできます。 僕の頭の上から顔をめがけて突っ込んできます。 そいつの名は、スギ花粉。 ヤツラがやってくるとマスクなしでは生きられなくなるほどで、風がヒューヒュー音を立てているときは家から一歩出るとゾッとして鳥肌が立ちます。 しかし、そんなヤツラを排除したいと思っても、ヤツラは昔から何の害を及ぼさないときからいたわけで、そうなるとヤツラを悪者にしたのはヒトなのであります。 僕はバランス理論という自論を持っていて、漢方を勉強し始めてこの考え方は昔からある考え方なのだと思うようになったのですが、自然界の全てのものはバランスが釣り合った状態を保っていて、それを壊すには大きなエネルギーが必要だという考えです。 具体的にどういうことかというと、 例えば、日記を付け始めたけど三日坊主で終わってしまった人がいますが、彼は日記をつけないという状態で毎日の生活がバランスをとっていて、その状態から日記を付けるという新しいことを始めるときには大きなエネルギー（行動力とその行動を維持する力）が必要で、そのエネルギーを捻出できなければ日記を付けるということはできないという意味です。 この考え方はホントありとあらゆる場面にあてはまって、これをスギ花粉症におきかえると、 スギ花粉が悪さを起こすからって、世の中のスギの木を全て切り落としたとしても、そんなことは自然界においてはホントちっぽけなことであって、結局スギ花粉に取って代わる何かが近いうちに出現してくるはずなのです。 そんなことを考えると、ヒトの力はとっても無力であるので、自然に反することはせず自然の摂理に合った考え方をして生きていくのが正しいように感じます。

  2007.02.07

• 駄々漏れ

  今日は給料日。 ホント給料日が待ち遠しくてたまらなかった！ 僕はまだまだ若輩者でございまして、給料日近くになると、 も～い～くつねると～～♪ なんて歌い出したくなる気持ちでいっぱいなわけですよ。 ホント年末年始の僕の財布は駄々漏れでした。 今年はもう三十路。 お金の使い方も大人にならないと、と思う今日この頃です。

  2007.01.25

• ユーキャン

  スポーツジムに通い始めました。 三十路を目前に控え今までは食べ続けても太らなかったお腹周りが、メタボリズム低下という老化現象に襲われ始めました。 こいつはいかん。 しかし、スポーツジムに通ったはいいが、最初の１ヵ月しかもたなかったという声をよく耳にしまして、 それなら、飽きっぽい僕にはもう３日ももたないのではないかと、そう思って、 入会したいのだけど、あと一歩のところで踏みとどまっていたのでした。 そんなとき、ＣＭで野際陽子さんが、 「今年は３日坊主を恐れるな！」 と、そうおっしゃってました。 たしか、ユーキャンのＣＭだったかと思います。 これだ、と。 そしてメディアに踊らされた僕は、スポーツジムの門を叩いたのでした。 そんな感じで、入会４日目。 まだ続いています。

  2007.01.23

• サプリ到着

  先日オーダーしたサプリメントが届きました。そして今日はこのサプリの解説書を作るために、自宅で一日中ネットから情報を検索していました。ん。ちなみに今日は金曜日。。。さて、漢方を勉強するために遊びの時間を削る→酒を控える、という目標を間接的に立ててしまったばっかりに、家の近くの飲み屋に顔を出すたびに、「酒控えるんじゃなかったの？」という心に響く一言を浴びせられます。まぁ、このくらい言われないと僕の生活習慣は変わらないと思うので、ホントはとてもありがたいことなのです。勉強頑張らないと。。。

  2007.01.12

• 具体化

  今年は飲むのを控えよう、そんな目標を立てた翌日、何事も無かったかのように酒を浴びていたオレ。まぁでも昨日は新年会だしね、うんうん。さて、昨日立てた目標を達成させるために、もう少し具体的に何をどのくらいしたかをこの日記に書いていこうと思います。目標は、親孝行、漢方の２本柱なのですが、親孝行の度合いを計る指標はかなり微妙なので、手始めに漢方をどのくらい勉強したのかを、顔文字で表していきたいと思います。ん？顔文字？手抜きじゃね？いや、最初からハードルを高くすると心が折れそうなので。。。そんなわけで、昨日の漢方…(*´Д｀)=зちなみに、たぶん3日坊主です。

