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テーマ:コーチングについて(10)
カテゴリ:コーチング
今日は、二週間前に母にコーチングしてもらった事についてアップします
ちょっと長くなりそうなので二日に分けてアップしまぁーす(笑) 今回のコーチングは、アンソニー・ロビンスの手法を使ったちょっとスピリチュアルな感じのものでした。 これはかなり目からウロコ!!!なくらい超・超・超!!!感動したので。 それまで、母にコーチングしてもらったのは私にしてはそんなにビックリするほど感動できるものではなかったんです。 何でか、っていうと・・・。 あまり悩んでないから(笑) コミュニケーションがうまく取れない。とか、やる気が出ない。とか。 そんなヒマもないくらい、子育てに夢中なんです。 日々の育児と家事をこなす事でイッパイイッパイだったから、日常での問題意識ってないんだよね。 これは、いいことなんだけどね♪ で、今回のコーチングは 『なんでか分からないけど、恐怖心が出てしまう事』 に対して、コーチングしてもらいました。 例えば、水が怖い。とか、高所恐怖症とか。理由はないけど怖いってもの、誰でも一つは持ってるよね? で、私の場合はというと・・・・。 褒められ恐怖症 なんじゃそりゃ?!って感じだよねw でもね、ほんっっっっとに怖いの 褒められれば褒められるほど、自分はできない人間なんだって証明したくてたまらなくなって。 マイナスな事ばかりしてしまうの。 頭がいいね。と言われれば勉強嫌いになり。 真面目だね。と言われればイタズラばかりしてしまう。 仕事ができるね。と言われれば、ミスばかりしてしまう。 だから、私の場合はけなされて伸びるタイプなんだよね。 期待されればされるほど、逃げ出したくなるし。 だから、期待されない職場では思う存分自分を発揮できるのw しかも、自分で言うのもなんだけど。 私は結構目立つタイプで・・・。 3ぐらいの事すれば10ぐらいやったと思われて、すっごい褒められてしまう。自分の実力はそこまでいってないのに・・・・。 『さすが!!!!!』と言われると泣きたくなる(汗 もちろん、人に褒められるのもイヤだから、勿論自分で自分も褒められない。 上辺だけで、第三者の立場に立って客観的に長所は言えたとしても、 それはあくまで《誰にでも長所というのはある》という観点からであって、心のソコから自分を褒めたことはなかったねぇ。 今までは、こういう性格だからしょうがない。 目立つのもしょうがないし、褒められるのがキライなのもしょうがない。 それで流してたんだけど・・・・。 今回、思いきって母にコーチングをしてもらいました!! 内心ね、これは解決できないって思い込んでました。 ずっとずっとこの性格で27年間生きてきたし。 何度も治そうと努力はしたんだけどね。 自分の中に、4歳くらいの時に受けた傷がずーっと癒されなかったんだって思い込んでた。 その出来事というのは・・・・ 私は、生まれながらにして絶対音感というのを持っていた。と思う。 母が一階で弾くピアノの演奏を二階で聞きながら。ふと『ファ』の音が違うって思ったの。で、母にそれを言ったら半信半疑。で、調律師さんを呼んだら・・・ 少しだけだけど、確かにズレてた。って。 もう一つ。私は生後4ヵ月くらいの時からヘ短調の曲を聞くとさめざめと泣いてたらしい。母は、子守唄を歌えなかったって。 音感も良くて、感受性の豊かな私は、子供の頃は周囲から将来を期待されたらしい。 私自身も、凄く音楽が好きだったし。 で、4歳の頃にピアノ教室に通い始めたの。 これが不幸の始まり(笑)と思い込んでたんだけどね。 4歳の私が自分の才能に気付くはずもなく。音楽は楽しい。それだけでピアノの教室に通ってた。楽しいがモットーの私は、練習もあまりしなかったんだけど(笑) そこの、教室の先生がすっごい厳しい先生で 私のピアノを打つ指の形がなってない。って分厚い音楽の本で私の手を思い切り叩いた ピアノのレッスンに行くたびに、背中は叩かれる。手の甲も叩かれる。 すっごいスパルタ 子供の私はそれが怖くて怖くて。 ピアノ嫌いになりました 先生は期待してたのはなんとなく分かってたし。 私は、『期待に応えられない子』って勝手にレッテルをその時に貼ったんだって思ってたの。 でも、このコーチングで、そこが出発点ではなかった。という事が分かっちゃったのです!!!(笑) 長くなったので、今日はこの辺で♪ 続きはまた明日♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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