新刊情報～ながらマクロビでアンチエイジング　!

2011.05.09

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8983)

お蔭さまで
たくさんの読者さまから続々と新刊に関するご感想をいただいています。

嬉しいです^^;

この新刊は、震災の直後に校了予定でした。
つまり、原稿作業を終わらせ、印刷へと入るタイミングで震災に見舞われ、
そのまま被災生活に突入してしまったのです。

「締め切りをのばしてください」
「発売スケジュールをうしろにずらしてください」

出版社さんに泣きつきましたが却下され、
余震の続くわが家で
お水の出ないわが家で
トイレにも入れないわが家で

涙を流しながら最終原稿チェック作業(ゲラチェック)をして仕上げた一冊です。

逆に言うと、絶対このタイミングで出しなさい、と
神様に言われたような。

はい、また神様がでてしまいましたが^^;
おそらく「このタイミングで出すべき本」だったのだと思っています。
想い入れ、氣愛十分の一冊です。

さて、本題に入りますね。

この本は表立って打ち出していませんが、
マクロビォテイックの専門家の方に最終レシピを仕上げていただいた
ゆるゆる食養、ゆるゆるマクロビの本です。

ゆるゆる、とつくのは、適当にアレンジを加えているためです。

食養生、マクロビオティック。
真剣に実践しようと思うと、なかなか大変です。

私自身、それほどまじめにとりくめるタイプではありません。

ですので、適度に手を抜いて「ゆるゆる」
それで結果が出るなら十分 ! というのが私の考え方なのです。

なまけもの、アバウト人間が創った「ゆるゆる食養」の本と思って
いただければいいかもしれません。

アレンジをしているので、時に薬膳の考え方も少しとりいれています。

論より証拠　!
読者さまに素敵なご感想をいただきました。

「若返る食べ方」、やはりマクロビオティックの
専門家の方も携わってらっしゃるんですね。
レシピを見てそう感じていました。

実は私、ここ数年程、マクロと現代食？、
体にいいと言われる食事を
行ったり来たりしている
ながらマクロビアンなんです。

でもこの本は、
ローフードの導入しやすい部分と
マクロの導入しやすい部分が
いい塩梅で取り入れられているので、
理論を気にする事無く、すぐに実践に
取り入れられたので、食に迷いを感じていた私には
とても有難い内容です。

完璧は絶対無理。
始めたばかりの頃は、
完璧ではないとダメ、という脅迫観念(^^;みたいなものがあって
身動きがとれなくなって最後は放り出す

この繰り返しでした。

ながらでも結果が出るなら　それでいいですよね！

この考え、好きです。

レシピ、大いに活用しています。

ズボラで面倒くさがりの私でも、
これならやれる！！と確信出来ました。
小難しく考える必要もなく、
身近な食材で、とても簡単に出来る内容ばかりで、
届いたその日から取り入れました。

やっと今まで学んできた事が役に立ち（^^）、
このレシピの更なる素晴らしさを噛み締めているところです。
大満足！です。
ありがとうございました。

この本で、アンチエイジング難民、
食養難民を卒業出来そうです。f(^^)

理論も大事、
でもそれだけにとらわれる事無く
これからは自分の体と心で感じた事も
大切にしていきたいと思いました。

この本で
元気を出せる人が更に元気になって
これからの日本の復興を支えていけたらいいですね

Eさま、ありがとうございます。
私の言いたいことをすベて代弁していただいたようで^^;

以下はホリスティックケア獣医師であり、マクロビオティックの
専門家でもあるW先生の見解です。

『マクロビオティックによる陰陽概念から

不安、心配、放射能、感染etcは強い陰の性質であるため、
陰を浄化する陽を心がける。
具体的には、行動する、体を洗う、
陽性食(味噌、梅干し他)、
日光、目的を持つなどです』

つまり。
今のように「放射能漏れ」など不安の感情でいっぱいの時には、
カラダを温める食べ物を積極的にとりなさい、ということ。

さらに加えるのなら
放射性物質は極端にカラダを冷やす物質です。

カラダを温める、という観点で考えるマクロビオティック理論は
完璧ではないかもしれませんが、
現代のリスクを減らす、ひとつの方法論として考えられるのではないでしょうか。

女性＝冷え、という図式は体の作りからみて至極当然な考え方です。
東洋医学では、冷えは万病の元として「冷えとり」を基本にして考えていきます。

本書ではもちろん、
より「体を温める作用」の高い食材、あるいは調理法をご紹介しています。

『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方
～血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』
見た目年齢が変わる! 若返る食べ方<br />
～血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣

ちなみに私小さい頃から薬漬け生活を送っていました。
そのせいか、数年前、冷えから重篤な子宮腺筋症にかかり、
一時は癌では、と診断され、
子宮・卵巣の全摘を促されたほど。

手術なし、臓器温存、今はまったくのノントラブル。
お薬いらず、ほぼ病院いらずの生活を送れています。

食べ物での若返りは、免疫力をあげ、
私の女性としての元気幸せ力もあげてくれたのです。

私はアンチエイジングをHappy♪エイジング、ととらえています。
加齢・老化にに抗うのではなく、幸せに歳を重ねたい……、

そんな私が継続していただくことを第一に考えた、超簡単＆結果の出る実践レシピ集です。

体調不良などでお困りのあなたのお役に立てれば幸いです。

日本初。本格的ガン予防情報です。
肝臓応援、解毒力応援のポイント、こちらで詳細をご紹介しています。

【超実践しあわせ健康法】病気知らずの犬猫(わんにゃん)＆美人さんを作るHappy♪デトックス

左クリックで内容ご確認いただけます

　

【特典】日本全国主要ホリスティックケア動物病院リスト(約100軒)ご請求権

免疫力をアップする、本当の幸せ猫ごはん情報です。

にほんブログ村

　

実はこの本、主人も自分で実践しています。
「週一サーモンだよね」
「夜納豆がいいんだよね」

とかいいながら。

このレシピなら男性でも簡単に創れますので
ぜひぜひ挑戦なさってみてくださいね。

きちんとした人医サン（女医さん)の監修済み作品
＆
マクロビオティック専門家の方のレシピ作成、お料理協力を得ています。

ご安心なさってください^^;

日本に一日も早く
平穏・平安が戻りますように

　
　　lifeクリエイター☆あべさちこ

緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ

　　お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。
　

　　ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。
どうぞご了承くださいね。

また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。

Copyright(C)　SACHIKO ABE All rights reserved.
当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。
著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2011.05.09 23:01:39

[若返る食べ方　ハッピー食習慣] カテゴリの最新記事

新刊情報～ながらマクロビでアンチエイジング !

新刊情報～ながらマクロビでアンチエイジング　!