  2007.01.10

• 目標

  とりあえず、目標を立ててみました。去年と同じ1月8日に、A4のコピー用紙へ筆で書きました。１．親孝行をするこれは全く目標でもなんでもないのですが、月９ドラマの「東京タワー」を見て衝撃を受け、１１月頃に２時間ドラマでやっていた東京タワーのビデオを録画していたのを思い出して、そのビデオを見ながら２００７年初の感動の涙を流した直後にこの目標を書き始めたので、目標と履き違えてしまったのだと思います。でも、このドラマが僕のやる気を奮い立たせてくれたのは事実で、これも何かの因果だと思って２００７年は親孝行に務めたいと思います。１．漢方の勉強に時間をかける（遊ぶ時間を割く）全く子供みたいな目標です。２００６年は漢方に片足を突っ込んでいたのを腰まで浸かる、くらいの感覚でいたのですが、それだと僕の性格から遊びを優先にしてしまっていました。空いた時間に漢方の勉強だといいながら、遊び優先で空いた時間などありませんでした。だから、今年は遊びを抑えます。飲むのも控えます。勉強に時間を割きます。そんな意気込みで書いたものです。１．西洋と東洋の医学を融合させる僕は医者ではありません。医師免許を持っている人は、医師としての仕事をすればいいのです。それは、長い年月をかけて教育を受け研修を受け医師になったのですからそれが責務だと思います。でも、僕は今日本で行われている医師になる教育が医学のすべてではないと思っていますし、もちろん東洋医学（中医学）がすべてだとも思っていません。目的は、人から健康な生活を脅かす病気の恐怖から救ってあげる事（それ以外にもQOLの確保なども重要だとも思いますが）です。それには、東洋医学、西洋医学を融合し、もっと言えば医学に捉われずに、もっといろんな角度からアプローチをしていく必要があると思います。そのはじめの第一歩として、西洋医学の考え方を勉強してきた今までの僕に、東洋医学に魅せられた最近の僕を融合した考え方をし、さらには別の要素を添加物として取り込んでいきたいと、そう思ったところから出てきた言葉です。正確に言えば、西洋と東洋の医学を融合させた考え方をする、ですね。。。まぁ、こんな感じで、「東京タワー」を観て目を腫らせながら書いた目標は、家で一番目に入りやすい場所にしっかりと貼り付けられたのでした。

  2007.01.08

• 残り１日

  長かった冬休みも残すところあと１日。 明日（９日）から仕事と思うと少し気持ちが重い。 去年のこの時期は目標を立てて気持ちを新たにし、闘志に燃えたぎっていたのだが今年はそのパワーがないのですよ。 やはり、今年からの４年が僕にとっての試練になるので、その試練がもう始まっているってことなのか…。 とりあえず、気持ちを奮い立たせて、明日は目標を立てることから始めたいと思いまする。

  2007.01.07

• 究極のサプリメント

  先日、実家に帰った時、久しぶりに話した父親から、耳を疑うような言葉を聴きました。脳の働きが良くなるサプリメントの組み合わせがわかったから。このオヤジはいったい何を言い出したのかと思いました。とりあえず、その情報は何処から手に入れたのか、その組み合わせの詳細はどうなっているのかなど、さほど興味もなく聞いていたのですが、どうやら信憑性の高いルートから小金を払って手に入れた情報であるらしいという事がわかりました。う～ん。うさんくさ。僕は漢方の学校に見学に行ったときに、先生（中国の医師）からサプリメントについてどう考えているか聞いたことがありました。そしたら、えらい剣幕で怒り出したのを見て、この話はタブーなんだ、と瞬時に悟ったのを思い出しました。当時は先生がなぜ怒ったのか意味がわかりませんでしたが、当時よりもちょっと知識をつけた今の僕にはある程度理解できていて、要は、体の状態は個人個人で異なっていて、それを時間をかけて正確に診断してから治療する事が重要なのにもかからわず、勝手な判断でサプリメントを投与することは非常に危険な事だという理屈なんだと思います。まぁ、納得。僕も父親にそんな話をしてみたのですが、小金を払って手に入れた情報だからどうしても試してみたいということだったので、そんな父親のために、息子として薬剤師として僕は一肌脱ぐことにしたのでした。●サプリメントを探せそれからの僕はありとあらゆる所から最高のバランスサプリメントを探し続けました。値段と含有量のバランス、1日の用法・用量のバランス、今の仕事で培った知識をフル活用して、飲み合わせや相互作用の有無、最後に仕入れやすさなどなども研究しました。ホント、僕の冬休みはこのためにあったのではと思うほどにのめりこんだのです。そしてついさっき、すべてのサプリメントの注文することができました。その配合が本当に効くのかどうか、またこのブログで経過報告します。

  2007.01.05

• 初 気づき

  あけましておめでとうございます！2007年がスタートしました。いやぁ、ホント、起きたばかりなのにすでにかなり眠いです。昨日は、夜の8時頃から酒を呑んで呑んで、年を越しても呑み続けて、初詣に行った神社でも呑んで、初日の出をファミレスで迎えました。こんなことしたのは大学の時以来でとても楽しかったのですが、朝起きてみると後悔するくらいに体がだるくて、体力の衰えを感じました。オレ、もう普通のおっさんやな。。。ってな感じで再認識みたいな。そういえば、明け方のファミレスで睡眠の深さについて議論をしていて、最近眠りが浅くて疲れが取れないと、そんな悩み相談みたいな感じになりました。その場では、夜に寝る事が基本ラインで、もし仕事柄難しいのであれば環境を夜と同じようにしてみたらいいんじゃないのですかと。こんな結論になって議論は終わりました。僕はその後、家に帰ってすぐに布団に入ってガン寝をかましたわけですが、睡眠時間3時間くらいで喉の渇きから目を覚ましました。というより、猛烈な喉の渇きとよく覚えていない何かインパクトのある夢から、体を包んでいる布団を跳ね除けたという表現があっているかもしれません。そして次の瞬間、僕は睡眠についてのものすごい気づきを得て、その気づきを枕元にあったノートに書きなぐって、その興奮冷めやらぬまま布団の中に戻っていきました。（ちなみに僕は浮かんだアイデアを忘れないようにすぐにノートに記録するようにしています。）で、さっき起きてそのノートを読み返したら、こんな事が書いてありました。●ふつうに寝るのよりも2倍（数倍）疲れがとれる薬ん？発想が貧困？オレは元旦から何をしているのかと。2007年が思いやられます･･･。とりあえず、初夢ならぬ初気づきを信じて、2007年は睡眠をコンセプトに頑張っていきますので皆さん今年も宜しくお願い致します。

