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テーマ:猫と犬との共同生活(2218)
カテゴリ:季節のケア
☆加筆修正しました☆
中国製冷凍ギョーザ中毒事件 ますます大事になってきていますね この報道をキッカケに我が家の食卓の食の安全性をもう一度考えてみよう!と ちょっと遅いんですけど 苦笑 きのう仕入れた情報によると ■スーパーのカット野菜 ■レストランの付け合せ野菜 ほとんどが中国製なんですって (関係ないけど カレーのルーとか そば粉とか 練り物とかおでんとか 野菜ジュースとかみんなみんな中国製だそうです ) やっぱり 外食はリスキーなのかな 加工食も危険かな でも完全チャイナフリーはむずかしいな などと思うと「それならせめて家でできる簡単なリスク回避を!!!!」と真剣に考えました で 今回は ナチュラル・ケア=ホリスティック・ケア流春の養生法として 季節のお野菜の上手な取り入れ方などについてお話したいと思います 春はカラダが目覚める季節 エネルギーや体温を外に発散・放出しようとします また、ホルモンの代謝にも変化が起こり、血が騒ぎやすくなり、 それに伴って肝機能が亢進しがちになります さらに、季節の変わり目は自律神経が乱れやすくなります 自律神経失調症では冷えが大敵、 冷えは下半身に下がりやすいという性質があります カラダが冷えると心も冷えると言われていますので特に下半身の冷えには注意! ■旬の食材を食卓に 寒い間にエネルギーをしっかりためこんだ春の野菜には、 カラダの新陳代謝を良くする「旬の気」のエネルギーがつまっています また、春の山菜には、食物繊維、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれ、 独特の苦味は肝機能の働きを助けたり、寒い間のこわばった筋肉や内臓をほぐしてくれます 春の食材にはカラダを目覚めさせたり調子を整える効果があります ●野菜⇒ ふきのとう・菜の花・ふき・春菊・うど・ひじき・新キャベツ・グリーンピース・クレソン・たけのこ・しいたけ・アスパラガス・山椒・ワラビ・ぜんまい・うど・よもぎ・タラの芽・菜の花・新キャベツ・あさつき・アシタバ・胡麻・ハトムギ ●魚⇒ かつお・カレイ・きびなご・さより・タコ・ほたて・わかめ これは人間さん用情報なんですが、犬猫ちゃんの春のケアにも、応用できます イヌネコちゃんのアレルギーが出やすい季節です 肝臓強化 デトックスなどを積極的に考えてあげましょう でいつものように(*^_^*)お友達のホリスティック・ケア・アドハイザーの さんが 素敵なアドバイスをしてくださったので 私なりに解釈をして、ご紹介させていただきます かーもさん、ありがとうございます♪ 山菜には解毒作用のあるものが多くあります そのポイントはあの苦味!!!! 山菜の苦味成分のアルカロイドという成分 実はこれは多くの野菜に含まれています 微量摂取なら犬猫ちゃんにも問題はないんですよね アルカロイドの一種でベルべリンという成分がありますが、 これなどは過剰摂取は危険だとされています ただし たいていは微量をあげるのならデメリットよりも 「解毒作用」の方が大きいのです 適度に適量をあげていれば まず問題はありません でもなぁ、苦いのはかわいそう とか あるいはちょっと心配だな、という方は 特にあくの強い春の収穫のものはあく抜きをしましょう 灰汁抜き の仕方はコチラをご参考になってください かもちゃさんのお宅ではたいていのものは塩水に一晩つけて その後、塩を入れたお湯でグツグツ炊いて それから、何度か水をかえて洗い流すそうです ただしスーパーで売ってる山菜はほとんど灰汁抜きをしている状態なので そのままきれいに洗って湯がいて細かくして、 少しを他のお野菜たちと 混ぜてあげれば十分なんだとか 塩茹でにすると塩分が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、 その後、数回洗い流すのでほとんど心配はいらないそうです 山菜のカルウムが塩分を排出してくれるからなんだそうです その他のお野菜も同じ方法で灰汁抜きできるそうですよ(*^_^*) pointの整理 ■肝機能強化のためにデトックスを ■春のお野菜、山菜はデドックス効果も高いので便利 ■ただし 灰汁が心配な人は灰汁抜きをしてから たとえ食べているお野菜が中国野菜だとしても とにかく デトックス をすればそんなに心配はいらないかな~~ ところで愛犬、愛猫ちゃんにペットフードオンリーをあげていらっしゃるみなさま 人間さんの食材にこれだけ中国製品が多いのですから コストを抑えてつくられているペットフードに それ以上良いものが入っているって ことは なかなかありえないのではないでしょうか 野菜に限らず ペットフードにはさまざまな添加物が含まれています 「デトックス♪ デトックス♪」 そのために山菜をはじめとした春のお野菜などが利用できるんだとしたら なかなか便利だと思いませんか (山菜を犬猫ちゃんに食べさせることに不安のある飼い主さんはあげないでください また山菜を食べさせたら 大変なことになったというお話についても ごめんなさい 責任はとりかねます ペット君の体質にも個体差がありますからすべて自己責任でご判断くださいませ よろしくお願いいたしますm(__)m ※ このブログはmixiで書いた内容に加筆・修正を加えたものです 私の本『わんこのハッピー健康法』 とこれから発売される 『にゃんこのハッピー健康法(仮)』では 飼い主さんとペット君いずれについても 食養生法(食べ物の力で健康になるという健康法)をご紹介しています よろしかったらご参考になさってみてくださいましぃ(*^_^*) (重篤な病気のコ 食べ物アレルギーのあるコのごはんは きちんと専門家にご相談なさってくださいね) 幸せが循環していくこと 幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています 「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな~ 私の魂こめた「happy&natural ブック 三部作」は 人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法、セルフ・ケア方法、より自然なケア方法をご紹介(*^_^*) わんこのハッピー健康法 ハッピー・ペットロス にゃんこのハッピー健康法 今春発売予定 私の本はすべて経験豊かなホリスティック・ケアの獣医さん 阿部知弘先生 渡辺由香先生 に監修をしていただいています また須崎恭彦先生 に推薦文をいただいています 先生方、「ありがとうございますぅ」 私の本を読んでくださったみなさま方 もし よろしければAmazon.さんや楽天ブックスさんで レビューを書いていただけるととても励みになります よろしくお願いいたしますm(__)m 「みぃんな 幸せになろうね♪」 ポチッと応援していただけるととっても嬉しいですぅm(__)m Copyright(C)2008 All rights reserved by Sachiko Abe 無断転載を禁じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008.02.16 10:17:04
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