  2007.01.01

• 大晦日

  だいぶご無沙汰してましたが、皆さんお元気でしょうか。。。実は、11月の友人の結婚式の後、PCを使っているとき急に突然ブラックアウトをしてしまって、それから電源が一切入らない状態になってしまいました。その後は修理に出してやっと先日戻ってきたという次第です。さてさて、気がつけばもう大晦日ですね。2006年もあっという間に過ぎてしまいました。自分は少しは前に進んだのかと考えてみても、何だかずっと足踏みをしていたようなそんな感じがします。かんぽう・漢方・カンポウ･･･と、ただ連呼していただけで、何も進んでないんですね。仕事が忙しいことを理由に他のやりたい（やるべき）事に手をつけず、たとえまとまった時間が取れたとしても、ただただ遊び呆けていました。ああぁ、ホントオレはアホだわ。。。本当にやりたいことなのかどうか分からなくなってきます。まぁ、過去を振り返って後悔しているだけでは何も変わらないので、今年もしたように2006年の目標を筆で書いて、部屋に貼っておきたいと思います。それが、来年の第一歩となるように。さて、それでは、皆さんも良いお年をお迎え下さい！来年も宜しく御願いします。

  2006.12.31

• 結婚式

  今日は友人の結婚式。 二次会の幹事を任されて、ありきたりの会にはしたくないとあーだこーだ議論を交わして、紆余曲折しながら、どうにか形になった。 子供の頃の学芸会でひとつのパートを任されて、よくわからないけど言われたことだけを頑張って練習して、本番当日に他のパートと合わせたら全体像が見えてきた、みたいな。。。そんな感覚です。 あとは、運にまかせてと。 でわ、行ってきます。

  2006.11.25

• 牛タンビール

  明日は久しぶりの仙台出張。牛タンの美味しい街。仙台。楽しみ半分、辛いの半分。なぜ辛いのかといえば、明日の仕事は「ガス抜き」だから。「ガス=ストレス」僕は会社代表として2-3ヶ月に一度、仙台のお得意様の所へ行ってクレームを処理してくる。クレームといっても、彼のでたらめな要求をただひたすら聞いてくるだけ。そして、「はい。。。はい。。。そうですね。。。はい。。。おっしゃる通りでございます。。。」この呪文を僕は繰り返すだけ。仕事だからしょうがない。でも、クレームの処理･･･いや、クレーマーの処理を終えてからの生ビールに牛タン。異常にうまいんです。だから明日も頑張ってきます。

  2006.11.12

• 【祝】100回記念!!

  【祝】100回記念!!普段コメントを下さっている方々。本当にありがとうございます。暇な時に携帯を開いて僕のブログを読んで下さっている方々。本当にありがとうございます。飲みの席で「最近サボりすぎじゃない～？」と発破をかけて下さる方々。本当にありがとうございます。皆さんが応援して下さったおかげで、3日坊主の僕が100回も記事を投稿する事ができました。本当にありがとうございました。この日記は、僕が結婚して未来の嫁さんにブログがバレて、「何してんのアンタは！！」と一喝されて泣く泣くブロクを消去するか、今の僕の夢である「漢方によって収入を得る」ことができるようになるか、もしくは、何らかの理由で「漢方をあきらめる」まで続けるつもりですので、今後とも温かい目で見守っていただけると嬉しいです。さて、それでは前回からの続き。回想記～その２～です。しばしお付き合いを。2006年になり僕が確固たる決意のもと、転職活動を始めたのは忘れもしない2006年1月8日でした。そのときの日記がこれです。「道」一度決めたらその道を突き進むという性格の僕は、この時はどうしても漢方での臨床の仕事に就きたかったのですが、諸々の事情により違う道を選択する事になります。そのキッカケがこの日記でした。「コネクション」漢方業界に入ることの難しさからか、僕は意味のわからない理由でコネを見つけようとします。まぁ、結果的に「コネクション=漢方の学校」という図式が成り立ったので良かったのですが。そして、僕は転職の目的を漢方から別のもの（カネ）にスライドさせて、活動を続けるのでした。「駄々漏れ」その後、僕は運を味方につけてどうにか転職することに成功したのですが、給料が上がらない事に苛立ちを感じて、別の会社を受けようかどうか悩んだりしました。でも、今となっては、転職した会社は僕にとってもったいないほどの素晴らしい会社だと、つくづく実感しています。。。さて、2006年に立てた目標について書いた日記があります。「壁に貼ってある1枚の紙片」ここで僕は為替デビューをしました。すぐに飽きるだろうと思っていた為替は、現在もまだ続いていて、その収支は、ほぼプラマイゼロう～ん、いいのか悪いのか。。。かなり頻繁に売買してるんですけどね。新しいキャッシュフローとなるのはまだまだ先になりそうです。転職して2ヵ月後、仕事に慣れてきた僕は、そろそろ自分の目的に向かって進まないといけないと思い新しい1歩を踏み出します。「前に進むベクトル」この説明会に出席して未来の自分を想像した時、腹の奥のほうからフツフツと沸きあがってくる熱いモノを感じ、興奮したのを覚えています。そんなわけで、2回にも渡って自己満足に耽っていたわけですが･･･これからも、漢方へと突き進んでいく姿や、仕事や身の回りの出来事を書いたり、自分の足跡をこのブログに残していきたいと思っていますので、暇な時はのぞきに来てください。

  2006.11.10

• 回想記～その1～

  3日連続の更新です。ここまで連続で更新できたのはブログを始めた頃の去年の10月・・・おお。ブログを開設してからもう1年も経ってしまったんですね。。。しかも今回の投稿で99回目。そんなわけで、期待されてもいないのに、勝手に1年反省会です。ブログを開設したのは2005年10月20日の事でした。それまでは「パチスロブログ」なるものを書いていましたが、負けたときに記事を書く気力が無くなってしまうので、自然と更新することもなくなっていきました。（それくらい負けていたと。。。泣）最初の記事は読んでみるとかなりの恥ずかしさ満点で「青いな」の一言に尽きると思います。「ハッピーライフを探しに行こう！」ちなみに「ハピケン」はハッピーライフ研究所の短縮形です。本名の「健」から取ったわけではありません。。。その後は健康ネタを武器に記事を書いていったわけですが、あまりの引き出しの少なさに数回続いただけで終了してしまいました。その中から一つ。「ナットウキナーゼ」今でも納豆はかかさず食べていますが、お肌の具合は・・・年齢には勝てないようです。。。さて、それからの記事は仕事中心になりました。というのも当時の僕はいわゆる出張族でして、月の半分は北海道を中心に全国のどこかに出張に出かけていました。出張というのも最初は楽しいのですが、毎度毎度の事になるとうんざりしてくるわけです。しかも体調が悪い時なんか最悪なのです。。。次の記事は、北海道で暴風の時に無理やり飛び立ったプロペラ機に乗った時の体験です。今までに200回以上飛行機に乗っていますが、これほど死を身近に感じたことはありませんでした。。。「大丈夫ですよ」僕は3年間北海道に通っていましたが、改めて都会の早い時間の流れと田舎のゆっくりとした時間の流れがうまく融合された素敵な街だなと、今ではそう思います。さてさて、僕は2005年の大晦日にもその年の総括と2006年の目標なる日記を書いていました。「収穫」この記事で、2006年の目標は「会社を辞める事」と書いています。また「これだ」というモノに出会ったので、それをゆっくりと育てていくのが2006年の目標だとも書いています。確かに2006年5月31日付で退職して、「これだ=漢方」に向けてゆっくりと進んでいけたように思いますが、最近はちょっとサボリ気味なのが。。。ヤバイヤバイ・・・初心に帰らないとです。。。おっと、少し長くなりすぎたので、残りは記念すべき100回目の投稿に譲る事にします。もう少し僕のわがまま回想記にお付き合い下さると幸いです。

  2006.11.08

• バイオリズム

  連日の更新です。ちょっとはやる気になってきたのか、オレ。そんなわけで、あと2日残っている休みで平日しかできないことをやろうと、まずは仕事で必要になりそうなパスポートを作りに出かけたのですが、「戸籍抄本は本籍のある場所でしか取れませんっ。」という、区役所窓口のおばちゃんの至極事務的な言葉に、すべてのやる気を削がれてしまい、コンビニで食料を買ってトボトボと家に帰ってきました。そして、今、チキンラーメンを食べながら、キーボードを叩いている次第です。そういえば、最近の僕はどうにかしていて、漢方の情熱が冷めてしまったのではないのかというくらい漢方に触れていません。７０万円を支払って満足してしまったのか。ちょうど、大学のテスト前に、友人に頼み込んでやっとノートを借りて、大量にコピーをしまくって、勉強できる資料が揃ったところで満足してしまって、そのまま勉強しないでテスト当日を迎えるみたいな。この心境に似ているような、そうでもないような。。。とりあえず、来年の4月までは通信教育として、資料とビデオが月に4本送られてくるのですが、まだ一度もビデオに触れた事がありません。。。あの頃の情熱はどこへやらやら。でもね、たぶんなんですけど、飽きちゃってるわけじゃないんですよ。「もうやりたくね」と鼻をほじりながらプィッと横を向いている感じではないんです。やる気にはバイオリズムみたいなものがあって、それは僕がB型だからなのかもしれないけど、今は谷底にいるんだと。これからグイッと上がってくるぞと。次回は漢方のレポートをブログに載せちゃう勢いで、そんな勢いでガンバリマスです。

  2006.11.07

• リハビリ

  3連休に北海道へ行ってきました。仕事ではない北海道は、結構のんびりできる街なんだなと、3年越しに気がつきました。そんな感じで、喰って喰って食い倒れそうになって、昨日帰宅しました。ブロクはというと、前回の更新から3週間ほど空いてしまいました。。。これは何かの策略なのか、実は何度も何度も書こうと思ってPCの前に座ったんですよ。でも、途中まで書いていると急に脳がレッドカードを出してしまうんです。新手のインフルエンザ？・・・そんなわけで、タミフルを飲んでキーボードを叩いております。ここからは近況報告です。まず、漢方。触れないで下さい・・・。次、結婚式の二次会。こちらは準備もが進んでいて、ちょっと思っていた方向と違く（ありきたりな二次会に）なってしまった節もありましたが、サプライズも盛り込んでのＤＪを含みつつの、まぁ順調です。ありきたりな近況報告になりましたが、リハビリってことでお許しください。

  2006.11.06

• 体調不良

  しばらく体調を壊していて、まだ現在進行形なのですが、それでも今日から北海道に出張に行かなければならないので、かなりへこたれています。 そして、仕事、漢方、結婚式の２次会幹事…これらすべてが中途半端で、 オレは１０月に入ってなにしてたんだべ？ と思うくらい、ダラダラ過ごしていました。 だから、自分にへこんでいます。 ブログに書いて士気を高めようとう魂胆です。 さてさて、そういえば、結婚式の２次会では友人にＤＪをやってもらうことになりました。 イタ飯屋風の会場にＤＪ…音楽感に疎い自分にはなんだか不釣り合いな感じもするのですが、彼は某人気音楽グループと大学時代を過ごしてきたという経歴があるので、素晴らしいセンスでうまくまとめてくれるでしょう（笑） あ、携帯で書いていたら酔ってきたので……また書きます。

  2006.10.18

• どう生きるか

  唐突になんなんだコイツは、って思われるかもしれませんが、ふと、どう生きるかじゃなくて、どう死ぬかか重要なんじゃないかなって。そう思いました。「なんでオマエは漢方をやろうと思ってるの？漢方やってどうするの？」今日、いきなりこんな質問をぶつけられて、僕は答える事ができませんでした。だって、ホント目的なんてなかったから。だから、僕は黙ってしまいました。その後、答えられなかった自分がなんだかとっても悔しくて悔しくて、ゆーーーっくりと考えてみました。そしたら、おぼろげながら、その輪郭が浮かび上がってきたのです。ホント感覚的な話ですが、何もやりたいことがなく就職した時の僕は、昼間の世界から社会という名の真っ暗な世界にいきなりワープしてきたような、周りが全く見えないそんな真っ暗な世界でした。そして、仕事を手探りで覚え、だんだん仕事に慣れてきた頃の僕は、真っ暗な世界に目が慣れてきて、よくよく見るとこの世界にはいくつもの道があることに気がつきはじめました。でも、どの道に進めばいいのかは全くわかりませんでした。その後、そこにあることはわかっているので道を進む事はできるのですが、その道が進むべき道なのかどうかがわからないので、ちょっと進んでは引き返して、また別の道を進んでは引き返して･･･。そんな状態が、漢方と出会う前の僕でした。そうこうしているうちに、何本もある道の一つ、ずーーっと先の方に、チラッと光が見えました。その光の方向に進んでいいのかどうかはわからない。でも、今はその光の方向に進むしかない。そう、その光が、僕にとって漢方なのです。だから進むしかないんだと。目的なんてないんだと。そういう状態なんだと、気がつきました。で、どう死ぬかっていう話に戻りますが、さっきの話にでてきた「道」って終わりがないと思うんです。キラッと光った方向に進んで、光が近くなってきたところで、この光がちょっと違うなって思ったりとかして、そのときにふと周りを見渡したら近くに光がいっぱいあって、今度はどの光を選んでいいのかわからなくて･･･。そんな感じでエンドレスな気がするんです。生きている時って。でも、実際、現実の自分には終わりがあって、最後には道を進む事なんてできないから、今まで進んできた道を振り返るんだと。そのとき、何を思うかだと思うんですよ。よくわかんないから、とりあえず、光を目指して走ろっかなって。だから、たぶん僕は漢方をやろうとしているんだと思いますよ。○○さん。

  2006.10.10

• 消えてしまった

  2時間かけて書いたブログが消えました･･･悲しすぎて倒れそうです。書き直す気力がないので、書いた中で一番重要な一言だけ。明日、学費を払ってきます。また、別の機会に詳しい話でも。

  2006.10.09

• 面接当日

  今日は漢方の学校の面接。おそらく定員に達していないので、「半年間待ってね。」そう言われて、半年後の来年4月に入学する事を条件に手続きをするのか、半年間で気が変わることを考慮して「半年後にまた願書を出します。」と言って、とりあえず今は引いておくのかは、●自由だァァ～～！！こんなネタを言いたいわけではないのですが、正直結構悩んでいます。このブログでも何回か言っているのですが、僕は縁というものを大事にしていて、今回のような場合は「縁が無かった」と思って、引いてみるのが今までの流れではあるのですが、ここで引いている自分は、転職した職場に慣れてきたし、だんだん責任のある仕事を任されてきたので、仕事への興味が漢方を上回っているんだ、という事を理由に、新しい道を避けようとしているのではないかと、そんな甘えがあるのではと思ってしまう部分もあるのです。だから、今日の面接で判断したいと思います。●でもォ、面接で不合格やったら、入学すらできないデッ

  2006.09.24

• 落とし穴

  漢方の学校より「受験票」なるものが送られてきました。おお、これは、大学受験の頃に見た、懐かしい受験票。転職活動の時に撮ったインスタント写真を貼り付けて送った願書。そこから写真に割り印のようなものが押されて戻ってきた写真には、当時の意気込みのようなものが感じられて、ああ少しづつでも前に進んでいるのかなと、そう感じました。封筒の中には、受験票と、1枚の手紙が入っていました。願書受け付けました。当日は小論文と面接です。16時受付開始です。～中略～秋期クラスは6名で以上で開講を致します。9月12日（火）現在、あなたを含め3名の方が受講を希望しています。開講に関してはしばしお待ちください。え？？10月開講予定で9月12日の時点で3名。コレって、ダメじゃね？僕の漢方家への道は、第一歩を踏み出したかに思えたのですが、第二歩目には大きな落とし穴が掘られていました。前途多難です。****************************************************************************************ハッピーブライダル旅日記。先週末、新郎新婦と打ち合わせをしてきました。二次会会場候補で下見がてら会ったのですが、ちょっと使えないねっていう事になってその話は流れました。その二日後にメールが入って、会場をここに決めたのでよろしくと。ある企画を考えていた僕は、会場も選びにも関わりたかったのでちょっと拍子抜け。う～ん、その会場だと、あの企画はできないかもしれない･･･。そんなわけで、ちょっと悩み中です。

  2006.09.16

• 高校の友人達

  今日、漢方の学校に願書を送りました。これでもう後戻りはできません。実は、精神力が未熟なのか、ずっと思っていた漢方への第１歩にも関わらず、何かに躊躇している自分がいて、本当はもっと早く申し込むはずだったのがギリギリになってしまいました。それに「７０万は高いんじゃね？もっとお金が貯まってからでいいんじゃね？」という言葉がどこからともなく聞こえてきたりして、まぁ、それを言っているのも自分なのですが、とにかく心が折れそうでした。それでも、その第１歩を踏み出すことができたのは、昨日の飲み会での出来事が僕の背中を強烈に後押しをしたからなのでした。意外なことに、僕の高校時代の友人はみんな賢くて、部活の同期は１０人いたのですが、そのうち６人が東大を受験しています。その中で、実際に東大に行ったのが２人ではあるのですが、他の友人も有名大学に通っていました。そんな彼らも社会人として５年ほどが経ち、久しぶりに飲む事になりました。それが昨日です。場所は新宿のとあるバー。久しぶりの彼らは、僕と違ってできるサラリーマンって感じで、話していると、こいつらはできて当たり前やなってほどに、自信にみなぎっていました。高校時代の思い出話をあーでもない、こーでもないと話していたのですが、だんだん話が仕事の話へと変わっていき、徐々に熱のこもった意見が飛び交うようになりました。３０歳を目前にした「プチヲヤジ」が夢なんか語り合っちゃって、ちょっとイタイ感じもしたのですが、なんたって僕らは男子校で育ってきたわけで、こんなのもアリなわけです。そして、友人の一人が。「オレ国連行くわ。国連で働くわ。」は？まぁ酒に酔っていたので、みんな相手にしてなかったのですが、どうやら彼はどうしても海外で働きたいと思っているらしく、現在国家公務員の彼のなかでは「海外＝国連」と繋がったようでした。たぶん、この男はヤルような気がします。そんな感じで、話が僕の番になりました。ちなみに僕は、高校時代から部活も勉強もせずに麻雀ばかりやっていたし、大学時代にもパチスロばかりやっていたし、何もかもすべてが適当だったので、その時代を知っている彼らは、コイツは何も考えていないだろうと思っていたのかもしれません。（ちなみに、彼らはみんな気の良い奴らで、自分達が賢い事を全く鼻にかけるようなことはしません。だから自分達よりダメ人間な僕をバカにすることは絶対にしないのです。それでも、僕が劣等感の塊のような人間であるために、このような卑屈めいた考えが浮かんできたのかもしれません。）そのときに、彼が言った言葉。「まだパチスロやってるの。」このとき、僕は初めて恥ずかしさを感じました。あれほど誇りに思っていたパチスロが、恥ずかしくなっちゃってるのかと。オレの中で、そんなに地位が低くなっちゃったのかと。僕をよく知っている人間は、僕のパチスロへの情熱は半端ではない事を知っていると思います。その情熱が、いつの間にか、羞恥心に迷彩をかけられてしまったのを少し寂しく思うと同時に、僕の心境が変化しているのを感じました。「漢方をやろう。」そう思った僕は、またの再会を約束して、帰路へとついたのでした。***************************************************************************************ハッピーブライダル旅日記。友人の結婚式の幹事を任された僕の悪戦苦闘日記です。結婚式の日にちがやっとわかりました。11月26日です。あと2ヶ月しかないのに大丈夫か。とりあえず、会場探しに奔走中。いくつか良いのがあったのですが、実はビッグプロジェクトを考えていて、それができる会場を選ばなくてはなりません。予算もまだよくわからないみたいなので、なんだか不安要素が満載です。続く

  2006.09.10

• 巳年ネタ

  小ネタではあるのですが、 ●巳年の人はアルコールとの相性が悪い ことをご存知でしょうか。 たいがいはお酒に弱く、アルコールを飲む人でも嗜む程度らしいのです。 ちなみに、僕も巳年なのですが、学生の頃に比べお酒に弱くなってきていて、最近では350ml缶ビール２本も飲めばフラフラです。 また、同級生の友人にも、確かにお酒大好き人間はいなかったと思います。 しかし、巳年生まれの人でも極稀に超がつくほどの大酒飲みがいて、そういう人は決まって短命なのだそうです。 まぁ、真意の程は定かではないのですが、巳年の人にかかわらず、お酒は程々にしておくのがいいかもしれませんね。

  2006.09.05

• プチブライダルプランナー

  先日、高校時代の友人からメールがありました。 「結婚式の２次会の幹事をしてくれへん？」 悪い冗談かと思いました。 ちなみにこの友人は、群馬生まれの群馬育ちなので、関西弁のはずがないのですが、この口調いや字体に、僕は耳をいや目を疑いました。 彼に何があったんだと。 実は僕の他に、友人がもうひとり幹事という名のキラーパスを受けたのですが、 その友人に詳細を聞いたところ、 彼女とラブラブで、奴は腑抜けだと。 そういえば、彼が結婚を決めたのは付き合って２、３ヶ月だったのを思い出した僕は、関西弁になってしまうほどまでに彼がのめり込んでいる姿を想像して、メールを返信しました。 「本気（マジ）なのか？」 「ああ、オレは正気（シラフ）だ。」 １分も経たないうちに彼から返ってきたメールには、どれだけ火にあぶられても口を開こうとしない貝のように、固く強い意思が感じられました。 「オレに任せとけ。」 こうして、僕のプチブライダルプランナーとしての生活がスタートしました。 そんなわけで、ハッピーブライダル旅日記。 彼の結婚式の日にちはいつなのでしょう。 まずはそこから始めないと…。 勢いで受けたはいいが、先が思いやられます。

  2006.09.04

• コーラクエン

  今日は後楽園に行ってきました。どーでもいいことなのですが、僕は早朝が好きで、オールで飲んだ後の「夜空けちゃったよ！」みたいのが何ともかったるくて、少しモノ寂しくて、それでいてまだ誰も動き出さないシーンと静まり返った世界が、妙に心地良かったりします。実はそれよりも、夕暮れがもっと好きで、細かく言うと、夕暮れ空をぼんやりと見つめながら、日が暮れるまでの時間を何も考えずにボケーッと過ごす、そんなシチュエーションが好きなのですが、ちょうどそんな瞬間を過ごしていたので、携帯で日記を書きながら後楽園の夕暮れに佇んでいました。気がつけば今日はドラえもんの誕生日。もう、秋ですね。

  2006.09.03

• 29日の日記

  小阪裕司さんという方がいまして、僕はこの人の大ファンです。 何をしている人かというと、感動マーケティングを主体としたコンサルタント兼作家さんです。 「人が動くのは損得勘定ではない。心を動かされたときに人は動くのだ。」 こんな考えを提唱している方です。 僕は子供の頃から活字が嫌いで国語は常に赤点でした。 高校になって夏目漱石の「こころ」を読んでから、物語の中に入り込める小説だけは読みようになりましたが、少なくとも本は好きではありませんでした。 そんな時代が７年ほど続き、 社会人１年生になった僕は、それまでフリーに生きてきたツケとして、社会という枠組みにハマることができずにもがいていました。 そんなときに出会ったのが小阪さんの「仕事ごころにスイッチを」という本でした。 その本にはざっくりとこんなことが書いてありました。 人を動かす要素には３つあります。 １．ねぎらう ２．意味を与える ３．演じさせる ちなみに、これはビジネス書で、上司が部下のモチベーションをあげるにはどうすればいいかということを書いた本なのですが、当時の僕は自分のモチベーションが下がりきっていたので、自分の気持ちを高める前にまずは他人から、みたいな感じに思っていました。 そして僕は、 お願いした仕事をやってもらったときには「ありがとう」と感謝の言葉を伝え、会社で遅くまで仕事をしている人には「忙しいんですね。体に気をつけて下さい。お先です。」と心を込めて言いました。 すると、なぜか、 無機質だと思っていた会社（部署内）の雰囲気がやわらかく感じられるようになりました。 まだ部下がいるわけではないので、２．と３．は自分で実践をしているだけですが、意味を意識して行動するように心掛け、苦手なプレゼンでは、うまいプレゼンだなぁと思った人をよく見て、その人になりきった感じでプレゼンをするようにしています。 かなり凡人の僕はどれだけ努力しても中田ヒデにはなれませんが、世の中には非凡な人は沢山いて、その方々から学んで実践して（演じて）いると、いつか良いことがあると信じていたりしています。 こんなことを、３泊４日の北海道出張の最終日に、室蘭から帰る特急スーパー北斗の中で考えていたので、それを携帯で書いてみました。 かかった時間は１時間半也。

  2006.08.29

• 運を掴む

  最近、よく行くブログに、中田ヒデの記事が書いてありました。「ほぼ同じ時期に生まれたのに、ヤツとオレの差は一体何なんだと。」確かに、僕が鼻水たらしながら近くの公園で走り回っていたときに、彼は黙々とコーナーキックの練習をしていたかもしれない。でも、それが今のオレと彼の差ほどに広がった理由が何かあるはずなんだと。そう、その理由とは「運」なのだと。僕も同感です。成功した人に話を聞くと、成功するためには努力をすることは前提条件なのだけど、それ以外に大切なのは「運」なのだと、そうおっしゃるようです。そして、その「運」はただ単にぼけーっと待っていても、やって来るものではないと。「運」を掴むためには、努力をする事なのだと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　努力→運を掴む→･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 努力→運を掴む→【LEVEL UP】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　 　　　　努力→運を掴む→【LEVEL UP】　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　結局は、努力→運を掴む→【LEVEL UP】こんなのをひたすら繰り返していると、気がついたら中田ヒデができあがってるんですかね～。

  2006.08.27

• ゴールデンローテーション

  ご無沙汰しております。今のところ、まだ生きています。。。この3週間何をやっていたのかと言われると、夏休みと称して海外で遊び呆けていたわけでもなく、漢方の勉強をコツコツこなしていたわけでもなく、もちろん、彼女とディズニーランドに行っていたわけでもありません。なんだか、ここ3週間の記憶がぶっ飛んでいます。。。さて。そういえば、僕は今年の1月8日に、「漢方の会社で働くんだ！！」という強い希望を胸に、10数社の転職斡旋会社に一気に登録をして、華々しく転職活動デビューを飾りました。その後、様々な会社や関係者から情報を得ることによって、●漢方の会社は少ないというよりも、●漢方の会社はグレーなイメージがある（あくまで私の個人的なイメージです。）そして、そのイメージの白黒を判断できるほどの知識がないことから、私は沢山「カネ」を稼いで、その「カネ」を使って漢方の知識を蓄えることこれを、転職活動の目的としました。その後、新しい会社が決まり、6月から新しい会社の社員として働いているわけですが、毎日の仕事がハードで、さらには飲み会の数も半端ではなくて、いつの間にか、「仕事→飲み→帰宅」のゴールデンローテーションが出来上がっていました。最近。なぜか、全く連絡がなかった転職斡旋会社数社から、一斉に連絡が来ました。「あなたにぴったりの漢方の会社が見つかりました！！」ん？情報を見てみると、都心で漢方中心の診療を行っているクリニックの薬局でした。あ。オレは漢方をやりたかったんだ。特別にその薬局が魅力的だったのではない。でも、僕が忙しい毎日の仕事の中で、いつの間にか忘れてしまっていた、自分の道標を思い出したような気がしました。そんなわけで、ゴールデンローテーションから自然な形で抜け出す計画をひそかに練っております。PS7月30日の日記でも書きましたが、この日は漢方の学校説明会に行きました。9月にも別の学校の説明会があって、それに行ってから、どちらの学校にしようか決めようと思います。**********************************************************************************僕が記憶を無くしていていた3週間にコメントをいただいた方々へコメントありがとうございました。また、返信ができずに申し訳ありませんでした。これからもブログの更新を（なるべく頻繁に）していきますので、温かい目で見守っていただければ嬉しいです。

  2006.08.19

• 前に進むベクトル

  「自分が前に進んでいる事を実感するためには、何か行動を起こさなければならない。」そう、お偉いさんが言ったかどうかは知りませんが、僕もそろそろ行動を起こさないとならないと思い、今日は漢方の学校の説明会に行ってみた。授業も少し見学させてもらい、それほど思っていた世界と違わなかったが、受講生は女性が多く、さらに言えばかなり年配の方も多く、働き盛りの男性はほとんどいないようだった。僕は心の中でガッツポーズをした。説明会とはいえ、来たのは僕を含め２名。１０分で学校の概略を説明した後、実際の講師（みんなDr）との面談がメインだった。普通は学校のカリキュラムについて質問や卒業後の進路についての質問などがメインだけど、僕はここぞとばかりに漢方の将来性とビジネスについていろいろ質問してみた。したら、「う～ん、それ、わかんないね～。」はい、終了。仕方がないので、西洋における東洋医学の位置づけについて質問してみた。したら、「アメリカはね、針が流行ってるね。」なるほど。僕は、中医学の前に針を学ばなければならないのか･･･。う～ん、悩ましい。。。そんなわけで、うんうんうなりながら、帰りにゲド戦記を見て帰りました。

  2006.07.30

• ジョニーデップ魂

  今日は教養に触れようと、映画を見たのですが、これがヤバイ位におもしろくて、６時から飲み会があるのに（今６時１０分）、この高揚している気持ちを誰かに伝えたくて、家でキーボードを叩いています。パイレーツオブカリビアンこの映画マジでやばいです。前作から見た方なら分かっていただけると思いますが、エンターテイナーなジョニーデップが最高なんです。映画のストーリーも輪をかけておもしろくなっているんです。是非、見てください。たぶん、来年が待ち遠しくなるはずです。そんなわけで、飲み会に行ってきます。

  2006.07.23

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